蜷川作品
2016/10/15
吉田鋼太郎が蜷川さんの遺志継ぐ 「彩の国シェイクスピア・シリーズ」の2代目芸術監督に就任
月に死去した故蜷川幸雄さん(享年80)。同シリーズは埼玉県さいたま市の「彩の国さいたま芸術劇場」でシェークスピアの戯曲全37作品の上演を目指し、1998年にスタート。これまで32作品を上演し、残り5作品を吉田が手掛ける。吉田自身、蜷川作品の“常連”で同シリーズには第13弾「タイタス・アンドロニカス」2016/10/15サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/19
佐藤江梨子「まるでナンパ」蜷川作品初出演は直談判
返り、直談判によって蜷川作品への初出演が実現したエピソードを明かした。佐藤は18日に更新したブログで、20歳頃に渋谷で初めて蜷川さんと遭遇したときのことを、「まるで、ナンパするみたいに『あっ、蜷川幸雄さん!?ですよね。良かった!!会いたかったんです。私、佐藤江梨子って言います。何作品か見てて、あっ、2016/08/19日刊スポーツ詳しく見る
2016/05/17
「僕の芸への財産」市村正親、人生の節目にはいつも蜷川作品
12日に肺炎による多臓器不全で死去した演出家、蜷川幸雄さん(享年80)の葬儀・告別式が16日、東京・青山葬儀所で営まれた。蜷川さんを「ニーナ」と呼ぶ仲だった俳優、市村正親(67)は「ニーナの情熱は僕の中にこれからも生き続けます。ぼくも倒れるまで走ります。その力を与えてくれてありがとうございました」と2016/05/17サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/14
柿澤勇人が蜷川さんとの思い出に涙、岸谷五朗「恥じない舞台を」
ークリエ)の公開稽古を行い、恩師である蜷川さんの死を悼んだ。「海辺のカフカ」(12、14、15年)で蜷川作品に出演。「稽古は1000本ノック。『死ねこの野郎』などといわれて40度の熱が出たこともあった。昨年の終演後に『いい役者になったな』と言っていただいた。僕の芝居を変えてくれた人」と涙を流した。演2016/05/14サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/13
長谷川博己、蜷川さんの訃報に「実感がわきません」
「海辺のカフカ」など蜷川作品に数多く出演した俳優の長谷川博己(39)が13日、コメントを出した。「まだ実感がわきません。初めてお会いしたのは12、3年前、それからまだ無名の自分に何度も大役を振っていただきました。何かでその恩返しがしたいと思っていましたが、もうご一緒することができないと考えるととても2016/05/13日刊スポーツ詳しく見る寺島しのぶ、蜷川さんから靴投げられ「お前はブスだから」と言われたことも
っている」など多くの蜷川作品に出演している寺島しのぶ(43)が12日、感謝の思いをつづったコメントを発表した。寺島は「涙が止まらず、立ち上がることができない」と動揺は激しく「19歳で主役に抜てきしてもらい、いまあるのは蜷川さんのおかげ」と感謝する。灰皿と靴を投げられ「お前はブスだから、誰もが黙る演技2016/05/13スポーツ報知詳しく見る
2016/05/12
小栗旬「現実受け止められない」/蜷川幸雄さん悼む
0歳だった。7作もの蜷川作品に出演歴のある俳優小栗旬(33)は「正直、まだ現実を受け止められないでいます。『ムサシ』以来7年ぶりの公演を今年秋に予定しており、ついにまたご一緒できる、叱っていただけると心の底から楽しみにしておりました。ご冥福をお祈りいたします。でも、辛いです。『おい!小栗。何やってん2016/05/12日刊スポーツ詳しく見る市村正親無念「悔しい!淋しい!」蜷川幸雄さん悼む
メントを発表した。50歳にして「リチャード三世」に出演し、初めて蜷川演劇に触れた。「その後『ハムレット』を53歳。『イチ(市村)でハムレットをやりたい』と言われ、こんなに光栄なことはありませんでした」。「ハムレット」で共演したのが、妻篠原涼子(42)。蜷川さんがつないだ縁だった。蜷川作品への最後の出2016/05/12日刊スポーツ詳しく見る