NINAGAWAマクベス
2016/05/17
「僕の芸への財産」市村正親、人生の節目にはいつも蜷川作品
呼ぶ仲だった俳優、市村正親(67)は「ニーナの情熱は僕の中にこれからも生き続けます。ぼくも倒れるまで走ります。その力を与えてくれてありがとうございました」と感謝した。妻の女優、篠原涼子(42)と出会った2001年の「ハムレット」や、胃がん手術後に出演した15年の「NINAGAWAマクベス」など、人生2016/05/17サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/14
芸能リポーターが明かす蜷川幸雄さん激情エピソード
出家」として知られ「NINAGAWAマクベス」など大胆な発想の舞台で知られた世界的演出家で文化勲章受章者の蜷川幸雄(にながわ・ゆきお)さんが12日午後1時25分、肺炎による多臓器不全のため死去した。80歳だった。激情家で有名で、あの有名女優を泣かせてしまうほど“見せ方”にこだわった。関係者が語る知ら2016/05/14東京スポーツ詳しく見る
2016/05/13
“世界のニナガワ”蜷川幸雄さん死去、役者に灰皿投げつける伝説も
「NINAGAWAマクベス」などの舞台で知られ、国際的に活躍した演出家の蜷川幸雄(にながわ・ゆきお)さんが12日午後1時25分、肺炎による多臓器不全のため東京都内の病院で死去した。80歳だった。熱心な演出指導が有名で、稽古中に灰皿を投げる伝説も。多くの若い俳優、女優の才能を花開かせた。近年は病気がち2016/05/13サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/12
蜷川幸雄さん、死因は肺炎による多臓器不全
「NINAGAWAマクベス」などの舞台で知られ、国際的に活躍した演出家の蜷川幸雄(にながわ・ゆきお)さんが12日午後1時25分、肺炎による多臓器不全のため死去した。80歳。所属事務所が発表した。同事務所によると、蜷川さんは昨年12月に軽い肺炎を起こして入院。現場に復帰しようという強い意思のもと治療、2016/05/12サンケイスポーツ詳しく見る