8日から7月7日まで東京芸術劇場で上演する。文学座で過去に4回上演された作品で、29年ぶりの上演。家に引きこもるローラに映画「スター・ウォーズ」でヒロインのレイの声を担当した永宝（ながとみ）千晶（35）、弟トムを亀田佳明（40）が演じる。永宝は「やりたいと思った役ですが、決まってうれしかった一方で、

月９～１２日、池袋・東京芸術劇場・シアターウエスト）がそれ。二階堂版「ストロベリーナイト」の“過酷ロケ”に30時間密着スペイン市民戦争後、フランコ独裁政権の迫害を逃れるために３０年間、自宅の壁の中に隠れて暮らした理髪店店主の実話をもとにしたもの。春風は夫、妻、娘、兵士など１人で２３役を演じる。「宝塚

月２５日～６月９日、東京芸術劇場）の製作発表に出席した。１９６０年前後のビートルズの下積み時代を描く物語。戸塚はデビュー目前に２１歳で夭折した元メンバーで今回、最もスポットの当たるベーシスト、スチュアート・サトクリフに扮する。この日、ビートルズを演じる出演者が代表曲「ロックン・ロール・ミュージック」

の舞台「まほろば」（東京芸術劇場、21日まで）が、上演直前に公演中止となった。ユリア役の生越千晴（26）の体調不良のためで、5日午後7時、6日正午と午後4時の3公演は中止となった。7日以降は公演を行う予定で、7日の正午の公演は生越に代わり種川遼がユリア役として出演。9日以降の公演は生越が出演する予定

の舞台「まほろば」（東京芸術劇場）が直前に公演中止となった。出演の生越千晴（26）の体調不良のためで、5日午後7時の部、6日正午と午後4時の3公演は中止。7日以降は公演を行う予定。本番前の取材会で、高橋は「今までにやったことのない役。新しい面を見ていただければ」、早霧も「せりふだけの芝居は初めて。挑

演舞台「まほろば」（東京芸術劇場）の会見を行った。同作は、「妊娠」「家」「血脈」といったテーマを持つ蓬莱龍太氏（４３）作の戯曲。０８年に初演され０９年に第５３回岸田國士戯曲賞を受賞し、１２年にも再演されている。新たに日沢氏の演出で、高橋演じる母・ヒロコを中心に、新旧世代にわたる「女性の在り方」に焦点

の新木優子（２５）と東京芸術劇場で公演中の舞台「プラトーノフ」（１７日まで）を観劇したことを報告。同舞台には「コードブルー」のドラマ、映画で共演した比嘉愛未（３２）と浅利陽介（３１）が出演中で、４人の集合写真とともに「二人ともキラッキラしてた残りもがんばれーーーい！」とメッセージを添えた。この投稿は

東京芸術劇場の芸術監督野田秀樹（63）が25日、主宰する「東京演劇道場」について会見した。演劇修行の場として3月にスタートするが、昨年末に1700人の応募があり、書類審査、オーディションを経て、60人が残った。商業演劇の主演級スター、アイドル、現役アナウンサーもいたが、最終的に残らなかったという。野

が4日、東京・池袋の東京芸術劇場で行われた。トルストイ作「戦争と平和」をもとにした作品で、主人公ピエール役の井上が「さえない役なので、格好いい部分が出ないよう抑えてます」と話せば、伯爵令嬢ナターシャ役の生田絵梨花（21）は「井上さんは安心感があって、信頼してついていきます」。紅白歌合戦で筋肉美を披露

４日、東京・西池袋の東京芸術劇場で行われたミュージカル「ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・１８１２」（５～２７日、同所）の公開けいこに出席した。武田といえば、年末のＮＨＫ紅白歌合戦で自慢の筋肉を披露。その話題になると、「まだあまり人とそんなに話していないですが、ホットパンツ

が4日、東京・池袋の東京芸術劇場で行われた。トルストイ作「戦争と平和」をもとにした作品で、初演は12年のオフ・ブロードウェー。虚無的に生きる主人公ピエール役の井上は「格好いい部分が出ないように抑えてます」と話し、共演する伯爵令嬢ナターシャ役の乃木坂46生田絵梨花（21）については「ただただまぶしい。

4日まで）が27日、東京芸術劇場で初日を迎えた。土田英生氏の人気作品を、若手の横山拓也氏が潤色し、演出は大江祥彦氏が担当した。小さな島で管理人の女性とトランスジェンダーの住人たちが暮らすハイツを舞台に、一つの恋が発覚し、それが大きな波紋を広げて、共同体と信じていた彼らを待ち受ける運命を描いた物語。初

務める東京・西池袋の東京芸術劇場で第３子誕生について語った。今月１４日に妻で女優の藤田陽子（３８）が長男となる第３子を出産。「朱夏（しゅか）」と命名したことを公表した。２００９年に長女、１４年に次女を授かり、「待望の（男の子）といわれるが、３人とも娘でもかっこいいと思っていた」とほほ笑んだ。同劇場の

香（３７）が２６日、東京芸術劇場で舞台「酒と涙とジキルとハイド」（２７日～５月２６日）のフォトコールに、片岡愛之助（４６）らと出席した。三谷幸喜氏（５６）作・演出による喜劇が４年ぶりに再演。科学者・ジキル博士は人間を善と悪の２つの人格に分ける新薬を開発したはずだったが、学会発表を前に薬が全く効かない

２５日＝東京・池袋の東京芸術劇場）の会見で、１７年前の「すっぽかし」事件の真相が明らかになった。同作は坂口安吾の小説をもとにした舞台で、劇団夢の遊眠社時代の８９年に初演後、９２年、０１年、１７年の歌舞伎版と上演された。「すっぽかし」事件は０１年の新国立劇場公演の会見で起こった。約７０人の取材陣が集ま

２５日＝東京・池袋の東京芸術劇場）の会見が５日、都内で行われた。坂口安吾の小説をもとに、劇団夢の遊眠社で１９８９年（平元）に初演後、０１年に新国立劇場で再演し、昨年は歌舞伎版が上演された、野田の代表作。今回は耳男に妻夫木聡（３７）、夜長姫に深津絵里（４５）、オオアマに天海祐希（５０）、マナコに古田新

日～来年１月２４日、東京芸術劇場）の公開ゲネプロに出席した。同作は石田衣良の同名小説が原作。００年にはＴＢＳでドラマ化され、今回が初のミュージカル化となる。大野は現在、ＮＨＫ連続テレビ小説「わろてんか」に芸人・キース役で出演中。「大阪と東京の行き来は大変か？」と聞かれると「おかげさまで」とにやり。「

２日、東京・西池袋の東京芸術劇場で行われた主演舞台「池袋ウエストゲートパークＳＯＮＧ＆ＤＡＮＣＥ」（２３～来年１月１４日、同所）の公開けいこに出席した。作家、石田衣良氏の人気小説の初ミュージカル化。けいこ前に会見した大野は立教大学ＯＢで「池袋はぼくの庭。ここらへんの居酒屋で飲んでました」と“地元”へ

」（１２月２～３日、東京芸術劇場）制作発表に出席した。これまで大阪や広島で上演されていた音楽劇で、今回が東京での初開催。主演に抜てきされたｍｉｓｏｎｏは「炎上クイーンとか、お騒がせタレントと言われる私で迷惑がかからないのか、一度は断ろうと思いました。ただ他の出演者の方と張り合える歌声があると言ってい

ップ」（７～２３日、東京芸術劇場など）の公開稽古を行い、共演のＡ．Ｂ．Ｃ-Ｚ・橋本良亮（２３）、女優・高岡早紀（４４）、佐藤仁美（３７）、俳優・坂田聡（４５）演出の福田雄一氏（４８）と会見した。「デストラップ」は笑いとスリルに満ちあふれたサスペンス・コメディーの名作。愛之助は「それぞれのいろんな一面

希（２５）が１６日、東京芸術劇場で行われた、第２６回日本映画批評家大賞授賞式で新人女優賞（小森和子賞）を受賞し「これからも輝けるように…そして腹黒く頑張っていきたいと思っています」と、笑みを浮かべつつあいさつした。高畑は「植物図鑑運命の恋、ひろいました」で同賞を受賞した。選考委員からは「すばらしい女

林（７４）が１６日、東京芸術劇場で行われた、第２６回日本映画批評家大賞授賞式でダイヤモンド大賞（淀川長治賞）を受賞し、「私は小さく見積もって、あと１年ちょっと生き延びて、映画というものに取り組んでいきたい」とあいさつした。樹木はスピーチの中で、最近、読んだ文章から「国を滅ぼすのは青年の失敗ではない。

大（２９）が１６日、東京芸術劇場で行われた第２６回日本映画批評家大賞授賞式で「聖の青春」で助演男優賞を受賞した。スピーチの中で、妻の杏と出会った１３年のＮＨＫ連続テレビ小説「ごちそうさん」で兄妹役を演じ、この日新人女優賞（小森和子賞）を受賞した高畑充希（２５）と会場で再会。「会うと、あの頃に戻れる。

した。松本氏は同日、東京芸術劇場で行われた第２６回日本映画批評家大賞授賞式で、アニメーション部門ダイヤモンド大賞（淀川長治賞）を受賞。あいさつの中で「これからも、まだ頑張ろうと思っております。今も、３本を作る予定で頑張っております。いろいろなことをやらなきゃいけないものですから、大いに、時間の限り頑

７日、東京・西池袋の東京芸術劇場で行われた舞台「不信～彼女が嘘をつく理由～」（同所にて７日より上演）の初日直前会見に、段田安則（６０）、栗原英雄（５１）、戸田恵子（５９）、三谷幸喜氏（５５）とともに出席した。三谷氏が書き下ろした同作は、「嘘（うそ）」からはじまるサスペンス。小さな嘘がさらなる嘘を引き

受賞しているりえは、舞台「足跡姫」（東京芸術劇場）の公演中だったため、式の後半に到着。色鮮やかなピンクの衣装で登壇し「遅刻してすいません。演じた役は自分の人生を豊かなものにしてくれた」と貫禄十分にあいさつした。同作の中野量太監督も花束を持って祝福に駆けつけた。監督は大事なシーンの撮影になるほど鼻息が

（３１）らが１０日、東京芸術劇場で舞台「ハムレット」（４月９～２８日、同劇場）の制作会見を行った。昨年ＮＨＫ大河ドラマ「真田丸」で徳川家康を演じた内野は、役作りで１６キロ増量した。現在減量の真っ最中で「今ガンガン減らしてます。有酸素運動、走り込みで」と明かした。貫地谷に「何キロやせたんですか？」と聞

た。警視庁玉川署の調べなどによると、田中は８日夜、東京・西池袋の東京芸術劇場で上演中の舞台「かもめ」（先月２９日～今月１３日）に出演した後、酒を飲んで帰宅途中だった。事故後、いったん現場を離れたが、自宅に戻った後に救急車を呼び搬送され、治療を受けた。同署はトラックを運転していた男性が前方の注意を怠っ

月７日～４月３０日、東京芸術劇場・シアターイースト）に出演することが６日、分かった。一つの小さな嘘（うそ）が、さらなる嘘を引き起こすサスペンス。段田、優香のほか、栗原英雄（５１）、戸田恵子（５９）の４人がどんでん返しの連続となる悲喜劇を演じる。三谷組の常連、段田は「三谷作品の魅力は、どの役も多面的に

か）が今月２６日から東京芸術劇場で上演される「ゲズントハイト」への出演から、森碕ひろか（もりさき・ひろか）に改名することを発表した。森碕は大阪ＮＳＣ女性タレントコースを経て、アイドルユニット「つぼみ」のメンバーとして活動。１２年につぼみを卒業して女優に転身していた。女優として活動していくにあたり、大

さら」】先日、池袋の東京芸術劇場で開催中の「美輪明宏ロマンティック音楽会」（９月２５日まで）に行って来た。毎年、春は舞台、秋は音楽会を行っている美輪の恒例のコンサート。平日昼間の公演だったが、会場は満席だった。２部構成の第１部は、シンガーソングライターとして自身で作った歌を披露。やはりファンが期待し

時代錯誤冬幽霊（ときあやまってふゆのゆうれい）」（来年１月１８日～３月１２日、東京芸術劇場）で、宮沢りえ（４３）妻夫木聡（３５）古田新太（５０）が主演する。野田は勘三郎さんに新作歌舞伎「野田版研辰の討たれ」を書いて以来、何度もタッグを組んだ。１２年に亡くなる前、勘三郎さんは野田に「この姿（医療器具で

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１０日、東京・池袋の東京芸術劇場で、１１日に初日を迎える「ひとり芝居市村座」（２１日まで）の最終稽古を行った。「市村座」は９７年に旗揚げされ、今回は１２年ぶり６回目。２年前に胃がんの手術をして、胃の半分を切除した市村だが、元気いっぱいの様子で、「『市村座』を待ってる人が多く、いつやるのかと声を掛けら

０日、東京・西池袋の東京芸術劇場で１１日開幕のひとり芝居「市村座２０１６」を前に、同所で取材会を行った。１９９７年に旗揚げした語り、歌い、踊るエンターテインメントショー。今回は「親と子」をテーマに、２００４年以来、１２年ぶり６回目公演。市村はこの１２年の間に女優、篠原涼子（４２）と結婚し、８歳と４歳

９日、東京・西池袋の東京芸術劇場でＷキャストでヒロインのイライザを演じるミュージカル「マイ・フェア・レディ」（演出・Ｇ２）について意気込みを語った。オードリー・ヘップバーンの主演映画でも知られる名作のミュージカル版。今回は２０１３年以来３年ぶりの再演となる。霧矢は「再びイライザを演じさせていただき幸

が９日、東京・池袋の東京芸術劇場でミュージカル「マイ・フェア・レディ」の初日前日会見に登場し、ヒロインのイライザを女優・霧矢大夢（４１）と真飛聖（３９）がＷキャストで演じる魅力を明かした。寺脇は下町の花売り娘・イライザをレディーに育てるヒギンズ教授役。２０１３年の公演でも２人と共演しており「２人のイ

月２９日～７月４日、東京芸術劇場）の公開稽古が１７日、都内で行われ、元宝塚歌劇団の湖月わたる（４４）水夏希（４３）らが参加した。フラメンコを軸に構成される舞台で、湖月ら日本人出演者はスペインで約１カ月の合宿生活を送ってきた。湖月は「フラメンコ尽くしの毎日で、少しでもフラメンコの血が流れるよう頑張りた

・フェア・レディ」（東京芸術劇場で７月１０日～８月７日）の公開稽古に参加した。かつてＴＢＳ系「王様のブランチ」で一緒に司会を務めた女優、優香（３５）が俳優、青木崇高（３６）との結婚を発表したことに、「おめでたいこと。本当にいい子ですので、まだメールを打っていませんが、メールを送っておきます」と明かし

月１０日～８月７日、東京芸術劇場）の稽古取材会が１４日、都内で行われ、ヒギンス教授役の寺脇康文（５４）が結婚を決めた優香（３５）と青木崇高（３６）を祝福した。優香とはＴＢＳ系「王様のブランチ」で司会でコンビを組み、青木とは一緒に飲んだこともある。「彼女はいい子なので、おめでたいことだよね。お似合いの