淀川長治賞
2017/05/16
樹木希林に淀川長治賞「あとちょっと生き延びて」
でダイヤモンド大賞(淀川長治賞)を受賞し、「私は小さく見積もって、あと1年ちょっと生き延びて、映画というものに取り組んでいきたい」とあいさつした。樹木はスピーチの中で、最近、読んだ文章から「国を滅ぼすのは青年の失敗ではない。老人の跋扈(ばっこ)だ」という一文を紹介した。その上で、ゴールデン・グローリ2017/05/16日刊スポーツ詳しく見る松本零士氏が新作3本予定「時間の限り頑張りたい」
東京芸術劇場で行われた第26回日本映画批評家大賞授賞式で、アニメーション部門ダイヤモンド大賞(淀川長治賞)を受賞。あいさつの中で「これからも、まだ頑張ろうと思っております。今も、3本を作る予定で頑張っております。いろいろなことをやらなきゃいけないものですから、大いに、時間の限り頑張りたい」と語った。2017/05/16日刊スポーツ詳しく見る