野田版研辰
2017/06/02
野田秀樹作「桜の森の満開の下」8月歌舞伎座で上演
野田は18代目中村勘三郎さんとのタッグで、01年初演「野田版研辰の討たれ」、03年初演「野田版鼠小僧」、08年初演「野田版愛陀姫」を上演しており、4作目の歌舞伎公演となる。「桜の森-」は、野田が劇団「夢の遊眠社」時代の89年に、坂口安吾の短編小説を下敷きに書き下ろした作品で、人間と鬼が混在する設定の2017/06/02日刊スポーツ詳しく見る
2016/08/23
野田秀樹に勘三郎魂、新作公演「その思いを作品に」
時代錯誤冬幽霊(ときあやまってふゆのゆうれい)」(来年1月18日~3月12日、東京芸術劇場)で、宮沢りえ(43)妻夫木聡(35)古田新太(50)が主演する。野田は勘三郎さんに新作歌舞伎「野田版研辰の討たれ」を書いて以来、何度もタッグを組んだ。12年に亡くなる前、勘三郎さんは野田に「この姿(医療器具で2016/08/23日刊スポーツ詳しく見る