足跡姫
2018/03/01
超大胆!宮沢りえが背中全開ドレス姿で登場、読売演劇大賞でW受賞
席した。昨年の舞台「足跡姫~時代錯誤冬幽霊~」や「クヒオ大佐の妻」などの演技が評価されたりえは、背中が大きく開いたドレス姿で登場。W受賞は女優の森光子さん(享年92)や大竹しのぶ(60)らに続く5人目で、「賞の重さと歴史を感じて膝が震えました」と緊張の面持ち。「これからもひたむきにまいりたい」とさら2018/03/01サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/04
宮沢りえ“母娘”で最優秀W受賞!杉咲花「おかあちゃんはすごい」
公の娘を演じた杉咲花(19)が最優秀助演女優賞を受賞し、“母娘”で栄誉を獲得した。上演中の主演舞台「足跡姫」出演のためレッドカーペット入場後に退席したりえに代わり、最優秀主演女優賞の表彰で登壇した杉咲は「やっぱり、おかあちゃんはすごい」と絶賛した。最優秀主演男優賞は「64-ロクヨン-前編」の佐藤浩市2017/03/04サンケイスポーツ詳しく見る宮沢りえ3度目のアカデミー賞受賞 際立つ演技に“ポスト小百合”の声
までは出席したものの、出演中の舞台「足跡姫~時代錯誤冬幽霊」と重なっていたため、終盤の最優秀主演女優賞の発表前に会場を後にした。事前に行われた受賞あいさつで「役を演じるというより、一つひとつの役が自分の体を通過して、爪痕を残す気がする」と語った。これまで演じたすべての役が糧になり、抜群の演技力と評価2017/03/04東京スポーツ詳しく見る
2017/03/03
【日本アカデミー賞】宮沢りえが最優秀主演女優賞“娘”杉咲花に感謝
余命宣告を受けた女性(宮沢)が、死の間際まで家族とどう向き合い、生き抜くかを壮絶なリアリティーをもって演じ切った。宮沢は冒頭こそ肩の空いたドレスで入場したが、発表のときには舞台「足跡姫」出演のため会場をあとにしていた。代わりに、劇中で娘を演じた杉咲花がブロンズを受け取った。仕事を終えた宮沢は、この日2017/03/03スポーツ報知詳しく見る杉咲花、宮沢りえと“母娘”そろって最優秀賞を獲得「この先ずっと忘れられないことばかり」
りえ演じる主人公の娘を好演した杉咲花(19)が最優秀助演女優賞に輝き、“母娘”そろって最優秀賞を獲得した。末期がんで余命2カ月を宣告された母を演じたりえは主演舞台「足跡姫」に出演するためレッドカーペット入場後に退席し、“娘”杉咲や中野量太監督(43)が代わって登壇した。杉咲は「本当にうれしいです。り2017/03/03サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/27
【映画大賞】主演女優賞・宮沢りえ「未完成のままでいきたい」
かすほどの熱い愛」の演技が評価されて主演女優賞に選ばれた宮沢りえ(43)は、清楚な着物姿で登壇した。りえは舞台「足跡姫~時代錯誤冬幽霊(ときあやまってふゆのゆうれい)~」(3月12日まで)の公演を終え、駆けつけた。選評の際に「天海祐希が病気で降板した舞台を急きょ代役として務めた時あったじゃん(2012017/02/27東京スポーツ詳しく見る
2017/02/06
宮沢りえ、「自分の人生を豊かなものにしてくれた」…キネ旬主演女優賞
受賞しているりえは、舞台「足跡姫」(東京芸術劇場)の公演中だったため、式の後半に到着。色鮮やかなピンクの衣装で登壇し「遅刻してすいません。演じた役は自分の人生を豊かなものにしてくれた」と貫禄十分にあいさつした。同作の中野量太監督も花束を持って祝福に駆けつけた。監督は大事なシーンの撮影になるほど鼻息が2017/02/06スポーツ報知詳しく見る
2017/02/05
宮沢りえ「やったねと思った」キネマ旬主演女優賞
清兵衛」、第78回の「父と暮せば」に続く3度目の主演女優賞を受賞した。この日は「湯を沸かすほどの熱い愛」で娘を演じた杉咲花(19)も助演女優賞を受賞し“母娘受賞”となった。宮沢は東京芸術劇場プレイハウスで上演中の舞台「足跡姫」を終え、遅れて駆けつけた。「遅れて、すみません。失礼だなと思ったんですけれ2017/02/05日刊スポーツ詳しく見る宮沢りえ、キネマ旬報ベスト・テンで主演女優賞 「映画人にとって特別な賞」
がれ清兵衛」、04年度「父と暮せば」に続く3度目となった。りえは、舞台「足跡姫」の終了後に駆けつけ、「遅刻して参加させていただくのは失礼だなと思ったんですが、この賞は映画人にとっても、映画ファンにとっても特別な賞だなと思い、参加させていただきました」とあいさつ。今回は「湯を沸かすほどの熱い愛」の演技2017/02/05サンケイスポーツ詳しく見る