坂口安吾
2018/09/29
野田秀樹演出舞台パリ公演が開幕「ブラボー!」喝采
スム2018」公式企画としての上演で、10月3日まで上演される。坂口安吾の小説をベースに、これまで92年、01年、今年9月と再演を重ね、昨年は歌舞伎版としても上演された野田の代表作。古代日本を舞台にした壮大で複雑に絡み合うストーリーだが、満員の劇場は「ブラボー!」の声と喝采につつまれた。野田は初日上2018/09/29日刊スポーツ詳しく見る
2018/04/07
野田秀樹、01年の会見「すっぽかし」事件真相は…
京芸術劇場)の会見で、17年前の「すっぽかし」事件の真相が明らかになった。同作は坂口安吾の小説をもとにした舞台で、劇団夢の遊眠社時代の89年に初演後、92年、01年、17年の歌舞伎版と上演された。「すっぽかし」事件は01年の新国立劇場公演の会見で起こった。約70人の取材陣が集まったが、スタッフが「車2018/04/07日刊スポーツ詳しく見る
2018/04/06
天海祐希23年ぶり男役に意欲 野田秀樹の代表作で
5日、都内で行われた。坂口安吾の小説をもとに、劇団夢の遊眠社で1989年(平元)に初演後、01年に新国立劇場で再演し、昨年は歌舞伎版が上演された、野田の代表作。今回は耳男に妻夫木聡(37)、夜長姫に深津絵里(45)、オオアマに天海祐希(50)、マナコに古田新太(52)、ヒダの王に野田のほか、秋山菜津2018/04/06日刊スポーツ詳しく見る
2018/04/05
妻夫木聡、何度も共演の深津絵里から「安心感あって親戚みたい」
妻夫木聡(37)、深津絵里(45)らが出席した。今作は野田氏が作家・坂口安吾氏の作品をベースに作り出した戯曲で、1989年の初演以来、92年、2001年と再演。昨年には「八月納涼歌舞伎野田版桜の森の満開の下」として歌舞伎としても上演された。妻夫木は、これまでに野田氏、堤真一(53)、中村勘九郎(362018/04/05スポーツ報知詳しく見る
2017/06/02
野田秀樹作「桜の森の満開の下」8月歌舞伎座で上演
野田は18代目中村勘三郎さんとのタッグで、01年初演「野田版研辰の討たれ」、03年初演「野田版鼠小僧」、08年初演「野田版愛陀姫」を上演しており、4作目の歌舞伎公演となる。「桜の森-」は、野田が劇団「夢の遊眠社」時代の89年に、坂口安吾の短編小説を下敷きに書き下ろした作品で、人間と鬼が混在する設定の2017/06/02日刊スポーツ詳しく見る8月歌舞伎座、野田秀樹代表作「桜の森の満開の下」を上演
演することを発表した。出演は中村勘九郎、市川染五郎、中村七之助、中村扇雀ら。坂口安吾の短編小説を下敷きに書き下ろした名作で、2001年以来、16年ぶりに「野田版」の新たな歌舞伎として上演されることが決まった。親交の深かった18代目中村勘三郎さんと野田秀樹が、かねてより歌舞伎化することを約束していた。2017/06/02スポーツ報知詳しく見る