市川猿之助（43）主演・演出のスーパー歌舞伎2「ヤマトタケル」が20年夏に東京・新豊洲の360度回転する劇場「ステージアラウンド東京」で上演されることになり、20日、同所で会見を行った。86年に叔父市川猿翁がスーパー歌舞伎として初演して大ヒットした「ヤマトタケル」をより進化させるもので、猿之助は「来

（現松本幸四郎）、市川亀治郎（現市川猿之助）の出演で新作歌舞伎「血闘！高田馬場」を上演している。歌舞伎脚本は13年ぶり、歌舞伎座での上演は初めてで、演出も行う。演目タイトルは未定だが、幸四郎、猿之助、片岡愛之助、松本白鸚と、三谷作品に縁の深い顔触れが出演する。幸四郎は「高田馬場」のほか、三谷氏作の舞

歌舞伎俳優・市川猿之助（４２）が１８日放送のフジテレビ系「梅沢富美男のズバッと聞きます！」（水曜・後９時）にゲスト出演し、昨年１０月に舞台出演中に左腕を骨折した事故について語った。猿之助は昨年１０月９日に東京・新橋演舞場で「スーパー歌舞伎２ワンピース」に出演中、舞台装置に巻き込まれけがをした。左腕を

歌舞伎俳優・市川猿之助が１８日、フジテレビで放送された「梅沢富美男がズバッと聞きます！」に出演。昨年１０月、公演中に左腕を開放骨折する重傷を負ったが、この時、あと数センチずれていたら、「首が飛んでた」と告白した。猿之助は昨年１０月、主演のスーパー歌舞伎２（セカンド）「ワンピース」の東京公演中、「すっ

歌舞伎俳優市川猿之助（４２）が１日に初日を迎えた大阪松竹座の公演「スーパー歌舞伎２ワンピース」で、約６カ月ぶりに主人公のルフィ役として復帰した。昨年１０月に同作の東京公演で左腕を骨折して休演。今年１月に歌舞伎座で開催された「寿初春大歌舞伎」で舞台復帰していた。ルフィの衣装に着替え、夜の部上演の前に会

歌舞伎俳優・市川猿之助（４２）が１日、大阪・なんばの大阪松竹座公演「スーパー歌舞伎２ワンピース」の初日を迎えた。猿之助は昨年１０月９日、東京・新橋演舞場で同作に出演中に事故のため左腕を骨折。半年ぶりに主人公ルフィ役を務めた。立ち回りも軽快に、復活をアピール。劇中での「骨折しても痛くねえ。痛いのは仲間

ＵＴＯナルト」に市川猿之助（４２）と片岡愛之助（４６）が交互出演することが１８日、分かった。「ＮＡＲＵＴＯ」は落ちこぼれ忍者うずまきナルトの成長を描いた岸本斉史氏の漫画で、発行部数は国内で１億４０００万部、海外で８０００万部を超える。新作歌舞伎版ではナルト役に坂東巳之助（２８）、ライバルうちはサスケ

歌舞伎俳優市川猿之助（４２）が１７日、都内で会見し、昨年１０月に開放骨折のため休演した「スーパー歌舞伎２（セカンド）ワンピース」（４月１日から、大阪松竹座）に主人公ルフィ役で復帰するにあたり、意気込みを語った。猿之助は昨年１０月９日の同公演で、カーテンコール時に花道のセリから下降した際、衣装の左袖が

した歌舞伎俳優、市川猿之助（４２）が２日、東京・銀座の歌舞伎座で開幕した「壽初春大歌舞伎」（２６日まで）で舞台復帰した。同公演は、松本幸四郎改め二代目松本白鸚（７５）、市川染五郎改め十代目幸四郎（４４）、松本金太郎改め八代目染五郎（１２）の高麗屋の直系親子三代襲名。昼の部「菅原伝授手習鑑寺子屋」に涎

負った歌舞伎俳優市川猿之助（４２）が２日、東京・歌舞伎座「寿初春大歌舞伎」の昼の部「菅原伝授手習鑑寺子屋」の涎（よだれ）くり与太郎役で、約３カ月ぶりに舞台復帰した。芝居の中で、中村東蔵に「けがはもう大丈夫か？」と聞かれた猿之助は「めでたい襲名の舞台に出るために一生懸命リハビリしたんじゃ」と答え、大き

した歌舞伎俳優・市川猿之助（４２）が２日、東京・歌舞伎座で初日を迎えた「壽初春大歌舞伎」で８５日ぶりに復帰した。「菅原伝授手習鑑寺子屋」の「涎（よだれ）くり与太郎」役で登場すると、客席から大きな拍手が送られた。書道をする設定だったが、左手の動きもスムーズ。舞台から下がる際には、父親役の中村東蔵とアド

歌舞伎俳優市川猿之助（４２）が２５日、東京・新橋演舞場で、左腕開放骨折で休演したスーパー歌舞伎セカンド「ワンピース」の千秋楽のカーテンコールに登場し、事故後、初めて舞台から観客に肉声を届けた。猿之助は「ワンピース」のＴシャツの上に黒の上着、スニーカー姿で登場。「皆様、かくも大勢お越しいただきまして、

歌舞伎俳優市川猿之助（４１）が２５日、東京・新橋演舞場で、左腕開放骨折で休んでいたスーパー歌舞伎セカンド「ワンピース」が千秋楽を迎え、カーテンコールにサプライズ登場し、１０月９日の事故後、初めて舞台から観客に向けて言葉を発した。猿之助は「私が不慮の事故によりまして、こういう事になりました。私がいなく

左腕開放骨折した市川猿之助（４１）が３０日、同じすっぽんからサプライズ登場した。猿之助はこの日、休演中のスーパー歌舞伎セカンド「ワンピース」（１１月２５日まで東京・新橋演舞場）の、夜の部のカーテンコールに現れた。今月９日、カーテンコールの時、すっぽんで降下する時、衣装の左袖が昇降装置に絡まって、救急

舞場）を休演中の市川猿之助（４１）が３０日、夜の部のカーテンコールで、サプライズ登場した。舞台に立つのは、今月９日の事故以来、ちょうど３週間ぶり。カーテンコールで、猿之助の代役を務める尾上右近（２５）が花道を指さすと、猿之助が右手を挙げながら、スッポンと呼ばれるセリから登場した。悲鳴のような歓声が起

腕を開放骨折した市川猿之助（４１）の代役として主人公ルフィを演じている尾上右近（２５）が１９日、約半年ぶりにブログを更新した。右近は「全身全霊、無我夢中で舞台をつとめさせていただくことが、今の僕にできることのすべてです」とつづった。猿之助の骨折は数カ所で、完治には半年近くかかると伝えられている。右近

主演市川猿之助（４１）が左腕骨折で休養する事態となったスーパー歌舞伎セカンド「ワンピース」（新橋演舞場）が今月１０日、尾上右近（２５）の代演で再スタートした。客席から盛大な拍手を送られた右近はカーテンコールで思わず涙。がむしゃらな奮闘は主人公ルフィそのものだった。重圧に応えた右近も、この演目の未来の

歌舞伎俳優・市川猿之助（４１）が出演中に左腕を開放骨折し、休演することになった東京・新橋演舞場の舞台「スーパー歌舞伎２（セカンド）ワンピース」（１１月２５日まで）について松竹は１０日、同日以降、尾上右近（２５）が猿之助の代役を務める公演については、当初から右近が主演予定だった特別マチネ公演「麦わらの

歌舞伎俳優・市川猿之助（４１）が出演中に左腕を開放骨折し、休演することになった舞台「スーパー歌舞伎２（セカンド）ワンピース」（１１月２５日千秋楽）で猿之助の代役を務めることになった尾上右近（２５）が１０日、東京・新橋演舞場で「とにかくみんなで乗り越えます」と意気込みを語った。主人公・ルフィとハンコッ

市川猿之助（４１）が主演するスーパー歌舞伎セカンド「ワンピース」で左腕を開放骨折し休演したことを受け、原作者の漫画家尾田栄一郎氏がコメントを発表した。尾田氏は「猿之助さんは歌舞伎界の王になる男！一番悔しいのは本人かと存じます。しかし、とにかく今後の歌舞伎人生に響かないようしかりと今、腕を治していただ

舞場）を休演した市川猿之助（４１）の代役として主人公ルフィ、女海賊ハンコックを演じた尾上右近（２５）は１０日の終演後「みんなで力を合わせて乗り切りました」とホッとした様子で語った。無事に昼夜２公演を終えたことも入院中の猿之助に報告したという。「こちらから一方的に報告しただけなので」と、猿之助の反応に

った歌舞伎俳優の市川猿之助が主演の「スーパー歌舞伎２（セカンド）ワンピース」に出演している市川右團次が１０日、ブログを更新し、治療に専念する猿之助へ「皆んなで力を合わせて…お留守を守ります」としっかり舞台を努めあげることを約束した。市川右團次は白ひげ役で、息子の市川右近はチョッパー役でともに同舞台に

歌舞伎俳優の市川猿之助（４１）が９日午後、東京・中央区の新橋演舞場でカーテンコールの途中に左腕を骨折する重傷を負った。市川海老蔵はブログを更新し、回復を祈った。海老蔵はブログのタイトルを「かなしいです」とし、「猿之助さんが、同志が、舞台にて怪我をしたそうです」と猿之助を「同志」と呼び、「回復をお祈り

市川猿之助（４１）が９日午後３時すぎ、東京・新橋演舞場で、主演するスーパー歌舞伎セカンド「ワンピース」のカーテンコール途中、左腕を開放骨折する重傷を負った。花道のセリに乗って降下中、衣装が巻き込まれたという。今日１０日以降は、猿之助が演じていたルフィを尾上右近が演じることを、松竹が発表した。復帰時期

歌舞伎俳優の市川猿之助（４１）が９日午後、東京・中央区の新橋演舞場での舞台の最中に左腕を骨折するなどの重傷を負った。１０日以降、猿之助の代役は尾上右近（２５）が務めることを松竹が発表した。猿之助は「スーパー歌舞伎２（セカンド）ワンピース」のカーテンコールの途中、花道にある舞台機構で降下する際に衣装の

した歌舞伎俳優の市川猿之助（４１）が９日、松竹株式会社を通じてコメントを発表した。また、同公演の１０日以降の配役変更も発表され、猿之助の復帰時期については未定とした。猿之助は「この度はご心配をおかけして誠に申し訳ありません。骨折してしまいました。でも心配しないでください、僕はゴムゴムの実の能力者のル

折の重傷を負った市川猿之助（４１）の回復を願った。猿之助は「スーパー歌舞伎２（セカンド）ワンピース」（東京・中央区の新橋演舞場）の公演終了後、舞台上で上下する「せり」と呼ばれる装置に乗って下がる際、衣装が巻き込まれて、左腕を骨折したという。海老蔵は「かなしいです。」のタイトルで「猿之助さんが、同志が

（３９）が９日、市川猿之助（４１）が舞台で左腕を骨折するけがを負ったことについてブログで言及した。海老蔵は「かなしいです。」とのタイトルでブログを更新。「猿之助さんが、同士が舞台にて怪我をしたそうです」と切り出し、「回復をお祈りします」と盟友を思いやった。猿之助は同日、スーパー歌舞伎２「ワンピース」

歌舞伎俳優の市川猿之助（４１）が５日、６日に東京・新橋演舞場で初日を迎えるスーパー歌舞伎２「ワンピース」の通し稽古を同所で行った。人気漫画「ＯＮＥＰＩＥＣＥ」が原作で東京では２年ぶりの再演。劇中では人気デュオ「ゆず」が書いた同舞台の主題歌「ＴＥＴＯＴＥ」に乗って、客席と出演者がタンバリンを鳴らす場面

るよう三部制を取り入れた同座の夏の風物詩。第二部の東海道中膝栗毛「歌舞伎座捕物帖」に市川猿之助（４１）と出演する染五郎は来場客がストーリー展開を決めるという斬新な趣向について「ぜいたくな歌舞伎になりますが、我々も初めてなのでどうなるか分からない。ヘトヘトです」と苦労を語った。猿之助も「意外と大変。こ

市川猿之助（４１）が２５日、都内で、スーパー歌舞伎セカンド「ワンピース」（１０月６日～１１月２５日、東京・新橋演舞場）の製作会見を行った。１５年に同劇場で初演され、大阪松竹座、博多座を含め、累計約２０万人を動員した人気作の再演。初演に続いて主人公ルフィを演じる猿之助は、原作の尾田栄一郎氏に「君はルフ

歌舞伎俳優の市川猿之助（４１）が２５日、都内で主演するスーパー歌舞伎２「ワンピース」（１０月６日～１１月２５日、東京・新橋演舞場）の製作発表を行った。人気漫画「ＯＮＥＰＩＥＣＥ」が原作。２０１５年１０月の初演ではゆず・北川悠仁（４０）の書き下ろしの楽曲「ＴＥＴＯＴＥ」が主題歌として劇中に流れた。主人

染五郎（４４）と市川猿之助（４１）が３日、シネマ歌舞伎「東海道中膝栗毛＜やじきた＞」（監督浜本正機）の初日舞台あいさつを東京・築地の東劇で行った。昨年８月の歌舞伎座「納涼大歌舞伎」で上演された新作を、延べ２０台以上のカメラでさまざまなアングルから撮影。２人がラップに挑戦するなど斬新な演出も話題となり

染五郎（４４）、市川猿之助（４１）が３日、東京・東銀座の東劇でシネマ歌舞伎「東海道中膝栗毛＜やじきた＞」の初日舞台あいさつを行った。猿之助は丸の内ＴＯＥＩでの「花戦さ」舞台あいさつからわずか３０分後に登壇。壇上でも「花戦さ」のうちわを手に「こっち（花戦さ）の方が面白いので、こっちを見て下さい」と別作

出席した。豊臣秀吉に刀ではなく花で戦いを挑んだ大胆不敵な花僧、池坊専好（野村）の物語。秀吉役の歌舞伎俳優、市川猿之助（４１）との初共演について野村は「憎々しい秀吉がこんなにチャーミングに見えるのは素晴らしい」と絶賛。狂言・能と歌舞伎の共演がほとんどないことを背景に猿之助は「能と歌舞伎は近くて遠い。同

歌舞伎俳優市川猿之助（４１）が１６日、大阪松竹座公演「五月花形歌舞伎」昼の部の「金幣猿島郡（きんのざいさるしまだいり）」で、宙乗り１０００回を達成した。猿之助は「私１人で成し遂げたものではなく、猿翁の伯父、沢瀉屋一門やご共演の皆さまはもとより、スタッフの皆さま、ご声援をくださったお客様あっての１００

歌舞伎俳優・市川猿之助（４１）が１６日、大阪松竹座で「金幣猿島郡（きんのざいさるしまだいり）」に出演し、宙乗り１０００回を達成した。同作は「五月花歌舞伎」の昼の部の演目として上演されているもので、平将門伝説をベースに横恋慕や嫉妬を描いた人気狂言。「宙乗り」と言えば猿之助の伯父、市川猿翁（７７）の代名

座で初日を迎え、市川猿之助（４１）、中村勘九郎（３５）、中村七之助（３３）が終演後に取材に応じた。３人が大阪で同じ舞台に立つのは８年ぶり。猿之助は昼の部の「金幣猿島郡（きんのざいさるしまだいり）」で、代名詞でもある宙乗りを披露。１６日には宙乗り通算１０００回を達成する予定だ。「自分でもよく飛んだなと

歌舞伎俳優の市川猿之助（４１）が、テレビ東京系「チマタの噺」（火曜・深夜０時１２分）で、ＭＣの笑福亭鶴瓶（６５）に謎の独身生活を語った。鶴瓶から結婚について問われると、「まだです。だって、めんどくさいじゃないですか」と一言。すると、鶴瓶は「絶対、しなくちゃあかん。その年みんなそうや、（元ＳＭＡＰの）

歌舞伎俳優、市川猿之助（４１）が２４日、「第５１回紀伊國屋演劇賞」の個人賞を受賞し、東京・新宿の紀伊國屋ホールで行われた贈呈式に出席した。舞台「元禄港歌－千年の恋の森－」（蜷川幸雄氏演出）、「エノケソ一代記」（三谷幸喜氏作・演出）での優れた演技が評価された。賞状と賞金５０万円を贈呈された猿之助は、「

担当したＮＨＫ大河「真田丸」後の初戯曲で、喜劇王エノケンこと榎本健一にあこがれエノケソ一座を率いる夫婦を描いた。市川猿之助、吉田羊らが出演。三谷は「大河で１年間、エンターテインメントとは何かを勉強しました。その成果が出せるといいな」と言えば、猿之助は「エノケンさんを演じるのかと思っていたら、よく見た

歌舞伎俳優市川猿之助（４０）坂東巳之助（２６）が２７日、都内で、巡業公演「松竹大歌舞伎」（１０月１～２６日）の会見に出席した。ダブルキャストで「独道中五十三駅（ひとりたびごじゅうさんつぎ）」を上演する。抜てきされた巳之助は「寝耳に水、青天のへきれき、こういう形になろうとはみじんも思わなかった。自分史