ばあちゃんロード」（篠原哲雄監督）の舞台あいさつを行った。大阪公開初日に駆けつけたファンから「あやねちゃ～ん」の声援に感極まって涙を流した。あいさつの最後にマイクを握った文音は「東京、横浜、神戸を回ってきました。大阪の人たちはすごく温かくて…。涙が出てきそう…。本当にありがとうございました」と声を詰

」（４月１４日公開、篠原哲雄監督）の完成披露試写会に出席した。結婚を間近に控えた孫娘（文音）と、足をケガして施設で暮らす祖母（草笛）の奮闘を描く。１０年ぶりに映画主演した文音は「家族の絆を描いた作品。友達や恋人、親かは分かりませんが、改めて“大切な人”を認識できると思う。見終わった後、優しさにあふれ

ヒロインですか？」（篠原哲雄監督）の公開記念舞台あいさつを行った。高校を舞台に、恋や友情、家族の絆を描いた作品。卒業シーズンということで、３人は卒業式での思い出を語り合った。沖縄出身の黒島は「途中で（学校が）変わっちゃったけど地元の卒業式には出たいから、友だちの卒業式を見に行きました。花道に入れても

ロインですか？～」（篠原哲雄監督）の公開記念イベントに出席した。原作者のいくえみ綾さん（５３）から手紙のサプライズに、共演の高杉真宙（２１）も含めた３人はびっくり。小瀧、高杉と三角関係になる女子高生役を「ピュアでけなげな主人公を演じてくれた」と絶賛され、黒島は「本当に感動しました。まさかいただけると

ヒロインですか？」（篠原哲雄監督）の初日舞台あいさつが３日、都内で行われた。恋に友情に揺れ動くヒロインを演じた黒島は「少女漫画だけどリアルな物語。自然にお芝居ができればと思ってやりました」と振り返った。映画初主演となった小瀧は「（撮影から）１年越しに公開。この日までドキドキワクワクしていました。感じ

ロインですか？～」（篠原哲雄監督、３月３日公開）のイベントに出席した。北海道の高校に転校した女子高生とクラスメートのラブストーリー。一般募集した“応援したい恋”の中から「通学中に見かける男の子に声をかけてみたいけれど、かけられない」を選んだ黒島は「頑張ってほしいと思って選んだ。自分だったら？物を落と

ロインですか？～」（篠原哲雄監督）の完成披露試写会舞台あいさつに出席した。ダブル主演の黒島結菜（２０）、共演者の高杉真宙（２１）川栄李奈（２２）篠原監督とともに、学生服姿で登場した。原作の漫画を描いた漫画家いくえみ綾氏の作品の中でも、読者人気ＮＯ・１のキャラクター、館林弦を演じた。「俺様系モテ男を演

ロインですか？～」（篠原哲雄監督、３月３日公開）の完成試写会に出席した。人気少女漫画「プリンシパル」が原作で、高校を舞台にしたラブストーリー。原作と同じ設定の札幌で撮影し、南国・沖縄出身の黒島は「雪の中での撮影は寒かった。でも登校シーンとか、何気ないシーンがキレイになります」と雪景色を回想。オレ様系

った映画「花戦さ」（篠原哲雄監督）。野村萬斎（５１）演じる花僧・池坊専好が、生け花の力で天下人・豊臣秀吉（市川猿之助）をいさめる物語だが、多様な価値観を認め合う登場人物が生き生きと豊かに描かれているのが印象的だ。ＮＨＫ大河ドラマ「おんな城主直虎」の脚本も担当する森下佳子氏に、作品を通して閉塞（へいそ

中の映画「花戦さ」（篠原哲雄監督）のような本格的な時代劇を、レガシーとして後世に残すための方策を提案する一方で、昨今、ドラマや映画の製作現場で、作品作りの足かせになっていると問題視される「コンプライアンス」についても直言した。中井は近年、衰退の危機が叫ばれる時代劇を、本来、あるべき姿で再現することこ

演の映画「花戦さ」（篠原哲雄監督）の初日舞台あいさつが３日、都内で行われ、豪華キャストが集結した。戦国時代、花をもって豊臣秀吉に挑んだ華道家池坊専好が主人公。市川猿之助、佐藤浩市、中井貴一、佐々木蔵之介といった実力派が脇を固めている。萬斎は「見どころ“まんさい”だと思います」とダジャレを交えてあいさ

主演映画「花戦さ」（篠原哲雄監督、６月３日）公開直前会見で“地頭かつら”で演じたと吐露した。劇中で、野村演じる主人公・池坊専好の幼なじみの町衆・吉右衛門を演じた高橋は、会見の冒頭のあいさつで「私は個人的に、見どころの１つとしてですね…私のみ羽二重なしの地頭かつらという…着脱が本当に簡単な、かつらで演

主演映画「花戦さ」（篠原哲雄監督、６月３日）公開直前会見が２９日、東京国際フォーラムで行われた。千利休を演じた佐藤浩市（５６）は、豊臣秀吉を演じた歌舞伎俳優の市川猿之助（４１）に顔を踏み付けられるシーンについて話が及び、「もっと踏んで！！」と思いながら演じたと明かし、会場を笑わせた。佐藤は、形がある

代劇映画「花戦さ」（篠原哲雄監督、６月３日公開）の完成披露会見に出席した。豊臣秀吉に刀ではなく花で戦いを挑んだ大胆不敵な花僧、池坊専好（野村）の物語。秀吉役の歌舞伎俳優、市川猿之助（４１）との初共演について野村は「憎々しい秀吉がこんなにチャーミングに見えるのは素晴らしい」と絶賛。狂言・能と歌舞伎の共

さ」（６月３日公開、篠原哲雄監督）の完成奉告イベントに出席した。花の名手であった初代・池坊専好の半生を描いた物語で、本格的な時代劇に初挑戦した森川は、萬斎の所作を見て勉強になったと明かした。「お作法とか、どう動いていいかも分からなくて。時代劇だからと構えてしまっていたんですけど、別に構える必要はない

さ」（６月３日公開、篠原哲雄監督）の完成奉告イベントに出席した。「六角堂」はいけばな発祥の地として知られ、５５５年の歴史を持つ池坊にとっても由緒ある“聖地”。萬斎は裕基（１７）、佐藤は寛一朗（２０）と、息子がともに自身の後を追うように同じ世界に飛び込んでいる。萬斎は「何を引き継ぐのかといえば、やはり

？～」（１８年公開、篠原哲雄監督）にダブル主演することが１４日、発表された。いくえみ綾氏の人気コミックが原作。今作で映画初主演となる小瀧はモテ男子・舘林弦役。原作のイメージに近づけるため、１か月半で５キロ減量。クランクインまでに、あと２～３キロ減らす予定で「プレッシャーを感じているものの、現状では楽

画「プリンシパル」（篠原哲雄監督）で、女優黒島結菜（１９）とダブル主演する。原作は、漫画家いくえみ綾氏が１０年から「Ｃｏｏｋｉｅ」に連載した同名少女漫画。黒島演じる女子高生、住友糸真は北海道へ引っ越す。新たにクラスメートになる館林弦（小瀧）ともう１人の人気男子桜井和央とラブストーリーを展開する。館林

いた映画「花戦さ」（篠原哲雄監督、来年６月３日公開）の舞台あいさつが２９日、京都市内で行われ、俳優和田正人（３７）、女優森川葵（２１）、京都市の門川大作市長（６６）らが出席した。同映画で“俳優デビュー”したことを明かした門川市長の「役者ぶり」に和田はタジタジになった。「うれしかったですが、恥ずかしか

描く映画「花戦さ」（篠原哲雄監督、来年公開）のヒロインに抜てきされた。演じるのは天才絵師。登場前半は言葉をほとんど失った設定で表現力が必要な難役だが「表情で勝負できるのが楽しい」と話す。このほど京都市内で主演野村萬斎（５０）と共演場面などを撮影。初代池坊専好を演じる萬斎のほかに、市川猿之助、佐藤浩市