団四季ミュージカル「キャッツ」が先日、上演回数1万回を達成した。1983年11月の日本初演から35年と4カ月かかったが、1万回は同じ四季ミュージカル「ライオンキング」（98年初演）が4年前にすでに達成している。上演回数では「ライオンキング」に次いで2位の「キャッツ」ですが、日本にロングランミュージカ

団四季ミュージカル「キャッツ」の東京公演が１１日、東京・大井町のキャッツ・シアターで幕を開けた。初日、開演時間より少し早く、劇場に入ると、すでに多くの観客が劇場内を回遊していた。お目当ては、劇場内のいたるところに飾られた大きなゴミのオブジェ。汚れや傷も克明に再現され、大きさも猫の目線に合わせて、実物

四季のミュージカル「キャッツ」が１１日に東京・大井町に新設された専用劇場「キャッツ・シアター」で開幕する。１９８３年に東京・西新宿のテント式劇場で初演以来、全国９都市で総公演回数９８０２回、総入場者数９６９万人に上る四季の代表作。同社の吉田智誉樹（ちよき）社長（５４）が、異例のロングランや専用劇場建

、名作ミュージカル「キャッツ」の映画化作品に出演することが明らかになった。アカデミー賞を受賞した「英国王のスピーチ」（１０年）や「レ・ミゼラブル」（１２年）などで知られるトム・フーバー監督がメガホンをとり、今秋に英国でクランクインする予定。スウィフトに加え、映画「ドリームガールズ」でアカデミー賞助演

応じてミュージカル「キャッツ」の代表曲「メモリー」の一節を熱唱した。山崎の美声ぶりにさんまは「さすが！」と絶賛した。山崎がミュージカル俳優とあり、さんまは「ミュージカルは毎年ニューヨークに見に行っている。身になってないけど。好きなんです」と明かした。続けてさんまは「メモリーを歌ってほしい。キャッツの

団四季ミュージカル「キャッツ」が１１日、大阪四季劇場公演で、日本上陸３４周年を迎え、特別カーテンコールが行われた。この日の本編終了後、舞台上に「３４ｔｈＡｎｎｉｖｅｒｓａｒｙ」と書かれた幕が登場。出演者を代表し、マンカストラップ役の加藤迪（かとう・すすむ）があいさつした。加藤は「１９８３年１１月１１

ラマ「ブランケット・キャッツ」（金曜・後１０時）最終回の平均視聴率が５・０％だったことが７日、分かった。前回の第６話の５・０％から横ばいの数字でフィニッシュを迎えた。重松清さんの短編小説集をを原作に猫の飼い主探しをする家具店店主・秀亮（西島）、彼の幼なじみの獣医師（吉瀬美智子）らが織りなすハートフル

劇場で上演している「キャッツ」が、来年５月６日に千秋楽を迎えると発表した。今回の上演期間は１年１０カ月、総公演数は６１２回を予定している。この日の同劇場での本編終了後、マンカストラップ役の加藤迪（かとう・すすむ）があいさつした。加藤は同公演千秋楽決定をファンに報告し「千秋楽は決定いたしましたが、最後

演中のミュージカル「キャッツ」に出演している５匹の猫たちが１日、大阪・通天閣恒例の「節分福豆まき」に参加した。５匹の猫たちは演出スーパーバイザーの加藤敬二氏らとともに、地上９４・５メートルの屋外展望台へ。地上にも降り、１階正面玄関前へ移動し、重さに換算すれば約１００キロという福豆約５０００袋をまいた

団四季ミュージカル「キャッツ」が１１日、日本初上演から３３年を迎え、上演中の大阪四季劇場で特別カーテンコールが行われた。出演ネコ全員がそろった終演後の舞台に「３３ｒｄａｎｎｉｖｅｒｓａｒｙ」の看板が掲げられると、マンカストラップ役の加藤迪が「これほどの長きに渡り、日本各地で公演を続けてこられましたの

り４度目の劇団四季「キャッツ」大阪公演が１６日、大阪四季劇場で開幕した。「キャッツ」は、都会の街のゴミ捨て場に集まる２４匹の猫の物語。お人よしで世話好きなおばさん猫、プレーボーイなツッパリ猫、カップルの泥棒猫、ピークを過ぎた娼婦（しょうふ）猫、かつて大スターだった俳優猫、マジシャン猫と、多彩なキャラ