大河小説
2018/04/10
【私だけが知っている女優・吉永小百合】吉永小百合、闇夜広がる特急の車中で私生活を話し始めた
ンユニオンの制作で、上野発の「特急とき」のグリーン車に吉永小百合、プロデューサーの近藤久也氏、私の3人が乗り込んだ。「海は甦える」は江藤淳の大河小説で、制作費1億円をかけたテレビ界初の長編ドラマだ。日本海軍の近代化に力を注いだ山本権兵衛(仲代達矢)の半生を軸に開国から日露戦争までを壮大に描く。その妻2018/04/10夕刊フジ詳しく見る
2017/06/10
「レ・ミゼラブル」の30年を彩った役者達のドラマ
ランスの作家ユゴーの大河小説のミュージカル版で、上演回数は3000回を超え、今回もチケットは完売という人気ぶりだ。85年にロンドンで世界初演の幕を開け、翌86年には日本での上演が発表された。当時の大劇場公演はスター至上主義だったから、主要キャストをオーディションで選び、開幕まで「エコールレ・ミゼラブ2017/06/10日刊スポーツ詳しく見る