劇団理事
2018/12/21
宝塚4組トップ+轟悠集結、平成ラスト年末恒例公演
のぞく4組トップと、劇団理事の専科スター轟悠(とどろき・ゆう)らが集う年末恒例の今公演。今年は「平成」最後の公演となり、平成の30年間にスポットを当てつつ、2018年を振り返った。今夏、今秋は全国各地で災害が続き、9月4日には台風21号が関西地区を襲い、宝塚大劇場は95年の阪神大震災以来、23年ぶり2018/12/21日刊スポーツ詳しく見る
2018/08/17
職人級の存在感で魅せる宝塚雪組公演「凱旋門」/芸能ショナイ業務話
特別出演して話題だ。劇団理事でもある轟悠は宝塚歌劇のトップオブトップ。同作で、パリからドイツに亡命した主人公の外科医・ラヴィックの苦悩を体現するが、スーツの後ろ姿から哀愁がにじみ、娘役トップ、真彩希帆扮するヒロインを包み込む“大人の男の色気”が全開。円熟味を増した芸で魅了している。男役10年といわれ2018/08/17サンケイスポーツ詳しく見る