司馬遼太郎
2019/02/11
岡田准一「燃えよ剣」主演、柴咲コウら豪華キャスト
が10日、分かった。司馬遼太郎の不朽の名作で、新撰組副長の土方歳三を演じる。「身に余る大役をいただきました」と喜びをかみしめている。原作の同名小説は累計発行部数500万部超の大ベストセラー。新撰組の志士たちの激動の人生を描いた伝説の幕末小説で、54年ぶりの映画化となる。土方は、たぐいまれなる手腕と厳2019/02/11日刊スポーツ詳しく見る「西郷どん」鈴木亮平、燃えよ剣出演オファーに迷い
んだことを明かした。司馬遼太郎の不朽の名作を実写化した同映画は、V6岡田准一(38)が新撰組副長の土方歳三役で主演。鈴木は、土方の盟友で新撰組局長の近藤勇役を演じる。鈴木は11日にブログを更新し、「このお話を初めていただいた時、正直迷いました」と告白した。昨年放送されたNHK大河ドラマ「西郷どん」で2019/02/11日刊スポーツ詳しく見る
2018/09/16
読書家の東出昌大 おすすめの本は、司馬遼太郎の「21世紀に生きる君たちへ」
俳優の東出昌大(30)が16日、東京・三省堂神田本店で行われた芥川賞作家、柴崎友香さん(44)の出版記念イベントで、新作小説「つかのまのこと」(KADOKAWA)を朗読し、集まった約60人のファンを感嘆させた。東出は柴崎さん原作の映画「寝ても覚めても」(公開中)の主演を務めている。今回の新作は東出を2018/09/16スポーツ報知詳しく見る
2018/09/04
司馬遼太郎氏の名著「峠」初映像化 主演は役所広司
とが3日、分かった。司馬遼太郎氏の名著「峠」(新潮文庫)を初めて映像化した作品で、共演は松たか子(41)、仲代達矢(85)など。役所は、戊辰(ぼしん)戦争で名を挙げ“最後のサムライ”と呼ばれた越後長岡藩のヒーロー、河井継之助を演じる。昨年、同じく司馬氏の小説が原作の映画「関ヶ原」で徳川家康にふんした2018/09/04日刊スポーツ詳しく見る
2018/03/23
宝塚雪組・望海風斗主演で『誠の群像』21年ぶり再演 「私の“誠”は1回1回」
迎えた。「誠の-」は司馬遼太郎氏の小説「燃えよ剣」「新選組血風録」を原案に、新選組の土方歳三の京都での活躍から、当時蝦夷と呼ばれた北海道の五稜郭で戦死するまでの生涯を描いた作品。1997年に麻路さき主演で星組で初演され、今回が21年ぶりの再演となる。麻路は線の太い“THE男役”といった風情で、宝塚のぶり ぶり再演 再演 司馬遼太郎 土方歳三 宝塚 宝塚歌劇団雪組全国ツアー公演 宝塚雪組 新選組 新選組流亡記 新選組血風録 星組 望海風斗主演 梅田芸術劇場 男役 群像 麻路 麻路さき主演 THE男役2018/03/23デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/07
大器の予感漂うロッテD1・安田を作ったゴジラと司馬遼太郎「日本史のテストはほぼ満点」
「高校からホームランにこだわってきた。プロでも長打力を磨いていきたい。目標は本塁打王です」ロッテにドラフト1位指名された安田憲尚内野手(18)=履正社高=は早くも風格すら漂わせる。高校通算65本塁打をマークしたスラッガーは都内のロッテ本社で5日に行われた新人選手8人の入団会見で、「『千葉のゴジラ』と2017/12/07夕刊フジ詳しく見る
2017/08/21
中越典子、第1子出産後初の公の場「子供からいろんな感情をもらっています」
祈願を行った。同作は司馬遼太郎氏の同名小説が原作で、石田三成(岡田)率いる西軍と徳川家康(役所広司、61)率いる東軍が対決する関ヶ原の戦いを描く。岡田が時代劇作品に出演するのは主演したNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」以来、3年ぶり。神田明神は、家康が関ヶ原の戦いを前に必勝祈願をしたことで知られ、岡田は2017/08/21サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/19
岡田准一“聖域とされていた”」映画「関ケ原」完成「うれしい」
イベントに出席した。司馬遼太郎の同名小説が原作で「誰も挑戦し得なかった、聖域とされていた作品を完成することができうれしい」と語った。また、同作に出演している中嶋しゅうさん(享年69)が急逝したことに触れ「この作品がヒットして中嶋さんの元に届けば」と追悼した。ほかに有村架純(24)、役所広司(61)ら2017/07/19スポーツニッポン詳しく見るV6岡田、映画『関ヶ原』で共演の中嶋しゅうさん悼む「憧れの俳優」
率いる西軍と徳川家康(役所広司、61)率いる東軍との合戦、関ヶ原の戦いを描いた司馬遼太郎の同名人気歴史小説を初映画化。狡猾で計算高い人物として語られることの多い三成を「正義を信じ、愛を貫く純粋すぎる武将」として描いており、岡田は「三成の評価が変われば。何年たっても色あせない作品ができた」と胸を張った2017/07/19サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/15
松嶋尚美、2000冊近い蔵書を処分した理由とは…
の東大阪市に住んでいた作家・故司馬遼太郎氏の「竜馬がゆく」を読んだのをきっかけに、読書にはまったという。上京したての頃は1日に単行本2冊半のハイペースで読み進み、独身時代は月に2~3万円は本代に使っていたという読書家。一時は蔵書が2000冊近くに達したが、本棚は「いま子供の絵本入れなんです」という。2017/07/15デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/10
岡田准一、官兵衛から石田三成 映画「関ケ原」主演
石田三成に、別の角度からスポットを当てた作品。中学生の時に司馬遼太郎の同名原作を読んだという「歴男」の岡田は、「本来の人物像に近い三成がうれしい」と意欲をのぞかせる。今月中旬から撮影に入る。14年のNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」に主演した岡田は、今回の三成役に当初複雑な思いがあった。今作の鍋島寿夫プ2016/08/10日刊スポーツ詳しく見る