試写会に出席。２人の母役の松原智恵子（７４）、竹内演じる麻里の夫役の北村有紀哉（４５）、中野量太監督（４５）とともに登壇した。父の７０歳の誕生日に、久しぶりに帰省した娘２人は、母から父が認知症になったという事実を告げられる。ゆっくりと記憶を失っていく父と家族との７年間を、温かさとユーモアを交え描いた

脚本を評価された山田洋次氏（87）、NHK大河ドラマ「西郷どん」で隆盛の母役、連続テレビ小説「まんぷく」で主人公の母役として魅力的なキャラクターで視聴者の支持を得た女優松坂慶子（66）らが選ばれた。新人賞にはNHK連続テレビ小説「半分、青い。」で懸命に生きるヒロインの40年に及ぶ人生をたぐいまれなる

敏和（５３）、川上麻衣子（５２）、宮藤官九郎（４８）、井川遥（４２）らが参列した。市原さんは１９９６年のＮＨＫ大河ドラマ「秀吉」で、竹中が演じた秀吉の母役を演じた。それが最初で最後の共演だったという竹中は、「共演中は『かぁちゃん、かぁちゃん』って呼ばせていただいてね。『秀吉』が終わってからも会うと『

するドラマなんだろうと勝手に思った。理由は２つ。１つは、綾瀬は母娘の娘役を演じさせたらピカイチだ。２つめは森下脚本で綾瀬の出世作『世界の中心で、愛をさけぶ』（２００４年）の母役が手塚理美。昨年１０月期のフジテレビ系『明日の約束』でモンスターマザー（娘は井上真央）を強烈に演じていたから、義母役は手塚で

あいさつを行った。静岡のとある町を舞台に、高校生だったバブル時代にタイムスリップする物語。弟の事故死をきっかけにバラバラになった家族を取り戻すため、事故の前日にタイムスリップする主人公みゆきの姿を描いた。共演は父役に板尾創路（５４）母役に田中美里（４１）、主人公の高校生時代役に越後はる香（１７）、教

を行った。受賞の喜びや次回作について語ったが、話題の一つに挙がったのが、女優、安藤サクラ（３２）の演技だ。祖母の年金に頼りつつ、足りない生活費を万引で稼ぐ一家を描く群像劇である「万引き家族」で、安藤は一家の母役。是枝監督は授賞式後のディナーで、審査員長を務めた豪女優ケイト・ブランシェット（４９）が「

され、家計を支えるヒロインの長姉役の内田有紀（４２）、次姉の松下奈緒（３３）、母役の松坂慶子（６５）らが会見した。日清食品の創業者夫妻をモデルにしたドラマで、ヒロインは３姉妹の末っ子。しっかり者役の内田は「大黒柱でいて、たおやか。いい匂いがしそうな女性」。１０年「ゲゲゲの女房」以来の朝ドラになる松下

で発表され、家計を支えるヒロインの長姉役に内田有紀（４２）、次姉の松下奈緒（３３）、母役の松坂慶子（６５）らがそろって会見した。会見には、安藤も含め、内田の婚約者役・大谷亮平（３７）、松下の夫を演じる要潤（３７）の６人が出席。ドラマは「チキンラーメン」や「カップヌードル」を開発した日清食品の創業者、

（１３）で、主人公の母役に吉田羊、島のイケメン教師役に岡田将生（２８）のほか、ＴＢＳ系日曜劇場で話題の役所広司（６２）ら９人がキャストに名を連ねた。「しまっこさん」は、過疎化が進む南の島にやってきた少女・花崎志麻子（本田）が、土地の守り神の精霊“しまっこ”たちと出会い、島民の優しさに触れ、やがて島を

高畑淳子（６２）主演の舞台「土佐堀川」（４～２８日）の公開稽古が３日、東京・日比谷シアタークリエで行われた。ＮＨＫ連続テレビ小説「あさが来た」のモデルとなった女性実業家広岡浅子を主人公にした舞台で、高畑は１７歳から７１歳までを演じる。稽古前に取材で高畑は「衣装が１００点もあって、全員でつくる舞台。私

にし、勝俣は梅村結衣（１９）の父親役で出演した。映画は１９９０年の「さらば愛しのやくざ」以来となるが「久しぶりの映画だと思った控室に入ったら、赤フンドシが用意されてた。（自分の）裸がだらしなくて。もう少し早く分かっていたら筋肉バキバキに作っていたのに」と悔しさありあり。母役の雛形あきこ（３９）も「自

「ＤＯＣＴＯＲＳ最強の名医」などで共演している。１９９０年に初めて共演させて頂いてから、約２７年間、母と子、叔母と甥っ子、といった役で、本当に多くの作品でご一緒させていただきました。特に「ダブル・キッチン」の花岡忍役、「ドクターズ」の森山卓役は野際陽子さんが私の母役でなかったら、叔母役でなかったら、

表会見に、本職の記者にまじって取材席へ着席。質疑応答の時間になると、真っ先に挙手をして、質問した。明治時代の日本を舞台に葵わかな（１８）演じるヒロインてんが、松坂桃李（２８）ふんする夫の北村藤吉とともに、日本に笑いのビジネスを定着させる物語で、この日は藤吉の母役として鈴木京香（４９）、ヒロインの恋敵

叔母とおいっ子といった役で、本当に多くの作品でご一緒させていただきました。特に『ダブル・キッチン』の花岡忍役、『ＤＯＣＴＯＲＳ～最強の名医～』の森山卓役は、野際さんが母役でなかったら、叔母役でなかったら決して演じられなかったと思います。芝居のアドリブ、笑い声、ため息。一つ一の絶妙な間合いが、役作りに

は「トットちゃん！」で、黒柳の母役を松下奈緒（３２）、父役を山本耕史（４０）が演じるなど、豪華キャストが集結。同局では直前に、黒柳が司会を務める「徹子の部屋」（月～金曜正午）が放送されており、相乗効果が期待できそうだ。中高年層向けドラマ枠として４月に新設され、石坂浩二（７５）主演の第１弾「やすらぎの

は「トットちゃん！」で、黒柳の母役を松下奈緒（３２）、父役を山本耕史（４０）が演じるなど、豪華キャストが集結。共演は、ほかにも竹中直人（６１）、高田純次（７０）、八木亜希子（５１）、小澤征悦（４３）、高岡早紀（４４）ら演技巧者がズラリ。現在２クール（４～９月）で放送中の「やすらぎの郷」は、フジテレビ

状を描いており、同コンビにとっては初の映画出演となる。歌って踊るミュージカルのようなシーンもあるといい、桃農家の母役で出演したゆいＰ（３０）は「劇団四季のキャッツを意識してやった」と話したが、オカリナ（３２）らからセリフが少ないことを突っ込まれ「そう、『桃とれたよー』とか言うだけ。表現力だけみてくだ

ナル映画。主人公の紀子が、１０歳のときに亡くなった母から２０歳になるまで毎年届くバースデーカードを通し、紀子の成長と家族の絆を描いた心温まる感動作を描いた。キャストは演技派な面々が集結。主人公の紀子を演じるのは「告白」「桐島、部活やめるってよ」などで注目を浴びた若手女優、橋本愛（２０）。母役を宮崎あ

女優の有村架純（２３）が主演する来年４月３日スタートのＮＨＫ連続テレビ小説「ひよっこ」（作・岡田惠和氏）のキャストが２６日、同局から発表された。「ひよっこ」は東京五輪が開催された１９６４年から始まる物語で、茨城から集団就職で上京したヒロイン・みね子の成長を描く波乱万丈青春記。みね子の父・実に連続テレ

の佐々木希（２８）、母役の鈴木保奈美（５０）と出席した。同作は、祖母が残した手紙で死んだはずの母が生きていたことを知らされた３姉妹が、それぞれ抱えた心の傷に向き合いながら母の過去をたどり、未来への一歩を踏み出そうとするストーリー。親子の思い出の曲「パッヘルベルのカノン」を三重奏するクライマックスシー

の佐々木希（２８）、母役の鈴木保奈美（５０）と出席した。同作は、祖母が残した手紙で死んだはずの母が生きていたことを知らされた３姉妹が、それぞれが抱えた傷に向き合いながら母の過去をたどり、未来への一歩を踏み出そうとするストーリー。親子の思い出の曲「パッヘルベルのカノン」を三重奏するクライマックスシーン

ンクアップを迎えた。母役の木村多江（４５）、妹役の相楽樹（２１）、杉咲花（１８）らが駆けつけ、抱き合うと思わず涙。昨年１１月からの撮影を振り返り、「もう一生終わらないんじゃないかと。バラ色の日もあれば、沼に落ちてしまいそうな日もあった」と素直な心境を吐露した。物語の後半で高畑演じる常子が出版社の社長

９）演じるヒロインの母役は、菅野美穂（３８）に決まった。昨夏に男児を出産し、実生活通りのママ役。夫の堺雅人は大河ドラマ「真田丸」に主演しており、夫婦そろってＮＨＫドラマ出演について聞かれた菅野は「真田丸にひっかけて、『黙れ、小童（こわっぱ）！』」。劇中の決めゼリフを使い、ウイットを利かせた返しでわか