井上ひさし作品
2018/05/06
柳家喬太郎、主演舞台を「客席から見たかった」
に流れつき、江戸を目指す若だんなとたいこ持ちの珍道中を描いた井上ひさし作品。たいこ持ち役の喬太郎は「せりふ量もさることながら、出ずっぱり。『この芝居を客席から見たかった』と思った」。若だんな役の窪塚俊介は急病で降板。代役の江端英久(50)が膨大なせりふもこなして演じきると、喬太郎らも拍手でたたえた。2018/05/06日刊スポーツ詳しく見る
2018/05/05
出ずっぱり柳家喬太郎「えらいことになっちゃった」
れるつき、江戸を目指す若だんなとたいこ持ちの珍道中を描いた井上ひさし作品。たいこ持ち桃八を演じる喬太郎は「戯曲を読んだ感想は『えらいことになっちゃった』。せりふ量もさることながら、出ずっぱり。『この芝居を客席から見たかった』と思いました。最後まで何も考えず、がむしゃらに演じたい」。若だんな役を予定し2018/05/05日刊スポーツ詳しく見る
2016/05/25
永作博美が樋口一葉役「5千円札たまるように」
口一葉の主人公にした井上ひさし作品で、84年の初演。10代目一葉役となる永作は「肖像が5千円札になっているけれど、その人生をご存じじゃない人も多い。井上さんが書いた一葉を端から端まで出せるよう、台本を何度も何度も読んで頑張ります。最近、5千円札がたまるようになりました」。会見では一葉の母親役の三田和2016/05/25日刊スポーツ詳しく見る