もに落語家役に初挑戦する竜星涼（２５）、山崎育三郎（３２）と着物姿で登場。落語家、柳家喬太郎（５４）の指導のもと、８月のクランクインの４カ月前から猛特訓。「最初は『寿限無』も知らなかった。でも少しずつ話をする楽しさを知っていって、今はどハマリしています」とすっかりとりこになったようだ。ミュージカル俳

例となっている同落語会。今年はゲストに柳家喬太郎を招き、「らくだが来た」「星野屋」「猫の忠信」の３席を披露した。１席目「らくだが来た」のマクラでは、開口一番に「えー…私が山根会長です」とあいさつ代わりのひとネタ。「久しぶりに濃いキャラクターですね」とボクシングの山根明氏の印象を話し、猛暑が続く中、よ

柳家喬太郎（５４）主演のこまつ座「たいこどんどん」（２０日まで）が５日、東京・新宿の紀伊国屋サザンシアターで幕を開けた。漂流した船で東北に流れつき、江戸を目指す若だんなとたいこ持ちの珍道中を描いた井上ひさし作品。たいこ持ち役の喬太郎は「せりふ量もさることながら、出ずっぱり。『この芝居を客席から見たか

語家・三遊亭円楽と共演する。２人はかねてから“そっくりさん”として知られる。円楽がナビゲーターとして登場し、演芸界のえりすぐりの至芸を紹介する番組。今回は、海原はるか・かなたが漫才を、柳家喬太郎の落語「茶代」を披露し、瀬古氏は対談ゲストとして登場する。６日に放送された番組宣伝映像では、ピンクのジャケ