長編映画主演で、毒親に振り回される大学生役を演じる。アニメ化された小説「響け！ユーフォニアム」などで知られる武田綾乃氏による同名小説が原作。浪費家の母に代わり、時間のほとんどを家事とアルバイトに費やしながら大学に通う宮田陽彩（ひいろ、南）。２人暮らしの家計を支え、人生に希望を見いだせないでいた。遊ぶ

た。川栄はリケジョの大学生役で、好きでもない日本酒の醸造所への実習で、日本酒の奥深さを知っていくという役どころ。昨年、東広島市西条で行われた撮影では、連日のように共演者たちと日本酒を飲んでいたという。こたつを囲みながらのだんらんだったが、「こたつを食べながら…」と言い間違えると場内に笑いが起き、劇団

監督大森立嗣、来年公開）で、黒木が茶道教室に通い始める大学生役で主演。樹木が教室の先生役を演じる。原作は森下典子さんの「日日是好日―“お茶”が教えてくれた１５のしあわせ」。著者が茶道を習い始めてから約２５年、「お茶」を通して体験し、発見した様々な事柄をつづったエッセー集だ。映画は、母親に勧められてお

の舞台あいさつを行った。同作は東京・吉祥寺や井の頭公園を舞台にした青春映画。吉祥寺で一人暮らしをする大学生役を演じた橋本は「だらしない女の子の役で…。こういう役をやったことなかったんですが、私はちゃんとだらしない人なんで。だらしなくいられるって何て楽なんだろう、と思いました」と告白し、笑いを誘った。

のレミ（剛力）に客として出会い、本気で恋してしまう大学生役。レミに「君を永久レンタルしたい」と告白するが、「それは絶対にできません」と断られてしまう。剛力とは高校時代の同級生という縁もあり、「こうして恋愛ドラマをやることがなんだか不思議。共演をとてもうれしく思います」と再会を喜んでいる。７～９月に放

ザンシアターで初日を迎えた。豪華客船で起きた謎の事件を観客自身が探偵になり、犯人を探す謎解きステージ。事件解明への案内人のクルーを演じる平野は「台本は毎日のように変わるし、せりふの間違えも許されない。責任重大で大変ですが、頑張ります」と気合十分。乗船した令嬢の友人で大学生役の塩野は「お客さんと一緒に