大和」などを手がけた映画プロデューサーの坂上順（さかがみ・すなお＝元東映常務）さんが18日、多臓器不全で、都内の病院で亡くなっていたことが26日、分かった。79歳。東映が発表した。体調を崩し2日、都内病院に検査入院の結果、がんが全身に転移していた。今後の治療相談するも体調が急変。その後、昏睡（こんす

元東映常務で映画プロデューサーの坂上順（さかがみ・すなお）さんが今月１８日午前１時８分、多臓器不全のため都内の病院で死去していたことが２６日、分かった。７９歳だった。同社が発表した。通夜・告別式はすでに執り行われた。喪主は弟・直（ただし）さん。同社によると、体調を崩して今月２日に検査入院。検査の結果

ン妃（37）の元夫で映画プロデューサーのトレバー・エンゲルソン氏（42）が11日、米カリフォルニア州で資産家令嬢で栄養士のトレイシー・カーランドさん（32）と再婚したと報じられた。女優だったメーガン妃は04年から交際していたエンゲルソン氏と11年に結婚したが2年で破綻。お互いに仕事の都合で遠距離婚と

は過去最高の２３５５億円を記録。だが、往年の映画ファンには、キラキラ青春映画やアニメなど商業作品ばかり増えたとの不満は根強い。血湧き肉躍るギラギラした作品はどこに消えたのか、と。そんな中、昭和の時代から圧倒的熱量でアツい作品を届けてきたこの２人――映画監督の井筒和幸氏と映画プロデューサーの奥山和由氏

ル・アーツ」の社長で映画プロデューサーの黒沢満氏（享年８５）の通夜が６日、東京・港区の青山葬儀所で営まれた通夜には同シリーズに出演した俳優の舘ひろし（６８）、柴田恭兵（６７）、仲村トオル（５３）、女優の浅野温子（５７）らが参列し、故人をしのんだ。舘は当初、同シリーズのタイトルが好きではなかったと言い

に肺炎のため死去した映画プロデューサー、黒澤満さん（享年８５）の通夜が６日、東京・青山葬儀所で営まれ、故人が担当した日本テレビ系「あぶない刑事」シリーズに主演した舘ひろし（６８）、柴田恭兵（６７）、浅野温子（５７）ら８００人が参列した。舘は「いつも温かく僕らを包んでくれる人でした。目をかけていただき

てたことでも知られる映画プロデューサーの黒澤満（くろさわ・みつる）さんが３０日午前１０時４７分、肺炎のため、東京都八王子市内の自宅で死去した。８５歳だった。通夜・告別式は未定。黒澤さんは１９５５年、日活に入社。７１年、同社がロマンポルノ路線へと転換すると、企画の中核を担って多くのロマンポルノ作品をプ

ゴン」に対し、複数の映画プロデューサーから新作映画の製作オファーが殺到していることが５日、分かった。過去約３０年間にわたり、二人三脚で映画作りを手掛けてきたたけしと森昌行社長（６５）のトラブルで再タッグは事実上困難な状況になっており、製作者側はたけしにラブコールを送る好機と判断しているもようだ。オフ

野作品とは切っても切れない縁を持つ映画プロデューサーと久しぶりに再会した。元松竹専務で現在、映画制作会社「チームオクヤマ」を率いる奥山和由氏（６３）。松竹時代の８７年には「ハチ公物語」が興収５０億円の大ヒット。８９年の「その男、凶暴につき」では、故・深作欣二監督の突然の降板を受け、主演俳優だったビー

夢を現実に変える。小さな夢ならかなえやすいが、個人が映画製作に乗り出すとなるとそうもいかない。「そう簡単なことではなく、無謀だといわれました」と持ち前の微笑を浮かべる。１５年前、映画はまったく素人の一主婦でありながら、イランとの合作映画『風の絨毯』（２００３年）を、ゼロから作りあげてしまった。「イラ

１日にインスタグラムにヘイズ・アルバ・ウォーレン君と名付けられた息子が眠る写真を投稿し、「新年の最高の贈り物」と新しい家族の誕生を喜んだ。予定日よりも数日早い出産となったが、母子ともに健康だという。０８年に結婚した映画プロデューサーの夫キャッシュ・ウォーレイン氏（３８）との間にオナーちゃん（９）とヘ

う。ヘンリー王子はエリザベス女王の孫で、現在の王位継承順位は５位。マークルは米ロサンゼルス出身で、人気テレビドラマ「ＳＵＩＴＳ／スーツ」に出演するなど女優やモデルとして活動。２０１１年に映画プロデューサーと結婚し、１３年に離婚している。２人は昨年７月に友人を通じてロンドンで知り合い交際を開始し、王室

出席し、同席していた映画プロデューサーの奥山和由氏（６３）とともに、「勝新伝説」を披露した。今年の映画祭では、９２年に亡くなった五社英雄監督（享年６３）の没後２５年を機に、特集を組むことになり、玉緒の夫、故勝新太郎さん（享年６５）も出演していた映画「人斬り」などの上映が決定。玉緒が式典に招かれた。ま

で行われた。演じるのはヒット作に恵まれない映画プロデューサー・有園哲朗。妻は売れっ子脚本家の有園織江（木村佳乃）で、自分たち夫婦と織江の妹夫婦のそれぞれが好き勝手に生きるコメディー。司会者からプライベートでの自分勝手な行動について聞かれると、田辺は「飼っている犬の肉球を触ると、足を引っ込められるのに

際していることを明かした。姉のモデル・道端ジェシカ（３２）が、交際しているハリウッドの映画プロデューサーとの間に第１子を妊娠していることを７月に発表したばかり。「私も幸せになりたい。お姉ちゃんに続いていい報告したい」と語り、交際している男性について聞かれると「いますよ」と明かした。相手の男性は年上の

の病院で死去していたことが２２日、分かった。９３歳だった。２０１０年公開の「ゲゲゲの女房」などを手がけた映画プロデューサー兼監督、越川道夫氏（５１）は清順さんの「ピストルオペラ」（０１年公開）で製作と宣伝を担当。晩年の清順さんと親交を深めてきた。越川氏はサンケイスポーツの取材に「監督はすずめが大好き

４、１５日に営まれた映画プロデューサーで映画監督でもあった荒戸源次郎さん（享年７０）の通夜と告別式に行き、お別れをしてきた。出合いは、荒戸さんがメガホンを執った映画「赤目四十八瀧心中未遂」（車谷長吉原作、０３年公開）で、主演女優の寺島しのぶが報知映画賞を受賞したとき。「授賞式で協力できることは何でも

しくてやりきれない。映画プロデューサーにして監督の荒戸源次郎さんの悲報に触れての率直な感想だ。７０歳とは早すぎる。最後にお会いしたのは２０１３年の１２月だったか、年が明けてからだったか…。１４年１月、芸能面のコラム「我が道」に女優の大谷直子さんに登場願い、担当編集者を務めた。大谷さんが映画「ツィゴイ

日、発表された。高島が公の場に出るのは、元夫・高知東生（５１）の覚醒剤事件後、６月３０日に京都市内で開かれた謝罪会見以来、３か月半ぶりとなる。１３日から開催される同映画祭のクロージング作品となるベルギー映画「残されし大地」上映後に、映画プロデューサー・奥山和由氏（６１）らとトークを繰り広げる予定だ。

で唯一関西出身ではない山形県出身の橋本マナミ（３２）が、桑原（佐々木）と二宮（横山）を翻弄する映画プロデューサー（橋爪）の愛人役を演じる。愛人にしたい女性ＮＯ・１と呼ばれる橋本だが、意外にも愛人役は初めてだ。一番苦労したのが関西弁のせりふといい、橋本は「ちょっとのアクセントも狂いがないように練習しま

をテレビ初告白した。梅宮は「風邪をひいて病院に行ったら、先生に『すぐ入院しなさい』と言われた」というが、今年２月に営まれた俳優で映画プロデューサーの安藤昇さん（享年８９）ののお別れ会に出席するため「先生、２日待ってください」と入院を先延ばしにした。お別れの会には歩行補助器を使い、足を引きずりながら出