邦画界
2019/05/29
【ぴいぷる】「舟を編む」で映画賞総なめ 映画監督・石井裕也 「外国で撮ることで自分が知らない日本の魅力や欠点が見えてくる」
27歳でベルリン国際映画祭で鮮烈デビュー。30歳にして日本最高峰の日本アカデミー賞最優秀作品賞と最優秀監督賞を獲得した若き鬼才だ。今、邦画界で最も期待される実力派の注目の新作「町田くんの世界」が完成し、6月7日から全国で封切られる。「人を愛する気持ちとは何だろうか。実は本当は誰も、人を好きになること2019/05/29夕刊フジ詳しく見る
2019/05/06
【対談】井筒和幸×奥山和由 令和の映画に希望はあるか
令和」がやってくる。邦画界は、昭和の全盛期に比べれば入場者数こそ減ったものの興行収入は膨らみ続け、「君の名は。」が公開された平成28年には過去最高の2355億円を記録。だが、往年の映画ファンには、キラキラ青春映画やアニメなど商業作品ばかり増えたとの不満は根強い。血湧き肉躍るギラギラした作品はどこに消2019/05/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/20
浜村淳が「ありがとう」の言葉を贈る2018年邦画の最優秀俳優は大泉洋&篠原涼子
28日公開、前田哲監督)の試写会でトークショーを行い、2018年邦画界の最優秀主演俳優に、大泉洋(45)と篠原涼子(45)を挙げた。同映画館の20周年記念で、パーソナリティーを務める大阪・MBSラジオ「ありがとう浜村淳です」(月~土曜・前8時)の企画イベントとしてステージへ。「こんな夜更けに―」は、2018/12/20スポーツ報知詳しく見る
2017/10/10
樹木希林、憧れ山崎努と「まさか」初共演
優座養成所を経て1959年文学座へ。樹木は文学座の研究所1期生で61年入団。当時は新劇全盛で主要劇団は“演劇界の東大”と言われるほど入るのが難しかった。同じ古巣の先輩、後輩の関係でともに邦画界を代表する役者。会って56年になるが、意外にも共演歴はなかった。「モリのいる場所」は、97歳まで生涯現役を通2017/10/10スポーツ報知詳しく見る
2016/09/10
映画界にぎわす“もうひとつの戦い” 「シン・ゴジラ」vs「君の名は。」
在も空前の大ヒットで邦画界を盛り上げる「シン・ゴジラ」と「君の名は。」。いずれも興行収入も観客動員も好調だが、この2作品、浅からぬ因縁があり、数奇な運命の糸で結ばれたライバルなのだ。7月29日公開の「シン・ゴジラ」は約1カ月で累計動員412万人、興行収入約60億円を記録し話題を集めたが、8月26日公2016/09/10夕刊フジ詳しく見る