樋口真嗣監督
2018/06/07
「シン・ゴジラ」の技術が大河「いだてん」に生きる
」(庵野秀明総監督、樋口真嗣監督)で準監督、特技統括を務めた特撮監督の尾上克郎氏(58)が7日、都内の東京電機大東京千住キャンパスで講演会を開き製作の裏側を明かした。その中で、「シン・ゴジラ」で使った画期的な製作手法を、19年のNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」の撮影にも生かす考えを2018/06/07日刊スポーツ詳しく見る
2017/03/03
シン・ゴジラ「真剣に向き合った」/作品賞&監督賞
秀監督賞を獲得した。樋口真嗣監督(51)は、欠席した庵野秀明総監督(56)に代わってスピーチした。僕が思うに、すばらしい映画を、みんな(優秀賞受賞監督は)撮られている。この会場で嫌なのは(優秀賞の)5、6人から1人を選ぶこと。誰かが1人1人(投票を)入れてくれた(から受賞できた)賞。60何年前に、怪2017/03/03日刊スポーツ詳しく見る【日本アカデミー賞】「シン・ゴジラ」が作品賞など最多7冠
督と特技監督を務めた樋口真嗣監督(51)は、最優秀監督賞も受賞した。主演した長谷川博己(39)は、こういう怪獣映画が作品賞をとることは無かったのではとして「この作品が作品賞を取ったことは、(映画界にとっても)いいことなんだなと勝手に思っています」とコメント。共演した石原さとみ(30)も、「この作品に2017/03/03スポーツ報知詳しく見る樋口監督、庵野総監督からの1行メールにホッコリ
優秀監督賞を受賞した樋口真嗣監督(51)が授賞式後、囲み取材に応じ、欠席した庵野秀明総監督(56)から“らしい”お祝いメールが届いたと明かした。樋口監督は、庵野総監督に受賞の連絡をしたか聞かれると「しました。(反応はメールで)1行だけ『おめでとう』と…ただ、上から花吹雪が落ちてくるヤツ(絵文字)には2017/03/03日刊スポーツ詳しく見る
2017/02/08
樋口監督「影しか…」大泉洋の“屈辱の過去”暴露
われた。「シン・ゴジラ」で特撮、怪獣ものとしては初の作品賞を受賞した樋口真嗣監督(51)は、司会の大泉洋(43)の“屈辱の過去”を暴露した。樋口監督が特撮監督を務めた96年の映画「ガメラ2レギオン襲来」(金子修介監督)で、大泉は地下鉄で逃げ惑う人を演じた。今や演技派俳優として広く知られる大泉にとって2017/02/08日刊スポーツ詳しく見るゴジラ、作品賞の表彰状受け取る…ブルーリボン賞授賞式
のイイノホールで行われた。作品賞に輝いた「シン・ゴジラ」の樋口真嗣監督(51)は黒のタキシードで登壇すると、駆けつけた「ゴジラ」の着ぐるみに賞状を受け取るようにうながし、場内の爆笑を誘った。「本来であれば、総監督の庵野秀明が来るべきですが、今日の(ゴジラが登壇する)事態を見越して、彼は用事を思いっき2017/02/08スポーツ報知詳しく見る
2017/02/07
映画キングコング最新作、日本のオタク文化が満載
で行われ、ロバーツ監督と「シン・ゴジラ」を手掛けた樋口真嗣監督が出席した。1933年から続く「キングコング」シリーズの最新作で、原点に立ち返ったもの。コングの故郷でその存在が疑われてきた髑髏(どくろ)島が発見され、調査に乗り込んだ人間たちと島のモンスターとの攻防が描かれている。今作は日本の文化に詳し2017/02/07日刊スポーツ詳しく見る
2017/01/26
【ブルーリボン賞】作品賞・シン・ゴジラ、怪獣もので初
は「シン・ゴジラ」(樋口真嗣監督)が選ばれた。授賞式は2月8日、東京・内幸町のイイノホールで行われる。特撮、怪獣ものの作品賞は史上初。昨年の邦画実写の人気NO1で興収82・5億円を突破。続編待望の声も多い。庵野秀明総監督(56)とメガホンを執った樋口真嗣監督(51)は「こういう作品も、もらえるんです2017/01/26スポーツ報知詳しく見る
2016/12/09
「進撃の巨人」来夏まさかの舞台化決定「五感フル活用の企画に」
演タイトルは「ライブ・インパクト『進撃の巨人』」 。アニメ化、展覧会、ゲームなどとコンテンツ展開されているが、舞台化は史上初。樋口真嗣監督(51)により実写映画化(2部作)され、昨年8月に前編、9月に後編が公開されたが、今回は生のステージ。漫画の世界観がどのように表現されるのか、大きな衝撃を呼びそう2016/12/09スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/07
シン・ゴジラ「平成ゴジラ」シリーズ動員記録を更新
画「シン・ゴジラ」(樋口真嗣監督)が、84年公開の通称「平成ゴジラ」シリーズとしての動員記録を更新した。配給の東宝が7日、発表した。6日現在で420万8608人を動員し、92年公開の「ゴジラvsモスラ」の420万人を超えた。シリーズ過去最高動員は62年公開の「キングギドラvsゴジラ」の1255万人。じん アニメ映画 キングギドラvsゴジラ ゴジラ ゴジラvsモスラ シリーズ シリーズ動員記録 ヒット公開 世紀エヴァンゲリオン 公開 動員記録 平成ゴジラ 庵野秀明 映画 最高動員 樋口真嗣監督 監督 石原さとみ 話題作 長谷川博己2016/09/07日刊スポーツ詳しく見る
2016/07/30
野村萬斎、ゴジラの面&背びれをつけモーション撮影
作「シン・ゴジラ」(樋口真嗣監督)の初日舞台あいさつが29日、都内で行われ、ゴジラの動きを担当した俳優が狂言師野村萬斎(50)だったことが明かされた。野村はこの日、登壇しなかったが、VTRで出演。「映画のタイトルの役をやったのが私でございます」と告白した。野村は、フルCGで描かれたゴジラの動きをデジ2016/07/30日刊スポーツ詳しく見る
2016/07/29
長谷川博己がノリノリ!鬼気迫るゴジラポーズ
作「シン・ゴジラ」(樋口真嗣監督)の初日舞台あいさつが29日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、主演の長谷川博己(39)をはじめ石原さとみ(29)らが出席した。東京湾に突如、出没したなぞの生命体ゴジラをめぐり、日本中がパニックに陥る、日本の特撮映画の代名詞。アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」ゴジラ ゴジラポーズ東宝 シリーズ シリーズ最新作 世紀エヴァンゲリオン 初日舞台あいさつ 庵野秀明 日本 日本製作 東京 東京湾 樋口真嗣監督 特撮映画 生命体ゴジラ 監督 石原さとみ 長谷川博己 TOHOシネマズ六本木ヒルズ2016/07/29日刊スポーツ詳しく見るゴジラの正体は野村萬斎だった 狂言の動き応用
作「シン・ゴジラ」(樋口真嗣監督)の初日舞台あいさつが29日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、モーションキャプチャーのゴジラの動きを担当した俳優が狂言師野村萬斎(50)だったことが明かされた。場内スクリーンに野村の姿が映し出され、「タイトルロール(主人公役)を担当させていただきました、野あいさつ ゴジラ シリーズ最新作 タイトルロール 主人公役 初日舞台あいさつ 動き 動き応用ゴジラ 場内 場内スクリーン 樋口真嗣監督 正体 狂言 狂言師野村萬斎 野村 野村萬斎 TOHOシネマズ六本木ヒルズ2016/07/29日刊スポーツ詳しく見る
2016/07/27
道頓堀にキン“歯”・ゴジラ襲来!石原さとみ「大阪仕様な感じ」
」(庵野秀明総監督、樋口真嗣監督、29日公開)の船上PRイベントに出席した。石原は集まった8000人のファンを見渡し「顔がいっぱい!」とゴキゲン。高さ2メートル43のゴジラの頭部が“出現”すると、大胆にもタッチしようと近づき、「歯がゴールドで大阪仕様な感じ」と大はしゃぎだった。年頭から「さらばあぶな2016/07/27サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/26
ゴジラが道頓堀川に初上陸!石原さとみもビックリ
ジラ」(29日公開、樋口真嗣監督)の公開直前イベントが26日、大阪・道頓堀川で行われ、主演の長谷川博己(39)石原さとみ(29)が出席した。2人の登場は事前には告知されておらず、イベントが始まると買い物客らが川沿いに殺到した。あっという間に8000人が詰めかけ、船に乗って登場した2人に熱い声援を送っ2016/07/26日刊スポーツ詳しく見る
2016/07/25
ポケモンもいいけど…長谷川博己がゴジラ最新作PR
ジラ」(29日公開、樋口真嗣監督)のレッドカーペットイベントが25日、東京・新宿歌舞伎町で行われた。TOHOシネマズ新宿前の通称「サンロード」には、ゴジラの体長と同じ長さの118・5メートルのカーペットが敷かれた。沿道には3000人が詰めかけ、主演の長谷川博己(39)石原さとみ(29)らが大歓声を受2016/07/25日刊スポーツ詳しく見る
2016/07/19
シン・ゴジラ、史上最大規模100の国と地域で上映
作「シン・ゴジラ」(樋口真嗣監督、29日公開)の完成会見が19日、都内で行われ、主演の長谷川博己(39)をはじめ、石原さとみ(29)竹野内豊(45)らが出席した。日本製作のゴジラ映画として史上最大規模となる100の国と地域で上映されることが決まったことも発表された。日本公開後、台湾で8月12日に公開2016/07/19日刊スポーツ詳しく見る
2016/07/16
完璧すぎる“キンゴジ”!中野氏「映っちゃいけないところまで映っている」
画「シン・ゴジラ」(樋口真嗣監督)の公開を記念し、このほど東京・TOHOシネマズ新宿で1962年に公開された映画「キングコング対ゴジラ」〈完全版〉の4K上映会&トークショーが行われた。ゴジラシリーズ中、歴代1位の観客動員数(1255万人)を誇る“キンゴジ”。62年に公開後、70年に「東宝チャンピオン2016/07/16サンケイスポーツ詳しく見る