吉行和子
2019/05/18
吉行和子「とんでもないばあさんの役がやりたい」
女優吉行和子(83)が18日、東京・渋谷ユーロスペースで、主演映画「雪子さんの足音」(浜野佐知監督)初日舞台あいさつに出席した。下宿の大家、雪子さんと間借り人の小野田さんからの過剰な親切を恐怖に感じ、逃げ出した大学生の薫が、20年の時を経て過去と向き合う物語。浜野監督とこれまでに4作タッグを組んだ吉2019/05/18日刊スポーツ詳しく見る吉行和子 これからも“とんでもないバアさん”に徹する
女優の吉行和子(83)が18日、都内で行われた主演映画「雪子さんの足音」の初日舞台あいさつに登場し、今後も“とんでもないバアさん”として演技に全力を尽くすと宣言した。同作は吉行が21年の付き合いがある浜野佐知監督(71)に「とんでもないバアさんの役をやりたい」というリクエストし実現した。吉行はアパー2019/05/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/06
「第二十九回伊藤園お~いお茶新俳句大賞」表彰式 文部科学大臣賞に田島さん
俳句コンテストとしておなじみの同賞に、今回は過去最多となる195万4223句、50万6590人が応募。俳人の安西篤氏、写真家・浅井愼平氏、作家・宮部みゆき氏、いとうせいこう氏、女優・吉行和子ら各分野の第一人者10人による最終審査の結果、大阪市の田島もりさん(83)の「獅子舞の口へ太平洋の風」が最高位2018/07/06東京スポーツ詳しく見る
2018/05/01
蒼井優「私も不眠不休でやったり」女優業への愛語る
9)中嶋朋子(46)吉行和子(82)の女性キャスト4人がそろって登壇した。この日は、労働者が権利を主張しデモなどを行う「メーデー」。会場に招待された主婦らは「主婦にも休日を」「ご飯くらい自分で作れ」「家事をしない日がほしい」「『メシ』『水』って何?」など夫への不満を込めたカードを掲げた。4人は主婦た2018/05/01日刊スポーツ詳しく見る一人暮らしの蒼井優 主婦のすごさ実感「家族分のご飯を作らなきゃいけない」
女優の吉行和子(82)、夏川結衣(49)、中嶋朋子(46)、蒼井優(32)が1日、都内で行われた映画「妻よ薔薇のように家族はつらいよIII」(山田洋次監督、25日公開)のPRイベントに出席した。3世代で暮らす大家族を描いたシリーズの3作目。熟年離婚、無縁社会に続き、今回は主婦への賛歌をテーマにしてい2018/05/01東京スポーツ詳しく見る
2018/03/22
夏川結衣が西村まさ彦から100本のバラ贈られ笑み
(49)が西村まさ彦(57)から100本のバラの花束を贈られた。劇中で、夏川演じる史枝は、西村演じる平田家の長男の夫・幸之助、育ち盛りの息子2人、橋爪功(76)と吉行和子(82)演じる義理の両親との3世代で暮らす中、家事の合間にうたた寝をして泥棒に入られ、冷蔵庫に隠したへそくりを盗まれる。幸之助から2018/03/22日刊スポーツ詳しく見る
2017/08/27
芳根京子、初バッティングセンターで特訓「父につきあってもらって」
中バッティングのシーンがあり「初めてバッティングセンターに通いました。父につきあってもらって、ひたすら振り続けた。そこを見て」と特訓の成果をアピール。11月に米ハワイで行われるハワイ国際映画祭への出品が決定したことも発表された。同作と同時上映される短編「春なれや」に主演する吉行和子(82)らも参加。2017/08/27サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/26
吉行和子、人生初の2人乗り「長生きするもんだな」
吉行和子(82)が26日、東京・渋谷のユーロスペースで、主演した短編映画「春なれや」(外山文治監督)の初日舞台あいさつを行った。「ソメイヨシノは60年しか咲かない?-60年後に、もう1度2人で見に来よう」。60年前、初恋の青年と交わした約束を果たすため、旅に出る物語。撮影は熊本地震が起こる直前の162017/08/26日刊スポーツ詳しく見る
2017/08/25
外山文治監督インタ 「予算がないなら自分で」常識破り自ら配給&宣伝 3作を26日から上映
ペースで公開される。芳根京子(20)主演の「わさび」、吉行和子(82)主演の「春なれや」など短編3作を上映。監督自身が脚本、製作だけでなく宣伝、配給まで手掛ける常識破りの手法でも注目を集めている。俳優のキャスティングから、劇場への配給交渉、前売り券の納品から、チラシ配りまで、全て監督自身が行った異例2017/08/25スポーツ報知詳しく見る
2017/05/23
81歳吉行和子「家族っていいな」山田映画で実感
年で60年を迎えた。吉行和子(81)。役に恵まれず、葛藤を抱えた時期もあったが、自ら企画する舞台公演が支えになった。60代後半から面白さを感じる役が舞い込むようになり、最近は山田洋次監督(85)の「家族はつらいよ」シリーズで味わい深い演技を披露している。ここまでの道のりと今の気持ちを聞いた。シリーズ2017/05/23日刊スポーツ詳しく見る
2017/05/15
林家正蔵、嫁姑問題語る「毎日が戦です」山田洋次監督に実写映画化を依頼
督、主演の橋爪功(75)、吉行和子(81)、西村雅彦(56)、夏川結衣(48)、中嶋朋子(45)、林家正蔵(54)、妻夫木聡(36)、蒼井優(31)のキャスト陣が勢ぞろいした。前作で橋爪と吉行ふんする夫婦の熟年離婚騒動を描き、今回は高齢者の免許返納と無縁社会をテーマに3世代家族が大騒ぎする喜劇作品。キャスト陣 ユナイテッドシネマ豊洲 世代家族 中嶋朋子 依頼山田洋次監督 免許返納 公開 公開直前試写会 吉行和子 喜劇作品 夏川結衣 妻夫木聡 実写映画化 家族 山田洋次監督 山田監督 最新作 林家正蔵 橋爪 橋爪功 無縁社会 熟年離婚騒動 舞台あいさつ 蒼井優 西村雅彦 高齢者2017/05/15スポーツ報知詳しく見る
2016/06/11
ホント!?有村架純「実はちょっと本が苦手なんです」
)、光石研(54)、吉行和子(80)らと登壇した。森沢明夫氏(47)の実体験を基にして書いた同名小説を映画化。主人公・夏美が父との思い出の場所で出会った人々との交流を通し成長する姿を描くひと夏の物語。夏美を演じた有村は涼し気なシースルーのドレスで登壇し、集まった観客に「朝から優しい気持ちになれました2016/06/11スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/23
有村架純、81歳吉行和子の絶妙あいさつに爆笑
女優・有村架純(23)が23日、都内で行われた主演映画「夏美のホタル」(6月11日公開、廣木隆一監督)の完成披露試写会に出席した。将来を思い悩む主人公が、父と過ごした場所で出会った人々の交流を通じて家族の愛を再発見する物語。有村は「やさしい作品で、周りのスタッフ、キャストの方々も本当に優しくって…」2016/05/23スポーツ報知詳しく見る有村架純、脚本読んで「心に刺さって、涙が」
た。小林薫、光石研、吉行和子のほか、廣木隆一監督、原作者の森沢明夫氏も出席した。ヒロイン・夏美を演じた有村は、3年ほど前に原作を読んだという。「台本も、原作を読んだときと同じ気持ちになりました。親と子の絆、人と人とのつながりが心に刺さって、涙が出ました」と語った。夏美の恋人・慎吾役の工藤は「長回しの2016/05/23日刊スポーツ詳しく見る