さん（本名・山高孝）が１日午前３時５１分、多臓器不全のため大阪市内の病院で死去していたことが２日、分かった。７０歳だった。ベテラン兄弟漫才コンビ、酒井くにお・とおるの酒井くにお（７１）と酒井とおる（６８）が、所属事務所の松竹芸能を通じてコメントを寄せた。５０年来の付き合いだったという兄のくにおは「ま

のあった漫才師の酒井くにお・とおる、横山たかし・ひろしが所属事務所を通じてコメントを発表した。くにお（６９）は「芸に対しては、本当に努力家でした。とてもかわいがってもらったので、残念です。ご冥福をお祈りします」と悼んだ。とおる（６６）は「劇場の合間にお茶にも連れて行ってもらった」と思い出を振り返り、

の開催会見を行った。有野が長年「師匠」をテーマに行ってきたトークライブで、今回は松竹芸能のタレント第１号で、結成６２年の現役最年長・姉妹音曲漫才トリオ「かしまし娘」（正司歌江＝８８、照枝＝８４、花江＝８１）の３人と、兄弟漫才コンビ「酒井くにお・とおる」（くにお＝６９、とおる＝６６）をゲストに迎える。

ベテラン漫才師、酒井くにお（６９）が２８日、大阪・天満天神繁昌亭で、兄弟漫才コンビの大先輩をしのぶ「いとしこいしの夕べ」に出演し、仕事復帰した。しっかりした足取りで舞台中央のマイクへ寄ってきたくにおは、相方の酒井とおる（６６）に向かい、いきなり持ちギャグの「とおるちゃんっ！」。客席から笑いを奪い拍手

ベテラン漫才師、酒井くにお（６９）が第５腰椎圧迫骨折後遅発性神経障害のため、休養することが２８日、分かった。所属事務所が発表した。同事務所によると、くにおは腰痛や「歩きにくい」などの症状を訴え、今月１５日に大阪市内の病院へ検査入院。その結果、そのまま入院となり、２９日に手術を受けることが決まった。術

・ホールで行われた「くにみ演歌まつり」に出演した。市川は２０１４、１５年に新曲キャンペーンで同町を訪れて、被災者らに元気と勇気を与えたという理由で「国見町応援大使」に任命され、「まわりの歌手の方々が『～大使』に任命されているのを見ながら、私もいつかお声をかけていただけたらと思っていましたので、本当に

ホールで開催された「くにみ演歌まつり」（主催＝国見町・国見町教育委員会、共催＝福島演歌塾）にゲスト出演し、コンサートを開いた。東日本大震災と福島第１原発の事故で町民の多くが被災し、５年が経過した今も被災者の“心の復興”が道半ば。そこで演歌という歌の力によって地域住民に元気・活力を与えたいとして「くに

がい）～有野が聞きたい師匠の若手の頃の話～」に芸歴６０年の正司敏江（７６）、昨年４５周年の「酒井くにお・とおる」のくにお（６８）、とおる（６５）をゲストに迎え、松竹芸能昔話、プライベート、演芸の話など爆笑トークのオンパレードで舞台を盛り上げた。有野は松竹芸能に入って２５年。１８歳でコンビ結成した頃、