高田次郎
2018/05/23
藤山扇治郎、二代目藤山寛美襲名に「周りが決めること」
念公演松竹新喜劇」(東京・新橋演舞場、7月13~22日)の取材会に渋谷天外(63)らと出席した。10年後の80周年で二代目藤山寛美を襲名する可能性を聞かれ、「周りが決めること。そう思っていただけるだけでも大変うれしい」と返答。すると高田次郎(86)から「名乗らなくても扇治郎でいけるような役者になるの2018/05/23サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/06
久本雅美「一線越えてない」に天外「越えたないわ」
は俳優生活65周年の高田次郎が主演する「鼓(つづみ)」と「お染風邪久松留守」の4本立て。「お染め-」では渋谷天外と、新喜劇5回目の出演の久本雅美が貧乏な夫婦役で共演。久本が「天外兄さんに遊ばせてもらっています。変な意味ではなく、一線は越えていません」と言うと、天外は「おれも、その一線は越えたくないわ2017/09/06日刊スポーツ詳しく見る
2017/08/09
芸能生活65周年、85歳の高田次郎さんの教えとは 「言うことキツイですけど殴ったことはありません」/芸能ショナイ業務話
ことです。松竹新喜劇入団4年目の扇治郎さんは「あっという間の4年間だった」と振り返り、4回目の新橋演舞場を「緊張と不安と楽しみな気持ちです。4年連続出させていただくことはありがたいこと。ずっとさせていただけるよう一歩一歩、頑張る」と意気込んでいました。夜の部「鼓」に出演する高田次郎さん(高=はしごだ2017/08/09サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/02
藤山扇治郎が祖父の時代のファン意識「一歩一歩」
邪久松留守」で、渋谷天外(62)は「リニューアルした『親バカ子バカ』は喜んでもらえると思う」と自信をみせれば、藤山寛美さんの孫の藤山扇治郎(30)は「入団4年目。おじいさんの時代から見ている人もおり、1歩1歩頑張りたい」。芸能生活65周年の高田次郎(85)は「高田はまだいけると思ってもらえるように演2017/08/02日刊スポーツ詳しく見る
2017/06/12
ざこば 一時退院でサプライズ登場 客席すすり泣きに絶妙「どないしたん?」
テンコールにサプライズ登場した。代役を務めた高田次郎(85)ら出演者全員がそろった舞台上。主演の藤山扇治郎(30)が「今日は特別に、皆さまにごあいさつしたいということで、病院の方から駆けつけてくださいました」と語ると、超満員の客席から驚きの声と割れんばかりの拍手が響いた。そんな中、グレーの羽織姿で、2017/06/12スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/11
脳梗塞の桂ざこば 降板舞台にサプライズ登場「ありがとうございました!」
コールにサプライズ登場した。ざこばは先月初旬から同公演の稽古に励んでいたが、同27日に稽古に向かう途中、体調を崩して入院。降板となり高田次郎(85)と桂米団治(58)がダブルキャストで代役を務めた。出演者全員があいさつを終えたところで、藤山扇治郎(30)が「今日は、特別に、桂ざこば師匠が病院から駆け2017/06/11東京スポーツ詳しく見る桂ざこば 一時退院で「銀二貫」の千秋楽カーテンコールに特別出演「どないしたん?」に大爆笑
別出演した。ざこばの代演を務めた高田次郎(85)ら出演者全員がそろったカーテンコールに、主演の藤山扇治郎(30)が「今日は特別に、桂ざこば師匠が皆様にごあいさつしたいということで、病院の方から駆けつけて下さいました」と促すと超満員の客席から驚きの声と割れんばかりの拍手が響いた。そんな中、ざこばはグレ2017/06/11スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/01
藤山扇治郎「ざこば師匠の分まで、精いっぱい」
ばは開幕5日前に倒れ、急きょ、高田次郎(85)と桂米団治(58)のダブルキャストで代役が決まり、この日は高田の代演で開幕した。扇治郎は「与えられたことを一生懸命やらせていただきました。高田次郎さん、曽我廼家文童さん、赤井英和さんの大先輩の胸をお借りして、無我夢中のうちに初日の幕が無事に終わりました」2017/06/01日刊スポーツ詳しく見る
2017/05/29
脳梗塞のざこば 回復方向「意識はっきり」…事務所がHPで報告
かりコミュニケーションがとれています」と説明した。「回復に向かっており手術の予定はありません」とした。関係者によると、ざこばは降板した6月舞台「銀二貫」(大阪松竹座)のことを心配しているといい、周囲に「申し訳ない」と話しているという。また、この日も同舞台の稽古が行われ、ざこばの代役の俳優・高田次郎(2017/05/29デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/31
藤山扇治郎、ダメ出しに背筋ピン!高田次郎「うまいこといかない」
4日)の取材会に出席した。同舞台は寛美さんの二十七回忌追善公演で、縁の演目「夜明けのスモッグ」を大阪公演に続き東京でも上演することに、扇治郎は「スモッグをやらせてもらえるとは思っていなかった」としみじみ。共演の高田次郎(84)から「開演に合わせて稽古していますが、全然うまいこといかない。私が悪いんで2016/05/31サンケイスポーツ詳しく見る