大御所漫才コンビの「中田カウス・ボタン」のカウス（６９）と吉本新喜劇の辻本茂雄（５４）が３０日、大阪市のなんばグランド花月で行われた「ＴＨＥ舶来寄席２０１９」の公開ゲネプロを観劇した。世界のスゴ技パフォーマンスと吉本新喜劇が融合した同公演は今回で７回目。和製ジャグラーのタイ・トージョーら、トップパフ

支配人の漫才コンビ、中田カウス（69）らが出席した。7回目となる海外パフォーマーの共演にカウスは「人間はこの世の中でみることができないものをみたいという願望がある。それに近いものをいつもみせていただいている」と絶賛した。この日のパフォーマンスをみて「芸人の端くれですが、芸人として謙虚になる」と話した

ＴＨＥ舶来寄席」は２０１４年に始まり、今回で７回目。ペルーのデュオ・ヴィタリスが驚異のヘッドバランス芸を披露するなど、６組が会場を沸かせた。「芸人としてスゴいものを見ると謙虚になる。旬のものを旬の時期に見せていただき、ぜいたくな気分」と、ＴＨＥ舶来寄席名誉支配人の漫才師、中田カウス（６９）。本番では

漫才師、中田カウス（６９）が２２日、名誉支配人を務める「ＴＨＥ舶来寄席２０１９」（５月３１日～６月２３日、なんばグランド花月）の開催発表会見に出席し、体調不良のため一時休養中の相方、中田ボタン（７０）の現状を報告した。かねてから体調不良を訴えていたボタンは先月１９日、医師と相談した結果、検査入院によ

ベテラン漫才コンビ「中田カウス・ボタン」が13年からスタートさせた「漫才のDENDO全国ツアー」が12日、東京・たましんRISURUホールで行われた。3月19日、中田ボタン（71）が所属事務所を通じて体調不良による検査入院、休養を発表。その後、初となるこの日のツアー公演には相方中田カウス（69）が1

図が大賞を受賞した。中田カウス（69）が会長、中田ボタン（70）が副会長を務め、漫才文化の発展を目的に14年に創設した「上方漫才協会」の賞で、カウスは「漫才の中に人柄が出ている。（昨年の）M－1の、あの緊張しているところでトップに出て行っていつもと同じ調子で（漫才を）やっている。あの感じは良かった」

み取材で会長を務める中田カウス（６９）が年内に「東京よしもと漫才劇場（仮）」を開場することを発表した。「まだまだ世に出るきっかけがない子にチャンスをあげたい。芸人にはやはり舞台が必要」。２０１４年１２月に若手漫才師育成を目的としたよしもと漫才劇場が大阪にオープンし、昨年の「Ｍ－１グランプリ」で優勝し

中田カウス・ボタンの中田カウス（６９）が１４日、大阪・なんばグランド花月で開催された「第４回上方漫才協会大賞」終了後、吉本興業が、東京に新たな若手を育成するための劇場「東京よしもと漫才劇場」（仮）を年内に設立することを発表した。場所や開場時期など詳細は明かされなかったが、カウスは「芸人に何が大事かと

」が大賞に選ばれた。中田カウス（69）ボタン（70）が漫才発展のために創設した「上方漫才協会」の賞で、カウス会長は「人柄が出ている」と、見取り図の漫才を評価した。リリー（34）は「サプライズ！」と喜び、相方の盛山晋太郎（33）は「M－1グランプリ」制覇を目標に掲げた。カウス会長は、東京に若手育成のた

ター集団「モーメント・ファクトリー」が光と音、映像などの最先端の技術を使い、演出を手がけた体験型エンターテインメント。来場者は大阪城公園に設定された9つの物語を、全長約3キロにわたりながらたどり、楽しむことができる。「M－1グランプリ2018」で優勝した霜降り明星らと体験した中田カウス（69）は「こ

きょう１５日にオープンする体験型ナイトウォーク「ＳＡＫＵＹＡＬＵＭＩＮＡ（サクヤルミナ）」の内覧会が１４日、大阪城公園で行われ、桂文枝（７５）、西川きよし（７２）ら吉本芸人や女優の池脇千鶴（３７）が出席した。カナダのデジタルアート集団「ＭｏｍｅｎｔＦａｃｔｏｒｙ」が幻想的な光と音、映像などを駆使して

漫才コンビの中田カウス・ボタン、霜降り明星らが１４日、大阪市の大阪城公園で体験型ナイトウォーク「ＳＡＫＵＹＡＬＵＭＩＮＡ」（１５日開幕）の内覧会に参加した。取材対応で、カウスはＭ－１覇者となった霜降り明星を「明るく輝くスターや」と祝福。参加者がイベント体験の感想を述べた後に、カウスは報道陣に「何か質

、公演の名誉支配人の中田カウス（６８）ボタン（７０）が出席した。ボタンは「つぎの７回目は綱渡りの練習をして出演したい。私の人生は綱渡り」と笑わせた。第１部で川畑泰史座長の吉本新喜劇で、日替わりゲストとしてすっちー、酒井藍が出演する。第２部は「ワールドバラエティアクト」として世界各国から集まったスゴ技

大阪市内であり、同公演の名誉支配人を務める漫才コンビ「中田カウス・ボタン」らが出席した。第６弾を迎える同公演のパフォーマンスについて、中田カウス（６８）は「持って生まれた才能に磨きを掛けた技はすごい」と絶賛。中田ボタン（７０）は「７回目に向け綱渡りの練習をしようかな。私は人生が綱渡りか」と言って、笑

ミキとか霜降り明星、東京から（横沢夏子、おかずクラブら）も、売れっ子が加わって、厳しいなと思っていたので、うれしいです。漫才をやっててよかったです」１８０センチ超え長身の桑原雅人（３２）と２枚目の多田智佑（ただ・ともひろ＝３１）による男性コンビ。漫才の大先輩、中田カウス（６８）ボタン（６９）が漫才文

ト」が大賞に輝いた。中田カウス（６８）が会長を務める上方漫才協会が主催。今回から東京・ヨシモト∞ホールを拠点としている芸人もノミネートされ、東西の芸人５５組で争われた。大賞を受賞したトットは、昨年の活躍や上方漫才への貢献などが評価された。昨年は「上方漫才大賞」新人賞を獲得しており、桑原雅人（３２）は

ィバァ、さや香、おばたのお兄さん、横沢夏子、相席スタート、おかずクラブら５５組が大賞候補に決まった。同大賞は、漫才師育成のため、１４年に中田カウスが会長、ボタンが副会長を務めて創設した「上方漫才協会」によるもので、１年間の活躍が目覚ましい者に贈られる。１６年１月発表の第１回からスタートし、第１回はア

セレモニーが行われ、桂文枝（７４）西川きよし（７１）中田カウス（６８）ボタン（６９）ら、所属芸人１２７人が集結した。式典では、吉野伊佐男会長が「この会館がオープンしてから本年は、ちょうど３０年。今回リニューアルに当たり、（テナントに）関西初出店の店なども入っていただき、劇場以外でも楽しんでいただける

ベテラン漫才コンビの中田カウス（６８）・ボタン（６９）が１０日、大阪・北区の大阪市中央公会堂でコンビ結成５０周年を記念した全国ツアー「漫才のＤＥＮＤＯ」大阪公演を開催した。１９６７年にコンビを結成してから今年で５０年。上方漫才の普及と若手育成のため、カウスが１３年に全国を回る漫才ツアーを企画。約４年

お笑いコンビ「中田カウス・ボタン」が３０日、東京・恵比寿で、２０１３年からスタートしたコンビ結成５０周年記念イベント「漫才のＤＥＮＤＯ全国ツアーｉｎ東京」の最終公演を終えた。ＮＯＮＳＴＹＬＥ、トレンディエンジェルらも参加した。大トリで漫才を披露。中田カウス（６８）は、ネタの中で相方・中田ボタン（６９

）西川きよし（７１）中田カウス（６８）ボタン（６９）ら芸人や、吉野伊佐男会長（７５）大崎洋社長（６４）ら総勢４５人でテープカットを行った。午前１１時からの初回公演前には、劇場内でセレモニーも行われ、司会はハイヒールが務め、カウス・ボタンらがあいさつ。吉本では長らく、ミナミに本拠地・なんばグランド花月

漫才コンビの中田カウス・ボタンが２１日、大阪市内で、コンビ結成５０周年を記念したカンテレの特番「漫才一筋半世紀」（関西ローカル、２７日、後４・００）の収録を行った。終了後に会見したカウス（６８）は「今も毎日、漫才のことしか考えてません」。若手の成長や、劇場を訪れる多数の子供ファンを見て「漫才界の将来

ベテラン漫才コンビの中田カウス（６８）ボタン（６９）が２１日、大阪市内で、本拠地のなんばグランド花月（ＮＧＫ）に匹敵する「東京グランド花月」開設への手ごたえを語った。この日は、大阪市北区のカンテレで、コンビ結成５０周年記念特番「中田カウス・ボタンの漫才一筋半世紀」（２７日午後４時放送＝関西ローカル）

を迎える漫才コンビ・中田カウス（６８）・ボタン（６９）が２１日、大阪市内で関西テレビのスペシャル番組「中田カウス・ボタンの漫才一筋半世紀」（関西ローカル）の収録を行った。上方漫才界を長年にわたってけん引してきた、カウス・ボタンの５０周年記念番組。結成秘話、アイドル漫才師と呼ばれた若手時代、現在の目標

漫才コンビ、中田カウス（６８）・ボタン（６９）のコンビ結成５０周年を記念した大阪・カンテレの特番「中田カウス・ボタンの漫才一筋半世紀」（２７日・後４時、関西ローカル）の収録が２１日、大阪・扇町の同局で行われた。落語家・桂文珍（６８）が聞き手を務め、アイドル漫才師の先駆けとして活躍した２人の５０年の歩

成５０周年記念特番「中田カウス・ボタンの漫才一筋半世紀」（２７日、後４・００、関西ローカル）の収録が２１日、大阪市内の同局であり、中田カウス（６８）、中田ボタン（６９）が会見に臨んだ。番組は桂文珍（６８）との対談。カウスが幼少の頃、旅芸人を見て漫才師を志した話を披露。愛媛・今治から大阪に出てきて「漫

ベテラン漫才コンビ、中田カウス（６８）ボタン（６９）が１０日、大阪市内で会見し、多様な危機を乗り越えてきた術を語った。「僕ら、１週間で２６回舞台を務めることもあるわけでね。４回公演終わってジム行って、筋トレしてストレッチして、プールで泳いで。そもそもね、漫才師の筋肉もつけなあかん。１回目も４回目も変

演の名誉支配人を務める「中田カウス・ボタン」のカウス（６７）は、ドイツのパフォーマー、アンナ・クリンゲが行う足の裏を使った人形劇について「足の裏を見せるのは舞台ではご法度という感じがしてたんですが、繊細で素晴らしかった」と絶賛。６組のパフォーマンスでどれが一番やってみたいかを聞かれ「できるというより

漫才コンビ、中田カウス・ボタンが１日、大阪・よしもと漫才劇場で、来年１月９日に「第２回上方漫才協会大賞」を開催すると発表した。同協会会長を務めるカウス（６７）は「東京にも『上方漫才協会ＴＯＫＩＯ』を作ってみたい」と意気込んだが、観客参加の質疑応答コーナーでは誰一人として手を挙げず。司会のかまいたち・

ク前も今も、親身にアドバイスしてくれるのが、中田カウスさん（６７）だ。◇◇◇「君の性格からして、ブームを追いかけたらアカン。自分らの漫才忘れんとずっと頑張ってたら、そのうち“運”が時計の針みたいに、グルーッと一周して、おまえんとこでピタッと止まってブレークするから」カウス師匠がこうおっしゃったんはも