上方漫才界
2019/05/20
オール阪神・巨人が紫綬褒章 巨人「阪神ちゃんの離婚と借金に感謝」
野の業績をたたえる紫綬褒章は計21人が選ばれ、漫才コンビ、オール阪神・巨人は上方漫才界で3組目の受章となった。新国立競技場の設計などで知られる建築家の隈研吾氏(64)、歌手の石川さゆり(61)、歌舞伎俳優の中村鴈治郎(60)も選ばれた。畳みかけるような掛け合いで笑わせる「しゃべくり漫才」一筋。オール2019/05/20サンケイスポーツ詳しく見るオール阪神・巨人が紫綬褒章受章 夫婦仲より強かった“コンビ愛”
褒章を受章することがこのほど、分かった。2人は受章に先立ち会見を開いた。上方漫才界では「夢路いとし・喜味こいし」「宮川大助・花子」以来の受章に、巨人は「身に余る光栄で誇りに思っている。お祝いの中に『国家を挙げて功績をたたえます』とあって、気持ちずっしり、これからも頑張らないとと思いました」。阪神は「2019/05/20東京スポーツ詳しく見る
2017/08/21
カウス・ボタン50周年「まだまだ終わりませんから」
世紀」(関西ローカル)の収録を行った。上方漫才界を長年にわたってけん引してきた、カウス・ボタンの50周年記念番組。結成秘話、アイドル漫才師と呼ばれた若手時代、現在の目標などを2人が語り尽くした。収録後に行われた会見で、カウスは「(50周年で)区切りをつけたくないし、いつもの延長なのかなと思います。ま2017/08/21東京スポーツ詳しく見る
2017/05/06
2017/01/08
どつき漫才の正司敏江、春団治さんとの逸話語る
敏江・玲児」として、上方漫才界で一世を風靡(ふうび)した正司敏江(76)が8日、大阪・道頓堀の角座で、故3代目桂春団治さんの一周忌追善トークイベントに出演し、春団治さんとの海外2人旅など、逸話を披露した。敏江は玲児さんと離婚後も夫婦漫才として活躍していたが、クイズ番組の企画で、春団治さんと2人で海外2017/01/08日刊スポーツ詳しく見る