自由劇場
2019/04/20
「レミゼ」スターに頼らず何十通りもの配役魅力
不思議な仲間たち」(自由劇場)が幕を開けた。これで、都内・横浜で上演中のミュージカルは、劇団四季「キャッツ」「ライオンキング」「アラジン」「パリのアメリカ人」をはじめ、日生劇場「笑う男」、東京宝塚劇場の花組公演「CASANOVA」、東急シアターオーブ「キンキブーツ」、音楽劇のシアタークリエ「ライムラ2019/04/20日刊スポーツ詳しく見る
2018/09/06
野村玲子、浅利慶太さん追悼公演で劇団の団結アピール
が6日、東京・海岸の自由劇場で行われた追悼公演「アンドロマック」(7~12日、同所)の公開舞台稽古に出席した。稽古の後に会見した野村は、浅利さんが演出を手がけていた同舞台について「演出家不在で不安でしたが、俳優一丸となって稽古を続けてきました」と劇団の団結をアピール。また「今日もいつもの席で見守って2018/09/06サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/19
劇団四季、全国8劇場に浅利さん祭壇を設置
性リンパ腫のため、東京都港区の病院で死去した。18日、劇団が発表した。創設者、浅利さんの訃報を受けた劇団四季は、北海道から福岡まで常に同劇団の演目を上演する専用劇場、名古屋四季劇場をはじめ、東京・自由劇場、大阪四季劇場、京都劇場など8劇場に祭壇を設置。今年、東京都内の稽古場で撮影した浅利さんのほほ笑2018/07/19サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/10
浅利慶太演出「李香蘭」初日に「二度と戦争は」
で)が10日、東京・自由劇場で初日を迎えた。日中戦争の中、中国で一世を風靡(ふうび)した歌姫李香蘭として生きた山口淑子さんの半生を描いた作品で、1991年の初演以来、上演を重ねてきた。演出の浅利氏は「『李香蘭』は昭和の歴史の本質を描いた作品。今のお客様に理解していただけるように丁寧に作っています。役2018/04/10日刊スポーツ詳しく見る
2018/01/20
村井國夫と音無美紀子が結婚秘話明かす 地井武男さんが「早く別れていい」と心配
た。音無は18歳の時に自由劇場で初めて村井の芝居を見たといい、そのきっかけは「彼は私の友達の彼氏だった」から。その後、21歳の時に仕事で初めて出会った。音無の友人は既に村井と別れていたが、「彼女からいろいろ聞かされていたから。燃えている最中だから、いいこといっぱい聞いていたから。その方がキャスティン2018/01/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/09
浅利慶太氏「いい作品は定期的にやりたくなる」
まで)が9日、東京・自由劇場で初日を迎えた。作家赤川次郎氏の同名絵本をもとに87年に初演された。冒険を夢見る少女ピコが、夜の遊園地で幽霊の少女マコと出会ったことから起こる愛と友情を描いたファンタジー。浅利慶太氏は「作品に込めたメッセージは、初演から30年たった今も、色があせていない」。これまでの上演2017/06/09日刊スポーツ詳しく見る