井上ひさし
2018/04/16
山田洋次監督、「戦後“命”の三部作」の製作発表に出席
作発表に出席した。故井上ひさし氏の代表作「父と暮せば」の対になる作品として自身がメガホンをとった女優、吉永小百合(73)の主演映画「母と暮せば」が、同三部作の第3弾として舞台化され山田監督は監修を担当する。山田監督は「死者が亡霊になって現われるのは舞台では魅力あるかたちで、映画でも亡霊が登場する傑作2018/04/16サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/05
富田靖子 7年ぶり舞台 松下洸平と二人芝居 山田洋次監督監修「母と暮せば」
1年11月の「炎の人」以来、約7年ぶり。15年12月公開の映画は、故井上ひさしさんが願った『父と暮せば』の対になる作品を残すという構想を受け継いで、長崎で被爆した母と亡き息子の幽霊の交流をつづった山田洋次監督(86)の初ファンタジー作品。女優・吉永小百合(73)と嵐・二宮和也(34)の共演で話題を呼2018/04/05デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/28
【BOOK】西舘好子さんが赤裸々な内情告白 すさまじいDV、不倫あるも…井上ひさしさんとの離婚原因はやっぱり「こまつ座」
あった。直木賞作家、井上ひさしの妻が、年下のスタッフと不倫関係になって夫婦は離婚。妻は、世間から一方的なバッシングを浴びた。長い歳月を経て、当事者がいま明かす「真相」とは…。(文と写真・梓勇生)--夫から妻への、すさまじいDV(家庭内暴力)の様子が書かれている「とにかく『書き始める』と悪魔か鬼か知ら2018/03/28夕刊フジ詳しく見る
2018/02/18
広末涼子、5年ぶり舞台「温かい気持ちになって」
た。1934年(昭9)の中国・上海を舞台に、日本を憎みながらも日本人を愛した中国人作家魯迅を主人公にした故井上ひさし氏の作品。「薮原検校」に続き、2度目の井上作品となる魯迅役の萬斎は「魯迅の描く世界のような公平性が、月光のように伝わる芝居になれば」と話した。5年ぶりの舞台で魯迅の第2夫人役の広末は「2018/02/18日刊スポーツ詳しく見る
2017/11/11
井上ひさしさん傑作「きらめく星座」心打つ名ぜりふ
井上ひさしさんの作品だけを上演する劇団こまつ座が「きらめく星座」を23日まで、東京・新宿の紀伊国屋サザンシアターで上演している。1983年創立のこまつ座にとって、120回目となる記念の公演でもある。「きらめく」は創立から2年後の85年に初演された。東京・浅草のレコード店「オデオン堂」を舞台に、洋楽を2017/11/11日刊スポーツ詳しく見る
2017/04/04
広末涼子5年ぶり舞台出演 野村萬斎と初共演
世田谷パブリックシアター)に出演する。広末が野村と共演するのは初めて。井上ひさし氏の戯曲で、1934年の上海を舞台に、中国近代文学の祖である魯迅と日本人の交流を描く群像劇。広末は、魯迅の第2夫人の許広平を演じる。仕事の助手、妻として夫に尽くす優しさと新しい時代の女性であろうとする強さを併せ持つ役柄。2017/04/04日刊スポーツ詳しく見る
2017/03/04
吉田栄作と朝海ひかる「私はだれでしょう」公開稽古
」コーナーを舞台にした青春物語。07年の初演時は井上ひさし氏の台本が遅れ、初日を2回も延期した。日系二世の米軍人役の吉田栄作(48)が「1人1人がどう生きるべきか問われる今の時代にやる意味がある舞台」と言えば、「尋ね人」コーナー担当の元アナウンサー役の朝海ひかる(45)は「この作品に出会えたことに感2017/03/04日刊スポーツ詳しく見る
2017/02/15
井上ひさし氏の愛娘・麻矢さん、舞台にかかわり続けるワケ 「毎日お金のことばかり考えてしまいます」
劇作家、井上ひさし氏作品を上演するこまつ座を率いる井上氏の三女、井上麻矢社長。経営のみならず制作統括というクレジットで公演に携わる。3月「私はだれでしょう」(栗山民也演出)、4月「化粧」(鵜山仁演出)の上演を控える、井上社長の細腕繁盛記に迫った。スポーツ新聞社勤務などを経て、2009年から現職。「演2017/02/15夕刊フジ詳しく見る
2016/08/04
永作博美、井上ひさし氏ゆかりの浴衣で打ち水
目会見に登場、作者・井上ひさしの家に3代に渡って大切にされている浴衣を着て、打ち水を行った。1984年の初演から32年、今回初めて同作で主演する永作は、今では珍しい絞りの浴衣を着て登場。「本当に背筋が伸びる」と表情を引き締めた。この浴衣は32年前の公演時に、井上氏自身が、原稿が出来上がる前から呉服屋2016/08/04デイリースポーツ詳しく見る