。１９年連続１９度目の出場となる氷川は、和太鼓集団「ＤＲＵＭＴＡＯ」の男性メンバーが上半身裸でド派手に和太鼓を打ち鳴らすなか、「勝負の花道～世界に響く和太鼓ＳＰ～」を熱唱した。背後からは氷川を模した高さ６メートルの巨大空気人形と荒波がムクムクと立ち上がりホールを圧倒。さらに衣装の早替わりも披露するな

和太鼓集団「ＤＲＵＭＴＡＯ」が１９日、東京・豊洲ＰＩＴで全国ツアー「ＲＨＹＴＨＭｏｆＴＲＩＢＥ～時空旅行記～」の東京初日公演を行った。今年の新作は、日本の伝統芸術をさらに進化させ、侍たちが過去と現在、未来を行き交う魂の旅をテーマに表現。映像制作を映像クリエーティブ集団「ＺＥＲＯ－ＴＥＮ」が担当し、衣

ィブシアターで行われた。和太鼓集団「ＤＲＵＭＴＡＯ」とテクノロジスト集団「チームラボ」がタッグを組んだショーで、ＰＲアンバサダーの加藤綾子（３３）は「こんな見せ方があるのかと衝撃を受けた。肉体美も素晴らしく、太鼓をたたいてる時の腕や、大きなものに立ち向かっていく姿は格好良く、魅力がある」と絶賛した。

席した。「万華響」は和太鼓集団によるアクロバチックなパフォーマンス。コシノジュンコ氏が舞台衣装、チームラボが映像演出を手掛けている。加藤は「初めて見た時に感動して、この素晴らしさはどんなに言葉を使っても伝わりきらないと思いました」といい、「それくらい素晴らしいパフォーマンスなので、ぜひ皆さまも１度足

２２日、大阪市内で、和太鼓集団「鼓童」と組む特別公演第２弾「幽玄」（９月２１～２３日、ロームシアター京都）の取材会を開いた。会には鼓童の演奏メンバー、石塚充氏も出席。両者がコラボレーションしたヒット作「アマテラス」につぐ第２弾で、世阿弥が見た幽玄の世界を「羽衣」「道成寺」「石橋」など、能の代表演目を

会に出席した。「万華響」は世界的人気の和太鼓集団「ＤＲＵＭＴＡＯ」とＪＴＢコミュニケーションデザインがタッグを組んで制作するナイトエンターテインメントで、日本人だけでなく訪日する外国人をターゲットにしている。この日、その一端が披露された。コシノ氏は衣装を担当し「基本的には鍛えられた肉体を見せるという

和太鼓集団、ＤＲＵＭＴＡＯが１５日、東京・Ｚｅｐｐブルーシアター六本木で全国ツアー東京公演の初日を迎えた。「ハチャメチャ楽しい！」がテーマの新作公演で、衣装をコシノジュンコ氏（７６）が担当した。公演前に取材に応じた座長の西亜里沙（年齢非公表）は、「今までにないテーマだったので、どういうデザインの衣装