正浩さんの妻で女優の岩下志麻（８４）が２８日、コメントを発表した。（以下コメント全文）「この度、夫篠田正浩が肺炎の為、９４歳で二十五日未明に旅立ちました。この４年間パーキンソン病と闘いながらどうにか日常生活に支障はなく生活しておりましたが、今年一月に転倒して骨折をしてしまい、また三月に肺炎になりつい

行う予定。篠田氏は岐阜県出身。早稲田大学卒業後、１９５３年に松竹に助監督として入り、６０年に入社した女優・岩下志麻を監督２作目「乾いた湖」のヒロインに起用。６６年にフリーとなり、同年に結婚した岩下とともに、独立プロ「表現社」を６７年に設立。女優との“職場結婚”やほぼ同時期の独立に対し、周囲から大きな

「心中天網島」「瀬戸内少年野球団」などで知られる映画監督の篠田正浩さんが２５日に肺炎のため亡くなった。９４歳。株式会社・表現社が２７日、書面で発表した。書面には「映画監督篠田正浩は２０２５年３月２５日午前４時５５分に肺炎のため９４歳で永眠いたしました。ここにみなさまからの生前のご厚誼に深謝し、謹んで

行う予定。発表文書では「これまで、篠田の映画製作を支えてくださった方々、また映画を愛してくださったみなさまに改めて心より感謝申し上げます」とつづられた。篠田氏は岐阜県出身。早稲田大学卒業後、１９５３年に松竹に助監督として入り、６０年に入社した岩下志麻を監督２作目「乾いた湖」のヒロインに起用。６６年に

どり夫婦として知られた女優・岩下志麻（８４）は、２９日に東京・丸の内ＴＯＥＩで行われる主演映画「極道の妻たち」の上映後に舞台あいさつを行う予定だったが、急きょ中止となった。岩下が同作の舞台あいさつを行うのは、１９９８年のシリーズ第１０作「極道の妻たち決着（けじめ）」以来、２７年ぶりとなる予定だった。

妻たち」の主演女優・岩下志麻（８４）が、３月２９日に舞台あいさつを行うと発表した。同映画で岩下が舞台あいさつを行うのは、極妻１０作目ファイナル「極道の妻たち決着（けじめ）」の１９９８年以来、実に２７年ぶり。東映は、最後の直営館で７月２７日をもって閉館を迎える東京・銀座の丸の内ＴＯＥＩで、「昭和」の時

首相（64）ら政界や、2人とテレビ番組や映画などで共演した芸能人、関係者ら800人が参列。午後2時からの一般献花にも300人が訪れ、故人をしのんだ。おもな参列者は次の通り。阿木燿子、秋吉久美子、浅丘ルリ子、安藤和津、安藤桃子、五木ひろし、いしのようこ、伊勢谷友介、岩下志麻、宇崎竜童、柄本佑、奥田瑛二

・０）に出演。女優、岩下志麻（７６）とのラブシーン直前に漏らしてしまったことを告白した。「役者の世界」というテーマに、役者の酸いも甘いも知る男としてゲスト出演した坂上の芸歴は４７年。３歳から子役として芸能界で活躍し、超大物俳優と共演してきたが、今だから明かせる苦労話として、１９８５年公開の映画「魔の

女優、岩下志麻（７６）が２９日、東京・東池袋の新文芸座で夫の篠田正浩監督（８６）とトークイベントを行った。夫婦で設立した独立プロ「表現社」の５０周年記念として企画。岩下は１９６６年に篠田監督と結婚する際、所属していた松竹の重役は大反対だったといい、「『結婚やめなさい』『１人の男の所有物になるのはもっ

女優岩下志麻（７６）が２９日、東京・新文芸坐で、映画監督の夫篠田正浩氏（８６）とトークショーを行った。夫婦で設立した映画製作会社「表現社」の設立５０周年を記念し、同所で岩下が出演した篠田監督作品１９作がこの日から１１月７日まで上映される。篠田監督が２人で映画を作った５０年を振り返り「僕は映画監督とし

女優岩下志麻（７６）が、１２日に開幕する「京都国際映画祭２０１７」のアンバサダーに決まり、４日、発表された。「極道の妻たち」シリーズを代表作にする岩下は「東京生まれですが、（京都は）故郷と思うほど大好き。京都ではたくさんの映画のお仕事をさせていただいております」とコメント。京都への深い愛着を口にして

ゲ」を手がけ、女優・岩下志麻の夫でもある元映画監督の篠田正浩氏（８５）が１３日、京都市の二条城で開幕した「京都国際映画祭」のオープニングセレモニーで「牧野省三賞」を受賞した。同賞は、俳優の津川雅彦（７６）の祖父で、“日本映画の父”と呼ばれる故牧野省三氏をしのび、日本映画の発展に寄与した後進映画人を表

ール）の公開稽古が３０日、同劇場で行われた。ホストクラブを舞台にした同シリーズで、山田はこれまで横浜市長を演じたこともあったが、今回は暴力団組長代行役。公開稽古前の取材に着物姿で登場した山田は「あねさんです。初めてやる役です。気持ちは岩下志麻さんです」。札幌、名古屋、福岡、広島、神戸、仙台を巡演する