周年記念として企画。岩下は１９６６年に篠田監督と結婚する際、所属していた松竹の重役は大反対だったといい、「『結婚やめなさい』『１人の男の所有物になるのはもったいない』と言われて。毎日家に来てました。すごく反対されると意地になるんです」と笑顔で明かした。また、篠田監督が「映画監督としてラッキーだったの

５０周年を記念し、同所で岩下が出演した篠田監督作品１９作がこの日から１１月７日まで上映される。篠田監督が２人で映画を作った５０年を振り返り「僕は映画監督としてラッキーだと思うのは岩下志麻と出会えたこと。その一言です。映画という魔物にとりつかれて２人で魔物退治をやっていたようなもの」と語ると、岩下は「

野にまさかの敗退。「残念な結果に終わり、情けない。サポーターに対して申し訳ない気持ちでいっぱいです」と篠田監督が頭を垂れた。１－１のまま延長戦でも決着がつかず、ＰＫ戦では５人全員が決めた長野に屈した。ＤＦ吉本は「延長、ＰＫで最後に勝っていればいいと思っていた。結果的に負けたのは長野が強かったというこ

で合わせて先制。だが、前半のシュートはこの１本に終わり、同４４分にはＭＦ田辺の「やってはいけないミス」というＤＦ森重へのバックパスのミスを、甲府ＭＦ堀米にされわれ、同点弾を献上した。後半はシュート７本を放ったがゴールは生まれなかった。篠田監督は監督会見で「ホームで勝ち点１。非常に残念」と切り出した。

「ルヴァン杯・１次リーグ、ＦＣ東京-札幌」（３日、味の素スタジアム）Ｕ-２０Ｗ杯日本代表に１５歳で選出されたＦＣ東京Ｕ-１８の久保建英がベンチ入りした。ＦＣ東京の篠田善之監督は試合前、試合の流れ次第で起用すると、考えを語った。久保の能力について「本当、素晴らしい選手ですし、一緒に練習していても戦力の

“天才少年”のＦＷ久保建英（１５＝ＦＣ東京Ｕ―１８）が２８日、小平グラウンドで初めてトップチームの主力組と一緒に練習を行った。ＦＷ大久保嘉人（３４）やＦＷ前田遼一（３５）、日本代表ＤＦ森重真人（２９）らに交じってピッチに立った久保。シュート練習では精度の高いキックを披露し、珍しくヘディングを決める場

◆ＹＢＣルヴァン杯▽グループステージ第１節Ａ組Ｆ東京６―０仙台（１５日・味の素スタジアム）Ｆ東京がルヴァン杯の予選リーグ第１戦で仙台に６―０で大勝を収めた。１１日のＧ大阪とのリーグ戦（吹田Ｓ）からＦＷ大久保嘉人らを温存し、先発を８人入れ替えて臨んだ。前半２７分、右サイドのＤＦ徳永悠平のクロスを「準備

２５日のＪ１開幕を前にＦＣ東京は１８日、東京・渋谷１０９前のイベントスペースでゲリラトークショーを実施した。篠田善之監督（４５）とＦＷ大久保嘉人（３４）、ＤＦ森重真人（２９）、ＤＦ太田宏介（２９）が特設ステージに登場し、事前告知なしにもかかわらずファン約５００人が集結。周辺の通行人も足を止めて、壇上

ろしくお願いします。篠田監督を男にしましょう！」とコメントした。

Ｊ１のＦＣ東京が６日、オランダ１部リーグ、フィテッセＤＦ太田宏介（２９）の完全移籍加入を発表した。太田は２季ぶりの復帰となる。太田は日本代表歴もあるサイドバックで、清水やＦＣ東京で活躍。２０２０年までの契約で、昨年１月からフィテッセでプレーしていた。チームではレギュラーに定着していたが、地元の報道に

合意したと発表した。篠田監督はクラブを通じて「引き続き２０１７シーズンもＦＣ東京の指揮を執ることになりました。今シーズンのリーグ戦はファン・サポーターのみなさんの後押しのおかげで乗り切ることができました。ここからもう一度気を引き締め、一つひとつ目の前の試合に勝つために全身全霊を懸けて臨みます。クラブ

１３日に開幕する「京都国際映画祭」で、今年の牧野省三賞に、映画監督の篠田正浩氏（８５）が決まり、１１日、発表された。同賞は、「日本映画の父」と呼ばれる牧野省三氏の功績をしのび設けられ、１４年からは「京都国際映画祭」の中で、発表、授与式を行っている。日本映画の発展に貢献した制作関係者を対象とし、１４年

年間の師弟関係。丹羽は２００８年途中に大宮から当時Ｊ２の福岡へ移籍し、篠田監督も同年７月にリトバルスキー監督の解任を受けてコーチから昇格した。Ｊ２での厳しい戦いやＪ１昇格の喜びを分かち合った間柄で、丹羽は「熱くて裏表がない人。感謝している方です」と述懐。ＦＣ東京の印象も「映像を見てもアグレッシブなサ

約８カ月と発表した。執刀医は、スペインの名門ＦＣバルセロナの選手や、ＡＣミランの日本代表ＭＦ本田圭佑らのオペにも携わったスポーツ医学界の権威であるラモン・クガット医師が担当。リハビリもスペインで行う。ＦＣ東京の篠田監督は「精神的にもキツイだろうが、彼なら必ずピッチに戻ってくることができる」と語った。