篠田正浩
2016/10/13
篠田正浩氏「牧野省三賞」受賞に感激「賞をいただくのは今日が最後」
でもある元映画監督の篠田正浩氏(85)が13日、京都市の二条城で開幕した「京都国際映画祭」のオープニングセレモニーで「牧野省三賞」を受賞した。同賞は、俳優の津川雅彦(76)の祖父で、“日本映画の父”と呼ばれる故牧野省三氏をしのび、日本映画の発展に寄与した後進映画人を表彰する目的で、1958年に設立さ2016/10/13東京スポーツ詳しく見る篠田正浩氏「こんなに京都に縁があるとは…」
を受賞した映画監督の篠田正浩氏(85)への授与式が行われ、俳優長塚京三(71)が祝福に駆けつけた。同賞は「日本映画の父」と呼ばれる牧野省三氏の功績をしのび設けられ、14年からは「京都国際映画祭」の中で発表、授与式を行ってきた。プレゼンテーターは牧野氏の孫、津川雅彦(76)が務めており、津川は「牧野省2016/10/13日刊スポーツ詳しく見る
2016/10/11
「写楽」の篠田監督が牧野省三賞 京都国際映画祭
省三賞に、映画監督の篠田正浩氏(85)が決まり、11日、発表された。同賞は、「日本映画の父」と呼ばれる牧野省三氏の功績をしのび設けられ、14年からは「京都国際映画祭」の中で、発表、授与式を行っている。日本映画の発展に貢献した制作関係者を対象とし、14年は木村大作氏、15年は野上照代氏が受賞していた。2016/10/11日刊スポーツ詳しく見る