牧野省三賞
2018/09/03
中島貞夫監督 津川雅彦さんを惜しむ…京都国際映画祭に毎年参加していた
の中島監督は挨拶で、亡くなった津川雅彦さんが、毎年、同映画祭で祖父の名を冠した「牧野省三賞」の授与式などに参加していたことを振り返り「悲しい出来事でございました」と悼んだ。今年の選考にも津川さんが参加していたという。映画祭で中島監督の20年ぶり新作時代劇「多十郎殉愛記」を初上映することも発表された。2018/09/03デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/09
津川雅彦さんが推薦した牧野省三賞受賞者に遺言残す
作関係者に贈られる「牧野省三賞」への「遺言」を残していたことが8日、分かった。同映画祭の名誉実行委員長を務める中島貞夫監督(84)が明かした。同賞は「日本映画の父」と呼ばれ、津川さんの祖父牧野省三氏の功績をしのび設けられ、14年から京都国際映画祭の中で、発表している。津川さんは選考委員を務め、プレゼ2018/08/09日刊スポーツ詳しく見る
2016/10/13
篠田正浩氏「牧野省三賞」受賞に感激「賞をいただくのは今日が最後」
映画祭」のオープニングセレモニーで「牧野省三賞」を受賞した。同賞は、俳優の津川雅彦(76)の祖父で、“日本映画の父”と呼ばれる故牧野省三氏をしのび、日本映画の発展に寄与した後進映画人を表彰する目的で、1958年に設立された。津川がプレゼンターを務め、俳優の長塚京三(71)がゲストとしてお祝いに駆けつ2016/10/13東京スポーツ詳しく見る篠田正浩氏「こんなに京都に縁があるとは…」
われた式典で、今年の牧野省三賞を受賞した映画監督の篠田正浩氏(85)への授与式が行われ、俳優長塚京三(71)が祝福に駆けつけた。同賞は「日本映画の父」と呼ばれる牧野省三氏の功績をしのび設けられ、14年からは「京都国際映画祭」の中で発表、授与式を行ってきた。プレゼンテーターは牧野氏の孫、津川雅彦(762016/10/13日刊スポーツ詳しく見る
2016/10/11
「写楽」の篠田監督が牧野省三賞 京都国際映画祭
際映画祭」で、今年の牧野省三賞に、映画監督の篠田正浩氏(85)が決まり、11日、発表された。同賞は、「日本映画の父」と呼ばれる牧野省三氏の功績をしのび設けられ、14年からは「京都国際映画祭」の中で、発表、授与式を行っている。日本映画の発展に貢献した制作関係者を対象とし、14年は木村大作氏、15年は野2016/10/11日刊スポーツ詳しく見る