中島貞夫
2019/04/16
【ぴいぷる】映画監督・中島貞夫 84歳、“意気軒昂” 「ヒットしたら、また高良君と時代劇を…」 20年ぶりメガホンの『多十郎殉愛記』12日公開
日本映画の一時代を支えてきた重鎮監督が84歳にして20年ぶりにメガホンを執った。時代劇「多十郎殉愛記」。12日、満を持して封切られた。「これが監督として最後の作品になるかもしれない。そんなつもりで撮りました」と語るが、殺陣に初挑戦した主演の高良健吾は、「まだ撮れる。撮ってほしい」と、ベテラン監督の“2019/04/16夕刊フジ詳しく見る
2018/09/03
中島貞夫監督 津川雅彦さんを惜しむ…京都国際映画祭に毎年参加していた
映画監督の中島貞夫氏(84)が3日、京都市内で行われた「第5回京都国際映画祭」(10月11~14日)の発表会見に出席した。名誉実行委員長の中島監督は挨拶で、亡くなった津川雅彦さんが、毎年、同映画祭で祖父の名を冠した「牧野省三賞」の授与式などに参加していたことを振り返り「悲しい出来事でございました」と2018/09/03デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/12
中島貞夫監督、最新作「時代劇は死なず ちゃんばら美学考」の試写会に出席
映画監督、中島貞夫氏(82)が12日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で行われた最新作「時代劇は死なずちゃんばら美学考」(12月3日公開)の試写会に出席した。中島氏にとっては「極道の妻(おんな)たち決着(けじめ)」(1998年)以来、17年ぶりの作品で、京都で撮影された時代劇映画の草創期から現在まで2016/09/12サンケイスポーツ詳しく見る中島貞夫氏「歴女」に時代劇盛り上げ役として期待
映画監督の中島貞夫氏(82)が12日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で行われた最新映画「時代劇は死なずちゃんばら美学考」(12月公開)の試写会イベントに出席した。時代劇映画を中心に撮り続けて半世紀を超える同監督にとって、自身17年ぶりの新作で、京都で製作された時代劇のチャンバラを、映画人として考察2016/09/12日刊スポーツ詳しく見る