中島監督
2019/04/14
高良健吾「面白い事言わなきゃ」大阪での挨拶は緊張
」など多くの傑作を手がけた中島監督による20年ぶりの新作。長州を脱藩し、幕末の京都に身を潜める多十郎(高良)の交錯した思いを描く。「刀を抜く理由」を見つけた主人公が魅了する、クライマックスでの30分におよぶちゃんばらシーンが最大の見せ場。関西にいとこがいるという高良は小さい頃から「健吾、マジつまらん2019/04/14日刊スポーツ詳しく見る
2019/04/13
高良健吾 中島貞夫監督から手紙朗読…「うれしい」 主演映画「多十郎殉愛記」
進(55)、中島貞夫監督(84)、主題歌「Missing」を歌った中孝介(38)とともに登壇した。中島監督が20年ぶりにメガホンを執った今作品での主演に、高良は「中島監督の20年ぶりの長編で主演をさせて頂いて、太秦でしかも時代劇、殺陣の仕事もできてそれだけでもラッキー」と話し、「30代最初の主演だっ2019/04/13デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/26
神髄求めた高良健吾に監督感動「普通はできない」
十郎(高良)の交錯した思いを描く。ラスト30分のチャンバラのシーンが最大の見せ場となる。「木枯し紋次郎」(72年)、「極道の妻たち決着」(98年)などを手がけた中島貞夫監督(84)の20年ぶりの作品。出演オファーに高良は「もうラッキーでした。30代最初の現場で、しかも中島監督の20年ぶりの長編時代劇2019/03/26日刊スポーツ詳しく見る
2019/03/25
高良健吾は菅原文太?「中島監督が時々間違えて」
に出席した。高良は「中島監督の現場を踏めて幸せでした」、多部も「愛あふれる現場で、毎日感動していました」と振り返った。高良は「中島監督の『まむしの兄弟』、菅原文太さんが大好き。監督が時々間違えて、僕を文ちゃんと呼ぶんです。光栄でした」。同作は中島監督の20年ぶりの長編劇作品。ほかに木村了、永瀬正敏、2019/03/25日刊スポーツ詳しく見る
2018/12/08
岡田准一、妻夫木聡と「掛け合い刺激的」監督が評価
松たか子、妻夫木聡、中島監督と登壇した。オカルトライターが怪異に立ち向かう姿を描く。同い年の妻夫木との共演を「掛け合いが刺激的だった」と監督に評価され、「2人でバディムービーとかやれば」と提案された。岡田が「撮ってくれるんですか」と聞くと「男優に興味ないので、僕はやりません」と監督に切り捨てられた。2018/12/08日刊スポーツ詳しく見る
2018/12/07
岡田准一の敬語が気になる妻夫木聡、映画「来る」
8)松たか子(41)妻夫木聡(37)中島監督と出席した。オカルトライターがえたいの知れない怪異に立ち向かう姿を描く。岡田は「ものすごいエネルギーのある映画。ホラーにとどまらない、新感覚な体験ムービーができたと思います」と話した。中島監督は映画完成後、初のイベント登壇。「(完成が)ギリギリだったんですイベント登壇 ホラー 中島哲也監督 中島監督 主演ホラー映画 体験ムービー 初日舞台あいさつ 妻夫木聡 完成 小松菜奈 岡田 岡田准 映画 映画完成 松たか子 青木崇高 黒木華 TOHOシネマズ日比谷2018/12/07日刊スポーツ詳しく見るV6岡田准一 中島哲也監督の「切腹」ジョークに切り返す
59)が初日直前まで作業して完成。中島監督が「間に合わなかったら、岡田君がみんなの前で謝罪会見をするのかなと思った。切腹でもするのかと」と冗談っぽく話すと、岡田は「『来る』が来ませんでしたっていうところだった」と返して笑わせた。また、中島監督は、黒木華(28)に対して「僕は顔ばかり見ていた」と目尻を2018/12/07デイリースポーツ詳しく見る岡田准一、オカルトライター役に苦笑「霊に取り憑かれたりもしない」
ターでつかみどころのない役。難しかった。霊に取り憑かれたりもしないしね」と苦笑いしながら撮影を振り返った。さらに、同席した小松菜奈(22)ら女性陣が中島哲也監督(59)の演出に緊張した話を打ち明けると、中島監督は「ぼくはね。男の俳優には興味がないの」と悪ノリ。「岡田君の芝居には『重すぎる』、妻夫木(2018/12/07サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/14
高良健吾が提案「個人的には“月9”で時代劇みたいなのも面白いと思う」
つに登場した。“日本映画界の巨匠”中島貞夫監督が20年ぶりにメガホンを取った同作は、一本の刀に込めた「男の情念」「殉愛」を描く。主演の高良は「中島監督の現場を踏めて幸せ。運がいいとしか言いようがない。1か月半の撮影期間は幸せな時間でしかなかった」と感慨深げ。出来栄えについては「時代劇って面白いぞって2018/10/14東京スポーツ詳しく見る
2018/09/03
中島貞夫監督 津川雅彦さんを惜しむ…京都国際映画祭に毎年参加していた
た。名誉実行委員長の中島監督は挨拶で、亡くなった津川雅彦さんが、毎年、同映画祭で祖父の名を冠した「牧野省三賞」の授与式などに参加していたことを振り返り「悲しい出来事でございました」と悼んだ。今年の選考にも津川さんが参加していたという。映画祭で中島監督の20年ぶり新作時代劇「多十郎殉愛記」を初上映する2018/09/03デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/22
高良健吾 84歳・中島監督の“ちゃん”付け呼びに「キュンと」
俳優の高良健吾(30)が21日、都内で開かれた主演映画「多十郎殉愛記」の製作発表に出席した。中島貞夫監督(84)の20年ぶりの長編劇映画。監督が「時代劇の立ち回りが消えてしまう」と、チャンバラを後世に残すため挑んだ作品。高良は「みんなが監督のためにという気持ちだった」と語った。監督には「高良ちゃん」2018/08/22スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/09
津川雅彦さんが推薦した牧野省三賞受賞者に遺言残す
た。同映画祭の名誉実行委員長を務める中島貞夫監督(84)が明かした。同賞は「日本映画の父」と呼ばれ、津川さんの祖父牧野省三氏の功績をしのび設けられ、14年から京都国際映画祭の中で、発表している。津川さんは選考委員を務め、プレゼンターとして登壇してきた。中島監督によると、今年の受賞者はすでに決まってい2018/08/09日刊スポーツ詳しく見る
2018/02/12
岡田准一主演作でホラー初挑戦「脚本読むのも怖い」
5年に発表し、日本ホラー大賞を受賞した「ぼぎわんが、来る」の映画化で、得体(えたい)の知れない脅威に立ち向かうフリーライターを演じる。周囲に起こる不可解な出来事に悩み、何かに狙われていると疑う男に頼まれ、謎を追うことになる。メガホンをとる中島監督は「『サイコ』『エクソシスト』『シャイニング』など恐怖2018/02/12日刊スポーツ詳しく見る
2017/02/10
松方さん遺作を神戸で追悼上映…中島貞夫監督「時代劇は死なず ちゃんばら美学考」
貞夫監督)を、2月18日から兵庫・神戸市のOSシネマズミント神戸で1週間、追悼上映すると発表した。松方さんと中島監督は東映時代から50年以上にわたり親交があった。今作は、中島監督が殺陣師、俳優、評論家などにインタビューし、時代劇を内側から考察したドキュメンタリーで、松方さんも取材にこたえている。いか2017/02/10スポーツ報知詳しく見る松方弘樹さんの遺作ドキュメンタリー映画を追悼上映
中島貞夫監督)を追悼上映すると発表した。おもに京都撮影所で、半世紀以上にわたって映画監督として活躍してきた中島監督の新作で、昨年12月に公開されたが、今回あらためて再上映する。OSシネマズミント神戸で2月18日から1週間限定の上映となる。作品は、中島監督が京都で製作してきた時代劇を映画人としてあらた2017/02/10日刊スポーツ詳しく見る