打撃不振にあえいでいた阪神のドラフト１位新人、近本光司外野手（２４）が１８日の楽天戦（倉敷）の３回、右越え６号ソロを放ちトンネルから脱出した。試合前まで４試合、２１打席ノーヒット。最近１０試合でも打率・０６７と散々だった男が復調ののろしをあげた。相手先発左腕・塩見のスライダーをとらえるとそのままスタ

ＮＨＫ朝の連続テレビ小説（月～土曜・前８時）のヒロインバトンタッチ式が２６日、都内の同局で行われ、「なつぞら」（４月１日スタート）の広瀬すず（２０）と「まんぷく」（３０日最終回）の安藤サクラ（３３）が出席した。昨年６月からクランクインした広瀬は「（まんぷくの）オープニングの曲を聴きながら撮影していた

ＤｅＮＡ・今永昇太投手（２５）が３月２９日の中日との開幕戦（横浜）で、初の開幕投手をつとめることが決まった。２１日の日本ハムとのオープン戦（横浜）に先発し５回２失点。自身最速タイとなる１５１キロをマークするなどキレ味鋭い直球主体の投球で、開幕へ向け上々の調整をアピールした。その後、横浜赤レンガ倉庫で

ード内野手（３１）に珍エールを送った。日本ハムとの試合では「打たないでくれという感じです（笑）」と凡打を期待し、一方で「他のチームのところで打ってくれという感じです」と活躍を願う。１年間という短い時間だったが、“すしボーイ”と過ごした昨年は大事な記憶の１ページに刻まれている。清宮はこの日、千葉・鎌ケ

“しくじり先生”から珍エールだ。楽天・平石洋介監督（３８）が１３日、京都市内のグランドプリンスホテル京都で行われた同志社大学野球部ＯＢ主催の激励会に出席。発起人の１人である楽天初代監督を務めた同大の先輩・田尾安志氏（６４）が自省を込めたアドバイスで笑いを誘うなど、新監督への激励会は大きな盛り上がりを

元阪神の新庄剛志氏（４６）が１６日、阪神・矢野燿大監督（４９）に“爆笑”エールを送った。阪神時代の元同僚に「いつも笑顔」でいることをリクエスト。球団と選手、ファンのため？に来季は、優勝ではなく２位を目指すべきと新庄流の持論も展開。将来の阪神監督就任は“否定”したものの、いずれかの球団をいつかは率いる

俳優の成河（そんは、３７）が２７日、東京・ＤＤＤ青山クロスシアターで、舞台「フリー・コミティッド」（２８日～７月２２日）の公開稽古を行った。初の一人舞台で全３８役に挑戦するとあって、「とにかく肺活量が鍛えられました」と苦労をにじませた。２０００年に米ニューヨークで初演され、米国、英国で何度も再演され

作漫才を披露し、平昌冬季五輪で金メダルを目指すスキージャンプの葛西紀明（４５）に“珍エール”を送った。葛西が出場するノーマルヒル決勝は１０日夜に行われるが、田中は「平昌の深夜は氷点下２０度まで寒くなるらしいよ」と指摘。これに太田は「それって、バナナで釘が打てたり、濡れたタオルを振り回して風にさらすと

成監督（３０）から“珍エール”を送られた。織田監督は、バンクーバー五輪フリーの演技中に右足靴ひもが切れて号泣した自身の経験から「靴ひもだけはしっかり結んでください」とアドバイス。苦笑いの宮原も「切れる前に替えたいと思います」とうなずいた。号泣が“持ちネタ”になっている織田監督のために、広報はハンカチ

阪神秋季キャンプ（８日、安芸）９日の紅白戦で中継ぎ登板する来季２年目の小野はブルペンで６０球。クイックや変化球など実戦を意識しながら調整し、金本監督は「小野が楽しみですね。小野君が」と目を細めた。今季２勝からの飛躍が期待される岩手・富士大ＯＢ（出身は福岡県）の右腕。仙台で生まれ育ったＤ１位指名・馬場

契約を発表し、都内で会見。契約前に購入した自転車がたまたまブリヂストン製だったことも明かし「運命を感じる」と目を輝かせた。１５年６月のフランス合宿では、自転車で転倒し右肘を骨折した。北島氏からは「もうコケられねぇぞ！！」と珍エールも送られた。関係者は「フランスでは国産の自転車じゃなかったけど、ブリヂ

「日本学生選手権（インカレ）・最終日」（４日、東京・辰巳国際水泳場）男子４００メートル個人メドレー決勝で、前年覇者でリオデジャネイロ五輪銅メダルの瀬戸大也（２２）＝早大＝は４分１８秒４０で２位に終わった。リオ五輪金メダルの萩野公介（２２）＝東洋大＝が優勝した。最後のインカレを終えた瀬戸は、早大で過ご