組トップ娘役で女優の夢咲ねね（３４）、元乃木坂４６の衛藤美彩（２６）、元宝塚宙組トップスターで女優の朝夏まなと（３４）がミュージカル「笑う男ＴｈｅＥｔｅｒｎａｌＬｏｖｅー永遠の愛ー」（９日～２９日、日生劇場）の初日前囲み取材に出席した。今作は日本初上陸となる舞台に、浦井は「稽古場は和気あいあいとして

主人公にしたヴィクトル・ユゴーの小説をもとにした作品。浦井は「日本では初演なので、日本版『笑う男』を作ろうと、みんな団結して千秋楽まで突っ走ります」。青年を誘惑する公爵役の朝夏まなとは「重いけど、すばらしいドレスで幸せです」。青年と愛し合う盲目の少女は夢咲ねねと乃木坂46を卒業したばかりの衛藤美彩（

「乃木坂４６」の衛藤美彩（２６）が２９日、都内で開かれたミュージカル「笑う男ＴｈｅＥｔｅｒｎａｌＬｏｖｅ－永遠の愛－」製作発表記者会見に出席した。衛藤のグランドミュージカルの出演は初となる。アイドルとして大きなステージに何度も立っている衛藤だが「一人の声を一人でお届けするのが初めてなので、緊張します

演じる小池徹平（３２）、加藤和樹（３３）らが参加した。フランス革命の最中に生まれた愛が描かれ、帝劇では２年ぶりの再演。小池は前回に続き、加藤とともに宮廷に仕える侍女（神田沙也加、夢咲ねね）とひかれ合う農夫を演じる。一般募集で４０００人から選ばれた２００人が見つめる中、キャスト陣と歌唱も披露した小池は

組娘役トップの女優、夢咲（ゆめさき）夢咲ねね（３３）がゲスト出演した。史上初の姉妹娘役トップとして２０１４年の宝塚１００周年を彩った２人。妹の愛加は１４年、姉の夢咲は１５年に退団後それぞれ舞台を中心に活動し、この日は退団後初のステージ共演となった。姉妹はおそろいの黄色のドレス姿で登場すると照れ笑い。