主演・演出する舞台「マクベス」（東京・三越劇場、２月１４～１７日）の製作発表を行った。若手俳優が演じることが多いマクベスに７７歳で挑戦。「殺されるきっかけとなる欲みたいなものを読み取った。芝居の流れの中でマクベスは決して若者ではない」と持論を展開。共演の加藤頼（３８）の父で昨年６月に死去した加藤剛さ

、都内で、主演舞台「マクベス」（２月１４～１７日、東京・三越劇場）の制作発表を行った。３年連続「リア王」に主演した経験を生かし、シェイクスピア四大悲劇「マクベス」に初挑戦。７７歳の横内は新たなハードルを前に「まだまだ（演じる）余剰能力があると思う」と自信をちらつかせ、「若者たちが頑張っている中、いぶ

に主演し、当たり役に。いま７７歳だが「まだ力が残っている」と大役マクベスを演じることを決意。「マクベスを演じてきた歴代の俳優は若い人が多いが、実は若い人物ではないのではないか。これを最後の挑戦にするつもりでやりたい」と張りあるバリトンの美声を響かせる。２月の上演で“平成最後のマクベス”になる可能性も

主演・演出する舞台「マクベス」（2月14～17日、東京・三越劇場）の会見が4日、都内で行われた。横内は3年前から「リア王」に主演していたが、今回は77歳で異例の「マクベス」初挑戦となる。「若い人から中年が演じることが多いけれど、マクベスが年配と思わせるせりふもある。それなら、私もできると思った」と、

歳にして挑む新たな「マクベス」』１０月３０日（日）午後９時ＢＳフジ（ＢＳ８）演劇人が通る道、やはりそれはシェイクスピアということになるんでしょうか。私、学生時代にちょこっと演劇をやっていたことがあり、主な作品は読みました。数年前に、役者さんの間に私１人落語家が入り「真夏の夜の夢」の朗読劇をやったこと

「ＮＩＮＡＧＡＷＡ・マクベス」が来年、彩の国さいたま芸術劇場、英国のロンドンとプリマス、香港で上演されることが６日、分かった。日本の演出家の追悼公演が海外で行われるのは初めて。「ＮＩＮＡＧＡＷＡ・マクベス」はシェークスピアの世界を日本の安土桃山時代に移し替え、巨大な仏壇の中で展開する演出が話題を呼び

ローブ座で主演舞台「マクベス」（７月２４日まで）の初日を迎え、開幕前に公開稽古を行った。シェークスピアの四大悲劇のひとつで、将軍マクベスを演じる丸山。４年ぶりの舞台で、シェークスピア作品に初挑戦し、「丸山隆平しか演じられないマクベス。“マルベス”です」とＰＲ。共演の遠藤要（３２）も「『役者・丸山隆平

平（３２）主演舞台「マクベス」が今日２６日、東京グローブ座で開幕する。開幕前に、丸山ら出演者が同所で会見した。丸山の舞台主演は１２年「ＢＯＢ」以来、４年ぶり。「毎回、初心ですね」。シェークスピアの名作への挑戦に対しては「ハードルは高い。心して取り組んでいます」と、真剣な表情を見せた。一方、関ジャニ∞

給作品となる英映画「マクベス」（１３日公開）のＰＲイベントを行った。シェークスピア四大悲劇の映画化にちなみ、酒井藍（２９）は自身の悲劇として「膝から突然、ボッと毛が生えてきた」と笑撃カミングアウト。吉本“新悲劇”がシェークスピアを圧倒した！？内場＆未知やすえ（５２）の夫婦が野望にとりつかれたマクベス

駅で開催された映画「マクベス」（１３日公開）の応援隊「吉本新悲劇」の結成イベントに登場した。「マクベス」は、「ハムレット」「オセロー」「リア王」と並ぶ４大悲劇として有名。シェークスピア没後４００年の今年、４０年ぶりに映画化された。映画の衣装でイベントに登場した吉本新喜劇のメンバーは公開を前に映画を鑑

２）らが２日、映画「マクベス」（１３日公開、ジャスティン・カーゼル監督）のＰＲイベントを、大阪市内で開催した。シェークスピアの四大悲劇の一つ「マクベス」の約４０年ぶりの映画化とあり、新喜劇の座員５人が自身の悲劇的エピソードを披露。未知は「結婚式の写真が時々テレビで使われるんですけど、その私がマックス

たシェークスピアの「マクベス」を１３日から公開する。その応援隊として２日、ＪＲ大阪駅・大阪ステーションシティ「時空（とき）の広場」で吉本新喜劇の５人が“吉本新悲劇”の結成イベントを行った。座長・内場勝則（５５）がマクベス役、未知やすえ（５２）がマクベス夫人役と夫婦で登場。池乃めだか（７２）、高井俊彦