演劇人
2018/12/03
小手伸也「この後、仕事なんです」と言ってバイトに
(50)演じる甲斐正午の同僚にしてライバルの弁護士、蟹江貢を演じる“バイト俳優”に実情を聞いてみた。◇◇◇演劇がやりたくて早大入学、演劇サークル「早稲田演劇倶楽部」に入った。駆け出しの演劇人に生活のためのバイトは必須だった。「学生の頃からコールセンターでバイトしてました。でも一時辞めて、演劇一本で食2018/12/03日刊スポーツ詳しく見る
2018/07/20
演劇コラムニスト・石井啓夫氏が追悼 浅利慶太さん死去 政財界との太いパイプは劇場のため
プを築き、劇団四季を大劇団に育て上げた手腕は大きい。演劇人かつ実業家という2つの顔をもった浅利さん。長年親交のあった演劇コラムニストの石井啓夫氏がその功績を語った。大叔父が歌舞伎俳優の二代目市川左團次であり、自身も慶応大出身ということもあり、演劇人の中でもちょっと違った雰囲気を持ち、“スマートなお坊2018/07/20夕刊フジ詳しく見る
2018/06/01
だまされて快感!コロンボ印の推理劇が激アツだった
演を終えた。エドガー賞にも輝いたあざやかな推理劇と、演劇人の自意識バトルがたどり着く人間ドラマは、“第2のコロンボ”の呼び声にふさわしい見ごたえだった。仕事柄、演劇を見る機会は多いが、やっている側のデリケートな胸の内も新鮮だった。**********「誰がやったのか」を重視するミステリーをフーダニッ2018/06/01日刊スポーツ詳しく見る
2017/02/23
【皆、シンデレラがやりたい。】根本宗子新作も盛況、高田聖子ら爆笑会話劇
次世代の演劇人として今、最も注目を集める脚本家・演出家の1人で女優の根本宗子(27)の新作舞台「皆、シンデレラがやりたい。」(東京・本多劇場)が盛況。劇場に爆笑を巻き起こしている。2009年、19歳の時、劇団「月刊、根本宗子」を旗揚げ。15年上演の「夏果て幸せの果て」が“演劇界の芥川賞”と呼ばれる第2017/02/23スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/24
注目株・根本宗子の新作舞台 来年2月上演 高田聖子らが追っかけ役
、劇団「月刊、根本宗子」を旗揚げ。2015年上演の「夏果て幸せの果て」が演劇界の芥川賞と呼ばれる第60回岸田國士戯曲賞の最終候補作品に選出。今年9~10月には橋本愛(20)の初舞台作「夢と希望の先」(本多劇場)を作・演出し、好評を博した。次世代の演劇人として注目され、勢いに乗る中の今作は、アイドルの2016/11/24スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/29
『野村萬斎×シェイクスピア~密着・50歳にして挑む新たな「マクベス」』
時BSフジ(BS8)演劇人が通る道、やはりそれはシェイクスピアということになるんでしょうか。私、学生時代にちょこっと演劇をやっていたことがあり、主な作品は読みました。数年前に、役者さんの間に私1人落語家が入り「真夏の夜の夢」の朗読劇をやったこともあります。でもここだけの話、シェイクスピアよりも落語の2016/10/29夕刊フジ詳しく見る
2016/07/01
志田未来が2度目の舞台「やりたいというより、やらなきゃいけないという気持ち」
館となるパルコ劇場。演劇人の憧れであり、これまで数々の歴史に残る舞台を上演し、名だたる俳優陣を輩出してきた。そんなパルコ劇場で公演される最後の新作舞台『母と惑星について、および自転する女たちの記録』に志田未来が登場する。小学生の頃から活躍、23歳になった今も演技派女優として映画やドラマに出演が続く志2016/07/01サンケイスポーツ詳しく見る