八千草薫
2019/06/25
八千草薫が初告白、最初の病は乳がんだった 著書で闘病生活明かす
がん闘病中の女優、八千草薫(88)が一昨年春に乳がんになっていたことが24日、分かった。28日に発売するフォトエッセー「まあまあふうふう。」(主婦と生活社、1512円)で闘病についてつづり、最初の病が乳がんだったことを初告白。今年2月にすい臓、転移による肝臓がんを公表して療養中だが、著書の中で「楽し2019/06/25サンケイスポーツ詳しく見る八千草薫、がん闘病や終活つづる…著書「まあまあふうふう。」
女優の八千草薫(88)が、28日に出版される著書「まあまあふうふう。」(主婦と生活社刊)で、がん闘病や終活に関する哲学をつづっていることが24日、分かった。八千草は昨年1月にすい臓がんの摘出手術を受け、今年肝臓がんが見つかったが、最初のがんは乳がんで、一昨年春、摘出手術をしたことを初めて明かした。当2019/06/25スポーツ報知詳しく見る
2019/05/27
八千草薫、抗がん剤治療終え体調良好 がん公表後初の公の場に登場
がん闘病中の女優、八千草薫(88)が26日、千葉・長南町の森の墓苑で行われた理事を務める日本生態系協会のイベント「いろいろな生きもののための『すまい』づくり」に出席した。2月9日にがんを発表後、初めて公の場に登場。気温30度近くの炎天下の中、帽子姿の八千草はしっかりした口調で「いいお天気ですけども、2019/05/27サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/26
八千草薫、がんを公表後初の公の場「少し涼しくなるように祈ってましたが、ダメでした」
がん闘病中の女優、八千草薫(88)が26日、千葉・長南町の森の墓苑で行われた理事を務める日本生態系協会のイベント「いろいろな生きもののための『すまい』づくり」に出席した。2月9日にがんを公表後、公の場に初登場。炎天下の中、帽子姿の八千草は足取りや口調もしっかりとしており、「いいお天気ですけども、昨日2019/05/26サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/14
がん治療で降板の八千草薫 倉本聰氏「悪い状態ではない」
を演じる予定だった女優の八千草薫(88)ががん治療のため降板。倉本氏は「今朝、八千草さんから“皆さまにくれぐれもよろしくお伝えください”と電話があった。悪い状態ではない」と話した。八千草はヒロイン以外の役で5つの場面を既に撮影済み。倉本氏に「こんな状態なら、もう少しできたのに」と語ったという。ヒロイ2019/03/14スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/13
風吹ジュンが「やすらぎの刻(とき)~道」制作発表に出席
制作発表に出席した。肝臓がんの治療専念のため降板した女優、八千草薫(88)の代役として出演。脚本家、倉本聰氏(84)が「今日、八千草さんから『(会見に)出られなくて申し訳ない』と電話があった」と明かすと、風吹は「八千草さんに楽しんでもらえるように一生懸命演じたい」と涙ながらに誓った。前編でヒロインを2019/03/13サンケイスポーツ詳しく見る風吹ジュン、「せめて八千草さんに楽しんでいただけるように」代役に意気込み
席し、がん治療のため休養している女優・八千草薫(88)への思いを語った。八千草は今年2月に肝臓がんの闘病のため、同番組を降板することを発表。風吹が代役を務めることになっている。ドラマは現代パートと劇中劇「道」の2つに別れており、風吹は現代パートで石坂浩二(77)演じる菊村栄の亡き妻・律子と「道」のヒ2019/03/13デイリースポーツ詳しく見る倉本聰氏、闘病中の八千草薫から電話「悪い状態ではない」 風吹ジュン、代役オファー「驚いた」
)ほかキャスト21人が出席。病気療養のため、ヒロインを降板した、八千草薫(88)の近況とキャストの熱い意気込みが語られた。同作は帯ドラマ「やすらぎの郷」(2017年4~9月)の続編で、石坂浩二(77)扮する脚本家・菊村栄が執筆するシナリオ「道」が新たに映像化されていく物語。ドラマは2層仕立てになって2019/03/13スポーツニッポン詳しく見るがん闘病降板の八千草薫は回復傾向 倉本聡氏明かす
石坂浩二(77)らキャスト21人が出席した。がん闘病のためヒロイン役を降板した八千草薫(88)について、倉本氏は「今朝も電話がかかってきて、今日は行けなくて申し訳ない、皆さんにくれぐれもよろしくお伝えください、ということでした。悪い状態が出ているということではなく『これだったらもう少しできたのに』と2019/03/13日刊スポーツ詳しく見る
2019/03/12
テレ朝幹部、「やすらぎの刻―」降板の八千草薫は「後半部分の大役を演じてもらう予定でした」
社で行われた。女優の八千草薫(88)が、がん闘病のため、4月スタートの同局系連ドラ「やすらぎの刻(とき)~道」(月~金曜・後12時半)のヒロインを降板。風吹ジュン(66)が代役を務めることについて、赤津一彦編成部長は「八千草さんには1作目も非常に重要な役柄を演じて下さった」と感謝した上で「今回も後半2019/03/12スポーツ報知詳しく見る
2019/02/16
がん闘病中の八千草薫の所属事務所がメッセージを発表 ファンからの励ましメールに感謝
9日に公表した女優、八千草薫(88)の所属事務所がメッセージを発表した。15日に文書を公式サイトに掲載。「お詫び」と題し、「この度の病気報道によりまして多大なご心配をお掛け致しまして申し訳ございません。テレビ朝日『やすらぎ刻~道』、テレビ東京『執事西園寺の名推理』の番組関係者ならびに共演者の皆様。ま2019/02/16サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/10
八千草薫 肝臓がん公表 昨年1月には膵臓手術 当面は治療に専念し復帰誓う
女優の八千草薫(88)が9日、がん闘病中であることを公表した。昨年1月に膵臓(すいぞう)がんの手術を受け、今年に入り肝臓にもがんが見つかった。仕事を休み、当面は治療に専念する。八千草は所属事務所の公式サイトで経緯を報告。17年末に膵臓がんが見つかり、年明けの昨年1月に手術を受けた。術後の経過は順調で2019/02/10スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/09
石坂浩二「強い方だと」がん公表の八千草薫を激励
ん闘病を公表した女優八千草薫(88)についてコメントした。石坂は17年に放送された同局系ドラマ「やすらぎの郷」で八千草と共演。現在撮影中で、4月に放送される新作「やすらぎの刻(とき)~道」でも共演している。八千草は一昨年12月に人間ドックで膵臓(すいぞう)がんが判明し、昨年1月に摘出手術を受けた。撮2019/02/09日刊スポーツ詳しく見る八千草薫、事務所HPで病状明かす「今年に入りまして肝臓にも癌が見つかり…」治療専念を報告
女優の八千草薫(88)が、昨年がんの手術を受け、闘病中であることが8日、スポーツ報知の取材で分かった。この日、テレ朝は4月スタートの連ドラ「やすらぎの刻(とき)~道」で八千草が演じる予定だったヒロインが風吹ジュン(66)に代わることを発表。約70年の女優人生で仕事を休んだことがほとんどない中でのドク2019/02/09スポーツ報知詳しく見る八千草薫が体調不良「やすらぎの刻」ヒロイン役降板
の役で出演予定だった八千草薫(88)が体調不良のため同役を降り、代役を風吹ジュン(66)が務めると9日、同局が発表した。八千草は静養するという。八千草は「道」で演じるしのと、前作でも演じた老人ホームの入居者、九条摂子の2役を務める予定だった。しの役は降りるが、九条摂子役としては出演するという。同ドラ2019/02/09日刊スポーツ詳しく見る
2018/08/09
八千草薫、87歳でも「ステーキ食べて毎朝散歩」
八千草薫(87)主演の舞台「黄昏」(10~27日)の公開稽古が9日、東京・新宿の紀伊国屋ホールで行われた。湖畔の別荘でひと夏を過ごす老夫婦を主人公にした作品で、映画にもなっている。八千草は夫を支える妻エセルを演じる。3度目の上演で、今回は夫役に村井国夫、娘役に朝海ひかると、共演者も一新した。八千草は2018/08/09日刊スポーツ詳しく見る
2018/04/11
テレ東ドラマ主演上川隆也 共演者から執事役を絶賛
に応じて事件を解決するパーフェクトな執事、西園寺一を演じる。上川は里見浩太朗(81)古谷一行(74)八千草薫(87)らベテラン俳優陣が並ぶ壇上を見渡し、「ご覧の通り、豪華なキャストです。執事という日常的になじみのない設定ですが、懐の深いドラマになれば」とあいさつした。ドラマの見どころについて聞かれる2018/04/11日刊スポーツ詳しく見る
2017/10/03
八千草薫 忘れられない作品は国分太一主演映画
70年を迎える女優・八千草薫(86)が3日、TBS系「ビビット」にVTR出演し、MC・国分太一(43)の演技を褒めちぎった。八千草はMCの真矢ミキ(53)が担当する「真矢ミキの前向きWOMAN」に登場。宝塚の大先輩は真矢に芸能人生や私生活について語った。忘れられない作品として挙げたのは、2007年に2017/10/03東京スポーツ詳しく見る
2017/04/22
空前絶後の名作昼ドラの予感!? 「やすらぎの郷」ギャラ関係なく老若人気俳優たちが続々集結のワケ
るドラマ「やすらぎの郷」(テレビ朝日系)に、老若人気俳優たちが続々集結しています」(芸能プロ関係者)「やすらぎの郷」は、新設された枠だったが、初回8.7%という高視聴率で発進。石坂、浅丘、加賀のほかに、八千草薫、有馬稲子、五月みどりなど大物ぞろい。そこに追加で片岡鶴太郎、上川隆也、神木隆之介、清野菜ギャラ関係 テレビ朝日系 上川隆也 五月みどり 倉本聰 八千草薫 加賀 加賀まりこ 大物ぞろい 有馬稲子 浅丘 浅丘ルリ子 清野菜 片岡鶴太郎 石坂 石坂浩二 神木隆之介 老若人気俳優たち 芸能プロ関係者 視聴率2017/04/22夕刊フジ詳しく見る
2017/04/14
昼ドラ「やすらぎの郷」が異常事態…脚本家・倉本氏の“クセが凄い”全開
毎回、現在のテレビ批判がバンバン飛び出すなど倉本節が全開なのだ。「倉本聰が同世代の大人たちに贈る、全く新しいカタチの帯ドラマ」をうたう本作は、石坂浩二(75)が元妻の浅丘ルリ子(76)と共演するほか、八千草薫(86)や加賀まりこ(73)ら往年の大スターが勢揃いすることで話題になっていたが、実際に始ま2017/04/14夕刊フジ詳しく見る