藤原紀香（47）がおいらん役に初挑戦する「二月競春名作喜劇公演」（2～23日）の公開稽古が1日、東京・新橋演舞場で行われた。「華の太夫道中」で華やかな衣装で登場する藤原は「大好きな役で、歴史ある劇団（新派と松竹新喜劇）に出られて、本当にうれしいです」と言えば、共演の波乃久里子（73）は「紀香さんは器

東京・新橋演舞場「七月名作喜劇公演」（７月３～２５日）の会見が１７日、都内で行われた。当初は藤山直美（５８）の座長公演の予定だったが、今年２月に早期の乳がんと判明し降板。そのため、浅野ゆう子（５６）、喜多村緑郎出演の「紺屋と高尾」、波乃久里子（７１）、市村万次郎出演の「お江戸みやげ」に変更となった。

本来、同月の公演は初期の乳がんで療養中の藤山直美（５８）が座長を務める予定だったが、休演となり、浅野がピンチヒッターとして演舞場初出演が決まった。浅野は昭和の喜劇王、藤山寛美さんの代表作「紺屋と高尾」で、おいらん役に初挑戦。「背が高過ぎるので、着ぐるみショーのようにならないようにしたい。（ポスター撮

の第１話完成試写会に出席した。昨年６月に同局で放送された盗賊一味を描いた痛快時代劇の第２弾。今作の見どころについて問われた松山は、前作にもあったおいらん役の菜々緒（２７）の入浴シーンで「（自宅で）子供と一緒にゲームをしながら見ていたら、そこだけ子供もクギづけになった。監督も相当力を入れていますね」と