演舞場
2018/09/07
成駒屋と雨の関係 中村福助&中村芝翫兄弟/芸能ショナイ業務話
0カ月ぶりに歌舞伎座「秀山祭九月大歌舞伎」で復帰する福助さんと、芝翫さんが初めてシェークスピア作品に挑む演舞場「オセロー」もそうでした。数分の距離にある2つの劇場ですが、開演時間は寸分違わぬ11時。弟の芝翫さんが主演を務める演舞場が終演後に取材対応をすると発表したときはホッとしました。そんな気持ちで2018/09/07サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/16
総踊りで迷走した阿波おどり閉幕 来場者減で「損失25億円」試算も
客の人気が集中する総踊りの中止を決め、4つの演舞場に人気「連」(踊り手グループ)や観客を分散させる演出を導入。これが荒れた原因だった。地元マスコミ関係者は「遠藤市長を委員長とする『阿波おどり実行委員会』は累積4億円の赤字を解消するために総踊りを中止したんですが、それが裏目に出て、観光客が激減。観光収2018/08/16東京スポーツ詳しく見る
2018/08/14
茂木健一郎氏「上から押し付けは違う」阿波踊り問題
行委員会が中止したことで混乱を招いた問題について、「上からどうこうというのは難しいのだろうと思う」と私見を述べた。阿波おどりは12日に開幕し、13日には33万人(市発表)が来場。14の踊り手グループが所属する「阿波おどり振興協会」は委員会側の中止に反発し、演舞場近くの道路で独自に総踊りを決行した。旧2018/08/14日刊スポーツ詳しく見る茂木健一郎氏、「阿波おどり」の原点を確認「同意形成はみんなでやらないと」
市を中心とする実行委員会が中止したことに反発し、有力踊り手団体が13日夜、演舞場近くの道路で独自に総踊りを決行したことについて、「かえって、雨降って地固まるで、原点が確認されたのではないか」と事態の沈静化を願った。旧主催者の赤字問題で揺れた阿波おどりは、運営方法を巡り市と踊り手団体が激しく対立する異2018/08/14サンケイスポーツ詳しく見る梅沢富美男「市長のおっちゃんが決めることじゃない」 総踊り騒動に激怒
1000人以上が一斉に踊る恒例の「総踊り」を市を中心とする実行委員会が中止したことに反発し、有力踊り手団体が13日夜、演舞場近くの道路で独自に総踊りを決行したことについて、「市長のおっちゃんが決めることじゃない」と実行委員長の遠藤彰良徳島市長に激怒した。旧主催者の赤字問題で揺れた阿波おどりは、運営方2018/08/14サンケイスポーツ詳しく見る尾木ママ、「総踊り」騒動は「祭りに経済効果を考えるなんていかにも強者の論理」
「総踊り」を市を中心とする実行委員会が中止したことに反発し、有力踊り手団体が13日夜、演舞場近くの道路で独自に総踊りを決行したことについて言及した。旧主催者の赤字問題で揺れた阿波おどりは、運営方法を巡り市と踊り手団体が激しく対立する異例の事態となったが、尾木氏は「赤字だから禁止というのは祭りに経済効2018/08/14サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/23
春風亭小朝「追悼の気持ち」桂歌丸さん得意演目披露
が23日、東京・新橋演舞場で行われた。演舞場は小朝が20代で、尾上菊五郎主演の舞台で初舞台を踏んだ思い出の劇場。今回は三遊亭小遊三、ナイツをゲストに、三遊亭円朝の「真景累ケ淵」から「豊志賀」と「紺屋高尾」の2席を披露した。ともに先日亡くなった桂歌丸さんが得意とした演目。満員の観客を前に、小朝は「お世2018/07/23日刊スポーツ詳しく見る
2018/07/19
小島慶四郎、体調不良で演舞場の松竹新喜劇公演を休演
良のため、東京・新橋演舞場で上演中の「松竹新喜劇70周年記念公演」(22日まで)を19日昼の部より休演する。関係者によると、小島は「腰の調子が悪く、ぎっくり腰のような症状が出ている。激しい痛みがあり、動きにくい状態」という。小島は「人生双六(すごろく)」「口上」に出演。代役は劇団代表の渋谷天外(632018/07/19スポーツ報知詳しく見る
2017/04/17
浅野ゆう子、ピンチヒッターで新橋演舞場初登場!乳がん療養中の藤山直美は出演者に感謝
)で初めて東京・新橋演舞場に登場することになり、都内で会見した。本来、同月の公演は初期の乳がんで療養中の藤山直美(58)が座長を務める予定だったが、休演となり、浅野がピンチヒッターとして演舞場初出演が決まった。浅野は昭和の喜劇王、藤山寛美さんの代表作「紺屋と高尾」で、おいらん役に初挑戦。「背が高過ぎ2017/04/17スポーツ報知詳しく見る
2016/06/28
尾上松也、演舞場初主演「幕の内弁当のような舞台」
~27日、東京・新橋演舞場)の会見が28日、都内で行われた。「狸御殿」は狸の国の若君狸吉郎と娘狸きねたの恋物語で、39年公開のオペレッタ映画の傑作。96年に市川染五郎主演、宮本亜門氏演出の音楽劇として上演され、今回は20年ぶりの再演。演舞場で初の主演となる松也は「子役の時から出ていた演舞場で、いつか2016/06/28日刊スポーツ詳しく見る