有吉佐和子
2017/09/22
大阪松竹座「華岡青洲の妻」開幕!喜多村緑郎「曇天で幸先いい」!?
竹座で初日を迎えた。有吉佐和子さんの名作で、大阪松竹座では15年ぶりの上演。開幕前には劇場前に主要出演者が登場した。世界で初めて全身麻酔による手術を成功させた外科医・華岡青洲を演じる喜多村緑郎(48)は「昨年、大阪松竹座で襲名披露公演をさせていただき、1年ぶりに戻ってくることができ、とてうれしい。青2017/09/22スポーツ報知詳しく見る新派初参加の西川忠志「小さなことからコツコツと」
有吉佐和子の名作をもとにした大阪松竹座の新派公演「華岡青洲の妻」が22日、同劇場で開幕した。初日の幕開け前には、劇場前に水谷八重子(78)波乃久里子(71)らとともに、初めて新派に参加した西川きよし(71)の長男で吉本新喜劇の西川忠志(49)もあいさつに登場。忠志は「このたび新派公演に初めて参加させ2017/09/22日刊スポーツ詳しく見る
2016/10/31
大竹しのぶショック…「おばあさん役は15年後と」
橋演舞場で行われた。有吉佐和子氏の原作で、急死した金融業の男の本妻、愛人、男の妹の3人の女性が同じ家に住んでバトルを繰り返し、老いても必死に生きる姿を描いた作品。本妻役の大竹は「この依頼が来た時はショックだった。何でおばあさん役なのかな。おばあさん役は15年後ぐらいと思っていたから」と言えば、妹役の2016/10/31日刊スポーツ詳しく見る大竹しのぶ おばあさん役にチクリ「15年くらい先の話だと思った」
に囲み取材を行った。有吉佐和子さん原作で、一家の主人の死後、本妻宅に愛人、小じゅうとが転がり込んでの奇妙な共同生活を描いた物語。3人がそろって舞台をやるのは初、ということで、大竹は「すごく楽しい。小さいことでも言い合えて信頼できるので、気が楽。みんなお芝居が好きですし」と笑顔。舞台の見どころについて2016/10/31スポーツニッポン詳しく見る