オブヴァンパイア」の製作発表会に登壇した。欲望のままに動くヴァンパイアと人間の争いを描いた同作。06年の初演以来、俳優の山口祐一郎（68）が主人公・クロロック伯爵役を務め続けてきたが、新たに城田優（39）が加わりダブルキャストで行う。同作初出演となる寺西は、太田基裕（38）とともにアルフレート役をダ

平町の金丸座、４月６～２１日）の製作発表会に中村七之助（３５）、市川中車（５３）、中村扇雀（５８）と出席した。１０年ぶり２度目の出演を「この１０年で結婚して、２人の子供もできた。いい芝居を見せられたら」としみじみ。３５回の節目に座長を担当。「父の思いがこもった劇場。一つでも二つでも、大きくなった姿を

監督、今夏公開予定）製作発表会に出席した。声優初挑戦となる山崎は「まさか、声優の仕事をいただけるとは思っていなかったけど、（声優を）尊敬していたし、挑戦してみたいと思っていました」。その上で「脚本を読んで鳥肌が立ちました。まだこれから録りますし、初めてなのでどう作るかが分からないですけど、すてきな作

司物語～完全版」（３月７～１０日、築地ブディストホール）の製作発表会に出席し、役者にかける意気込みを告白した。森脇はやや緊張気味に「皆さま、お久しぶりです。森脇でございます。カメラが久しぶりでございます。足手まといにならないように、誰よりも台本を読んで一生懸命に稽古します。玉寿司さんがつむいできた歴

５・２８スタート）の製作発表会に、共演の城田優（３２）、中尾暢樹（２１）、泉里香（２９）、河原雅彦（４９）、メガホンをとった、主題歌を歌うＳｏｎａｒＰｏｃｋｅｔのｋｏ－ｄａｉ、オープニングテーマを歌うＳｐｅｃｉａｌＦａｖｏｒｉｔｅＭｕｓｉｃのＹｕｓｕｋｅＫｕｍｅとともに出席した。今作は、ＬＩＮＥマン

、９月２～２６日）の製作発表会に共演の檀れい（４６）、神山智洋（２４）、前田亜季（３２）と出席した。英劇作家、シェークスピア作品の４大悲劇の最高傑作。芝翫は一昨年１０月に八代目を襲名後、初の翻訳でオセローの難役に挑むが「セリフ量が半端ない。覚えられるか不安」とぼやきながら妻、デズデモーナ役の檀を「お

二之丸広場内特設劇場）の製作発表会に出席した。２月に東京・銀座の歌舞伎座で長男、中村勘太郎（６）と次男、中村長三郎（３）の初舞台を終えた勘九郎は、８年ぶりの同地開催に「父がいなくなった後も中村座をやることができる。勘太郎、長三郎と一緒の舞台に立ちたい夢があるので、僕たちがしっかりつないでいかないと」

、３月１～２０日）の製作発表会を行った。同作は漫画家、萩尾望都さん原作「エッグ・スタンド」を初舞台化。第二次世界大戦中におけるドイツ占領下のパリを舞台にした踊り子のルイーズと少年、ラウルらの姿を描く。同劇団唯一の女性で演出家、倉田淳さんは「１００ページの短編だが、その重さたるや深い話」と紹介した。Ｗ

年１月２～２６日）の製作発表会に出席した。３年連続で坂東巳之助（２７）、中村隼人（２２）と浅草の新春を飾る松也は「もう一段階ステップアップした私たちをお見せしたい」と気合十分。隼人の父で最年長の中村錦之助（５７）は「気持ちは２０代で、若い人と一緒になって芝居を作っていく」と声を弾ませた。３年ぶりに出

たち」（２０１７年２月公開）の製作発表会にスペシャルゲストとして登場した。所属するドームのスポーツパフォーマンスブランド「アンダーアーマー」と映画が協力し、商品の企画・開発などを行うことが決定。ケンブリッジは白地に赤い碇が描かれたアンダーウェアで現れ、会場を沸かせた。宇宙戦艦ヤマトの５００分の１サイ

士たち」（１７年２月２５日公開、羽原信義監督）の製作発表会に出席した。同映画は、ケンブリッジ自身も契約しているアンダーアーマー社とコラボレーション企画を実施し、ライセンスグッズの展開などを行っていく。ケンブリッジは、この日のために特注で製作したという戦艦ヤマトのクルーモデルのウエアを着用して登場し「

坂ＡＣＴシアター）の製作発表会に古川雄大（２９）、乃木坂４６の生田絵梨花（１９）らと出席した。国内では４年ぶり（宝塚歌劇団による公演を除く）に上演が決定。古川とＷキャストで、主人公のロミオ役を務める大野は「初めてミュージカルに出たときから、この舞台に立つことが目標だった。歴史に残る舞台にします」と宣

１日～１０月３日）の製作発表会に共演の篠田麻里子（３０）、加藤雅也（５３）、浅野ゆう子（５６）らと出席した。同舞台は２０１４年１月の再演。今年９月２２日には同名映画の公開も控える。主人公、猿飛佐助を演じる勘九郎は今月２０日、大阪で同舞台会見時に好調のＮＨＫ大河ドラマ「真田丸」（日曜後８・０）を引き合

～２８日、同所で）の製作発表会に出席した。同公演の夜の部で、鶴瓶の新作落語「山名屋浦里（やまなやうらざと）」が新作歌舞伎「廓噺（さとのうわさ）山名屋浦里」として上演。鶴瓶は「むちゃくちゃ驚いてます。本当に楽しみです」と声を弾ませ、勘九郎と七之助の父、故中村勘三郎さん（本名・哲明、５７）と親友だけに「

・四季劇場〔秋〕）の製作発表会を行い、メインキャスト５役の出演者候補を発表した。世界的文豪ヴィクトル・ユーゴーの代表作に着想を得たもので、ディズニーアニメ（９６年）としても知られる名作。１５世紀末のフランス・パリを舞台にノートルダム大聖堂の鐘楼に住むカジモド、その世話をする聖職者フロロー、警備隊長フ

」（東京・六本木の俳優座で７月２６～３１日）の製作発表会に出席した。自身の青春時代をモチーフにした群像劇。次女の女優、勝野雅奈恵（３４）が初めて脚本を手掛けており、「彼女がいなかったら舞台にならなかった」と感謝した。また、皮膚がん公表後初の公の場に、夫の俳優、勝野洋（６６）から「大丈夫。ママなら傷も

演「第二回研の會」の製作発表会を２５日、東京都内で行った。演目は「仮名手本忠臣蔵」と「船弁慶」で、「（七代目尾上）菊五郎のおじさんに（当たり役の）『忠臣蔵』の勘平を教えてもらいたいというシンプルな思いと、『船弁慶』は舞踊の大曲で、憧れの気持ちがあり、勉強させていただきたいという思いがあった」と説明し

マティック古事記」の製作発表会に出席した。市川森一氏原作の神話音楽劇で、夫でバレエダンサーで振付師の西島数博（４４）が出演し、演出を手がける。結婚後舞台では夫婦初共演ということで「この舞台に参加させていただくなんて夢にも思っていなかった。恐れ多い」と緊張の面持ちだったが、横に夫がいるということで「家