ラムに「２．２２勘太郎誕生日でした帰宅後みんなでお祝いできました」と記し、２２日に１４歳の誕生日を迎えた勘太郎が、共演する中村種太郎・秀乃助兄弟から贈られたバルーンを持つショットや、次男の中村長三郎の写真をアップ。「楽屋でもたくさんお祝いしてもらってとても嬉（うれ）しい一日だったという話を聞きながら

二之丸広場内特設劇場）の製作発表会に出席した。２月に東京・銀座の歌舞伎座で長男、中村勘太郎（６）と次男、中村長三郎（３）の初舞台を終えた勘九郎は、８年ぶりの同地開催に「父がいなくなった後も中村座をやることができる。勘太郎、長三郎と一緒の舞台に立ちたい夢があるので、僕たちがしっかりつないでいかないと」

勘太郎（５）、次男の中村長三郎（３）が出演。玉ねぎヘアからアメ玉を出すという徹子の“得意技”に父子で感嘆の声をあげた。現在、東京・歌舞伎座で上演中の「猿若祭二月大歌舞伎」（２６日まで）の夜の部「門出二人桃太郎」で初舞台を踏んだ２人。そろって袴（はかま）姿で登場し、名前を名乗ってあいさつすると「まあ、

儀」が行われた。江戸時代に芝居が始まる前に太鼓を打っていたことを受け、４回目となる「猿若祭」を記念しての儀式。夜の部「門出二人桃太郎（かどんでふたりももたろう）」では勘九郎の長男・波野七緒八（なおや＝５）が３代目中村勘太郎として、次男・哲之（のりゆき＝３）が２代目中村長三郎として初舞台を踏む。勘九郎

祭二月大歌舞伎」（２６日まで）でそれぞれ三代目中村勘太郎、二代目中村長三郎を名乗り、初舞台を踏んだ。２人は夜の部に上演された同家縁の演目「門出二人桃太郎（かどんでふたり）」に出演。母で女優、前田愛（３３）らが見守る中、三味線などの音に合わせて踊り、せりふを述べ、約４０分間、桃太郎を熱演。最後は、勘九

哲之君（３）が２代目中村長三郎を名乗って２日、東京・歌舞伎座「猿若祭二月大歌舞伎」の「門出（かどんで）二人桃太郎」で初舞台を踏んだ。芝居の中の口上で勘九郎は、２人の息子について「役者としては生まれたばかり。まだ海のものとも山のものとも知れませんが、兄弟仲良く、切磋琢磨（せっさたくま）し、努力、精進を

くん（３）と東京・浅草でお練りと成功祈願を行った。雨予報にもかかわらず青空がのぞき、「亡き父（中村勘三郎さん）がものすごい晴れ男。さすが孫パワー。執念で晴れさせてもらいました」と天を仰いだ。同公演で三代目中村勘太郎を名乗る七緒八くんと、二代目中村長三郎を名乗る哲之くんがあいさつすると、１万５０００人

目中村勘太郎、２代目中村長三郎を名乗って初舞台を踏むことになり、２７日、東京・浅草でお練りを行った。雨予報だったが、時おり青空も見え、勘九郎は「亡き父がものすごい晴れ男。父がこの天気をつくってくれたと思います」と中村勘三郎さんをしのび「さすが孫パワー。執念で晴れさせてもらいました」。七緒八くんは「今

月大歌舞伎」の成功祈願の成功祈願を実施。さらに鬼ヶ島のモデルとされる香川・女木島も訪れた。二月大歌舞伎では、七緒八が三代目中村勘太郎、哲之が二代目中村長三郎を名乗り、「門出二人桃太郎」で初舞台を迎える。勘九郎は１９８６年、この日も同行した弟・七之助（３３）とともに、勘九郎の父である故・十八代目中村勘

ため岡山・吉備津神社などを参詣した。興行では長男が三代目中村勘太郎、次男が二代目中村長三郎を名乗って舞踊劇「門出二人桃太郎（かどんでふたりももたろう）」で初舞台を踏む。親子は吉備津神社のほか、地元で“鬼ヶ島”として知られる桃太郎ゆかりの地、香川・女木島も訪れ、七緒八と哲之は「かっこいい桃太郎になりた

歌舞伎」（来年２月に東京・歌舞伎座で上演）の成功を祈願した田植えアートが完成。５月２９日に松本市大字島内上平瀬地区で同アートの田植えを行った勘九郎親子とプリンスたちの叔父、中村七之助（３１）が１４日に再訪し、作品を鑑賞した。七緒八くんは三代目中村勘太郎、哲之くんは二代目中村長三郎を名乗り、一族ゆかり