高倉健さん主演の「網走番外地」シリーズや「鉄道員（ぽっぽや）」「あ・うん」などを手がけた日本を代表する映画監督、降旗康男さんが２０日午前９時４４分、肺炎のため亡くなった。８４歳。２６日、東映が発表した。２０１６年に遺作となった岡田准一主演「追憶」（１７年公開）の撮影終了後、しばらくしてパーキンソン病

とコンビを組んだ女優三田佳子（77）が訃報に接し、コメントを発表した。突然の訃報に、驚いております。東映時代の「続・王将」が初めてお会いした作品です。その時、チーフ助監督だった降旗さんを将棋の先生と間違えた事を、何十年経っても言われ続けましたね。プライベートな海外旅行中にバッタリ会ったりして、「いつ

女優三田佳子（77）が14日、京マチ子さんの訃報にコメントを発表した。「大河ドラマ『花の乱』では、私の演じた日野富子の大叔母、日野重子の役でご一緒いただきました。それ以来かわいがっていただき、私の舞台の楽屋を訪ねてくださったり、細やかな気配りの差し入れを届けてくださったり。尊敬する大好きな先輩でした

さんと共演した女優の三田佳子（７７）がコメントを寄せた。「大河ドラマ『花の乱』では、私の演じた日野富子の大叔母、日野重子の役でご一緒頂きました。それ以来可愛がって頂き、私の舞台の楽屋を訪ねてくださったり、細やかな気配りの差し入れを届けてくださったり。尊敬する大好きな先輩でした。毎年、石井ふく子さんの

三田佳子（77）が30日、初代村長を務めた岐阜県関市の「日本平成（へいせい）村」で開催されたイベント「平成まつり」に出席した。同市の平成（へなり）地区は30年前の元号発表後、同じ文字とあって一躍有名になった。これまで同地区に何度も足を運んだ三田はこの日、平成時代に人生で大きなうねりがあったと振り返り

女優三田佳子（77）が29日、GIST（消化管間質腫瘍）のため26日に亡くなった俳優萩原健一（はぎわら・けんいち）さん（本名・萩原敬三）への追悼コメントを発表した。ご一緒した「極道の妻たち三代目姐」は、萩原さん自身が人生の危機を乗り越え、映画に復帰された時でした。役者として、お互いヒリヒリするほどの

ニア（４４）から“推定年収”を匂わす自身の発言を暴露され、タジタジになる一幕があった。女優、三田佳子（７７）は、生涯収入が約４７億円と告白。当時公表されていた長者番付（高額納税者ランキング）の俳優・タレント部門で１９９１年から９４年まで１位を獲得していた。三田の連覇を止めたのがダウンタウンで、９５年

女優の三田佳子が２２日に更新したブログで、日本テレビ「ダウンタウンＤＸ」の収録に参加したことを報告した。三田は松本人志とのツーショット写真をブログに掲載したが、浜田雅功とのそれはなく、「ゴメンナサイ」といたずらっぽく謝罪した。三田はブログのタイトルを「浜ちゃん、松っちゃん、久しぶり～」とし、「久々の

対局」（82年）「敦煌」（88年）など数多くの佐藤監督作品に出演の女優三田佳子（77）が、所属事務所を通じてコメントを発表した。三田は「突然のご訃報に驚いています。長い間に多くの作品でご一緒してきました。監督の旭日小綬章の受章を、東映の仲間たちとともに時間が尽きるまで喜び、祝った日が昨日の事の様です

女優の三田佳子（７７）が５日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」（月～金曜正午）に出演。昨年に頸椎硬膜外膿瘍を患い集中治療室に入った際の様子を、今年５月の自身のブログで動画公開した理由について明かした。昨年秋から年末まで、頸椎硬膜外膿瘍で約２カ月間入院。当初、「ハンマーでガンって殴られたくらい」というほど

女優の三田佳子（７７）が２５日夜、自身のブログを更新。今月８日に７７歳を迎えた三田は「喜寿」祝いの様子を報告し、「涙が滲みました」と思いをつづった。三田は「思わず涙」のタイトルで記事をアップし、「凄く嬉しい事があったの。私がお世話になっている事務所に、尾木社長を訪ねて立ち寄ると、突然始まった私の誕生

女優・三田佳子（７７）が１１日、京都・下京区の西本願寺で開催された「第５回京都国際映画祭」（１４日まで）のオープニングセレモニーに出席した。同映画祭のアンバサダーを務める三田は、プロデューサーの奥山和由氏に呼び込まれ、重要文化財にも登録されている南能舞台上であいさつ。「清濁あわせもって人生というもの

芸能界の“暴走プロデューサー”高須基仁氏（７０）が、古希を迎えて意気盛んだ。代表を務める「モッツ出版」は設立２５周年を迎え、「エロと平和」を標榜し、ばく進中。今月２１日には「第２４回熟女クイーンコンテスト」も主催する。毎年、頭を悩ませるのはゲスト審査員のキャスティングだが、本紙の取材に対し高須氏は“

女優の三田佳子（７６）が３０日放送のフジテレビ系「直撃！シンソウ坂上」（木曜、後９・００）に出演し、今月４日に７８歳で死去した俳優の津川雅彦さんをしのんだ。映画「別れぬ理由」（１９８７年）で夫婦役を演じるなど、津川さんとは縁の深い三田は「役者としてはすごみのある方だった。でも、一人の人間としてはかわ

全のため都内の自宅で亡くなった。92歳だった。大河ドラマ「いのち」、舞台「夢千代日記」などで共演の三田佳子（76）は、所属事務所を通じ「さすがの老け役で姑、母、老女と変幻自在に人間味のあるお芝居を見せてくださいました。しかしそんな役の印象とは異なり、実は若々しく、明るく、とにかく行動的で、優しい方。

を受け、８日、女優・三田佳子が追悼コメントを発表した。「一歳違いの津川さんとは、同じ映画の世界で育ち、同じ時代の流れの中を生きてきました。仕事も数多くご一緒しましたが、特に映画『別れぬ理由』では、夫婦の役でたっぷり共演しましたね」となつかしんだ。「最近、体調を崩されていることは知っていましたが、仕事

女優の三田佳子が１０日、ブログを更新し、昨年末まで頸椎（けいつい）硬膜外膿瘍で入院していたことを明かした。三田はブログで美味しそうな料理を囲む女子会の様子をアップすると「今日の女子会のテーマは入院中～退院直後の仕事（テレビ朝日『明日の君がもっと好き』）で支えてくれた彼女たちへの、私の心からの御礼なの

女優三田佳子（７６）が１０日にブログを更新し、頸椎（けいつい）硬膜外膿瘍（のうよう）で入院し、手術を受けていたことを明かした。長年の付き合いだという友人たちと会食したことを報告し、「入院中～退院直後の仕事（テレビ朝日「明日の君がもっと好き」）で支えてくれた彼女たちへの、私の心からの御礼なのです」と、

女優の三田佳子（７６）と佐藤仁美（３８）が１４日放送のＴＢＳ系「ジョブチューンアノ職業のヒミツぶっちゃけます！大好評！テレビの裏側ぶっちゃけＳＰ第３弾！」（土曜・後６時５５）に出演し、ＮＨＫドラマのギャラを暴露した。パネラーゲストのビビる大木（４３）から「『とと姉ちゃん』とか『ひよっこ』とか朝ドラ出

朝ドラ女優、高畑充希（２５）が主演する日本テレビ系「過保護のカホコ」（水曜午後１０時）が好調だ。高畑演じる過保護に育てられた娘が目覚めて、家族の問題を解決するホームドラマだが、舞台裏ではちょっと難しい大物女優の激しいバトルが繰り広げられているという。今月１２日にスタートした同作は、ＮＨＫ連続テレビ小

かけているのは女優・三田佳子（７５）。１９６３（昭和３８）年７月撮影で、２１歳だった。頭も目もクリクリッとした男性の方は俳優・北大路欣也（７４）で当時２０歳。初主演映画「海軍」の撮影時期で、三田は純愛物語の相手役だった。北大路１６歳、三田１４歳の役柄だという。２人とも役年齢そのままに、笑顔が初々しい

区）だった。ビデオリサーチが２１日、発表した。１５分拡大スペシャルとテレ朝も力を入れたドラマで、三田佳子（７５）がゲスト出演。天海との迫力ある?演技バトル?を見せた。今期の民放連続ドラマで最高の数字のスタートとなったことで、今後も好調が続けばテレ朝にとって「相棒」や「ドクターＸ～外科医・大門未知子～

た。前半の新喜劇には博多大吉（４６）がイケメン俳優役で出演。あき恵にキスをせがまれる場面もあり、大吉は「そんなにブスじゃない。三田佳子さんの３５キロ地点」と独特の表現で称賛した！？後半のショーでは、石田靖（５１）がジャイアントスイングで手荒い祝福。あき恵は「靖くんにこれをやってもらわないとうちの４０

モリ（７１）と女優、三田佳子（７５）が「第６８回日本放送協会放送文化賞」を受賞し、１７日、東京・渋谷区のＮＨＫホールで行われた贈呈式に出席した。同賞は放送事業の発展、放送文化の向上に功績のあった人々に贈られる。スーツ姿で登場したタモリは「番組としてはＮＨＫが一番古いつきあい」とあいさつ。デビュー後、

モリ（７１）、女優の三田佳子（７５）ら６名に贈ると発表した。タモリは、音楽から歴史まで幅広い知識と独自の視点、語り口で既存のジャンルに収まらず活動。またレギュラー出演する「ブラタモリ」（土曜・後７時半）では、地理や地学とエンターテインメントを融合した新しい教養番組のスタイルを確立したことが高く評価さ

送文化賞の受賞者を発表した。今年度の受賞者はタレントのタモリ（７１）女優の三田佳子（７５）ら６人。タモリは同局「ブラタモリ」で地理・地学とエンターテインメントを融合した新たな教養番組のスタイルを確立したことなどが評価された。同局によると、贈呈式は１７日の「第９２回放送記念日記念式典」で実施する予定。

モリ（７１）や女優の三田佳子（７５）ら６人に贈呈すると発表した。同賞は１９４９年度に創設され、放送事業の発展、放送文化の向上に功績があった人物に贈呈されている。今回の６人を合わせて受賞者は合計４４３人になった。発表の書面では、タモリの受賞に関して「『ブラタモリ』では地理・地学とエンターテインメントを

女優三田佳子（７５）が２４日、芸能事務所「プロダクション尾木」とマネジメント契約したことを発表した。マスコミ各社にファクスで報告した。３月１日付で同社に所属する。三田は「このたび良縁を得て、プロダクション尾木にお世話になることとなりました。新たな旅立ちを前に、なんだか年がいもなく胸躍らせている私です

誠治（３３）、女優・三田佳子（７５）とともに出席した。２０１１年のテレビ朝日系「アスコーマーチ」で連ドラ初主演を飾って以降、数々のドラマで主演してきた武井が、初の主演時代劇で江戸城屋敷の奥女中・きよを熱演している。「時代劇の経験も少なく、所作もつまずいたりしました」と苦労もあったが得たものも大きく、

共演する福士誠治（３３）三田佳子（７５）も出席。大先輩の三田とは初共演で「とにかく緊張してご迷惑をお掛けしてしまって」としたが、「すごくまねをするところがたくさんあります」と、役者として尊敬していることを明かした。それを聞いた三田も「魅力的で良いなと思っていたからご一緒することになって、わたしも緊張

優、佐久間良子（７７）も参列し、２００４年の舞台で共演以来、１２年ぶりに“無言の再会”。「近くて遠い人でした」とむせび泣いた。棺には喪主を務める長男で俳優、平岳大（４２）の手紙が納められ、北大路欣也（７３）、三田佳子（７５）ら俳優仲間も駆けつけた。“人生最期の舞台”を、かつて愛し合った元妻がしっかり

物語」などで共演した三田佳子（７５）は、最後に会った１１年のことを振り返り「（自身がデビュー）５０周年で、歌と芝居に挑戦したとき、見に来てくださいました。自分もドキドキした、とおっしゃっていました」と振り返った。また平さんの長男で俳優の岳大（４２）について「彼がデビューのときご一緒した。立派にお父様

子の不祥事で会見した三田佳子のことを思い出した。三田は会見での対応をあやまり、世論の批判を浴びて、親の責任として芸能活動を１０カ月も謹慎する事態に追い込まれた。ＮＨＫ大河ドラマに主演し、ＣＭにも何本も出演する人気女優だったが、これをきっかけにそれまでの輝きに陰りが見えるようになった。高畑は遅咲きの女

女優三田佳子（７４）と沢井信一郎監督（７７）が３１日、都内で行われた角川映画４０周年記念特別企画「角川映画祭」の舞台あいさつに出席した。２人はそれぞれ、８４年の角川映画「Ｗの悲劇」で監督、メーンキャストを務めた。三田は「３２年もたったんですね。スクリーンの中のあのころのムンムンさはなくなっていますが