、分かった。脚本家、橋田壽賀子さん（９３）が理事長を務める橋田文化財団が発表した。同賞は日本人の心や人と人とのふれあいを温かく取り上げてきた番組と人に贈られる賞。松坂はこの日、最終回を迎えたＮＨＫ連続テレビ小説「まんぷく」でヒロインの母親を好演したことなどが評価された。同賞はほかにＴＢＳの安住紳一郎

心不全のため１１月２９日に９４歳で死去した女優、赤木春恵さんの葬儀・告別式が４日、東京・杉並区の築地本願寺和田堀廟所で営まれ、俳優の角野卓造（７０）、女優の佐久間良子（７９）ら芸能関係者約５００人が参列した。ＴＢＳ系ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」のプロデューで葬儀委員長を務める石井ふく子さん（９２）は

ＴＢＳ系で放送される橋田壽賀子さん（９３）脚本の人気ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」３時間スペシャル２０１８（月曜・後８時）で、女優・竹下景子（６４）の長男である関口まなと（３２）がテレビドラマデビューすることが分かった。同作品は泉ピン子（７０）を主演に１９９０年にスタート。２０１１年に１年間の連続シリ

脚本家の橋田壽賀子氏（９２）が２４日放送のテレビ朝日系「ビートたけしのＴＶタックル」（日曜・後６時）に出演し、安楽死をテーマに語った。橋田氏は「９０過ぎると急に肉体の衰えを感じるんです。死ぬまでは元気でいたいと思う。足も腰も痛いところばっかり。もしも半身不随になったり、認知症になったり、動けなくなっ

脚本家・橋田壽賀子さん（９２）が９日、日本テレビ系で放送された「世界一受けたい授業」に出演。安楽死、最愛の夫との別れ、健康法などを語った。１９２５年、現在のソウルに生まれた橋田さんは、９歳で大阪に。日本女子大卒業、早稲田大中退後、松竹の脚本部に女性として初めて入社。その後、フリーの脚本家となり、「お

テレビ系）に脚本家の橋田壽賀子さん（９２）が出演。「笑っていいとも！」（フジテレビ系）のレギュラーとして共演経験のある元ＳＭＡＰの香取慎吾（４０）がアンタッチャブルの山崎弘也（４１）とともに自宅を訪問し、元気の秘訣（ひけつ）を学んだ。８月に著書「安楽死で死なせて下さい」を発表した橋田さん。同書内で「

脚本家の橋田壽賀子さん（９２）が１５日、フジテレビ「おじゃＭＡＰ！！」（水曜後７・００）に出演。ＭＣの香取慎吾（４０）に自身の代表作、ＴＢＳ「渡る世間は鬼ばかり」の誕生秘話を明かした。８９年に亡くなった夫が大量の株を所有していたという橋田さん。夫が生前に「このお金で橋田壽賀子の名前を残そう」と遺言を

脚本家、橋田壽賀子さん（９２）と女優、泉ピン子（７０）が６日放送のテレビ朝日系トーク番組「徹子の部屋」（月～金曜正午）に出演した。今週の同番組のテーマは「恩人に感謝スペシャル」。数多くのヒットドラマを世に送り出し、名コンビとして知られる２人が、司会の黒柳徹子（８４）とトークを弾ませた。徹子が「何か、

内で行われ、脚本家の橋田壽賀子さん（９２）と石井ふく子プロデューサー（９１）が出席した。今作では、５歳から五月（泉ピン子、６９）の長男、眞役を演じるえなりかずき（３２）が、人生初のパパ役に挑戦。橋田さんが「期待していません。現実で父親になれそうもない」といえば、石井さんも「えなりが子供を抱いているの

な話題を呼んでいる脚本家の橋田壽賀子（９１）を、ひとり暮らしをしている静岡・熱海市の自宅で直撃。その“真意”に迫った。相模湾が一望できる部屋で、安楽死について改めて問われた橋田さんは「私にとってはどうやって死ぬかかが大問題。今年５月にケガをして、ヒドイ顔になった。もし足（の骨）を折って認知症にでもな

脚本家の橋田壽賀子氏（９１）が２４日、フジテレビ系「ノンストップ！」のインタビューに応じ、安楽死宣言が反響を呼んでいることに「精いっぱい生きた。本当に悔いがない」と、改めて認知症となった場合は安楽死を希望する意思を表明した。橋田氏は、雑誌で安楽死宣言を掲載し、反響を呼んだが、改めて番組のインタビュー

河で初めて脚本を担当し、オリジナルで書き下ろす。舞台は東京。日本が初参加した１９１２年ストックホルム五輪から６４年の東京五輪開催までの激動の５２年間を、歴史にほんろうされたスポーツマンたちの姿を通じて描く。近現代史を取り上げるのは８６年に橋田壽賀子さん（９１）原作で放送された「いのち」以来、実に３３

脚本家、橋田壽賀子さん（９１）が１０日、東京都内で行われた「第２４回橋田賞」の授賞式に出席。左眉と頬骨に絆創膏を貼った顔で姿を見せ、会場を驚かせた。橋田さんは今月２日、病院前でタクシーに乗る際に転倒。「コンクリートに顔をぶつけ、まだ腫れていて…ひどい顔です」と経緯を説明。関係者によると、眉の部分を３