築地本願寺和田堀廟所
2018/12/05
「贈る言葉」で…赤木春恵さん お別れにら500人 角野卓造号泣「ママがいてくれるからちゃんとできた」
4日、東京都杉並区の築地本願寺和田堀廟所で営まれた。約500人が参列した。代表作のドラマ「渡る世間は鬼ばかり」で息子役を演じた角野卓造(70)ら、渡鬼ファミリーが別れを惜しんだ。出棺時、赤木さんが校長役を務めたドラマ「3年B組金八先生」の主題歌「贈る言葉」が流れた。角野は号泣し、棺を乗せた車に「赤木2018/12/05スポーツニッポン詳しく見る里見浩太朗、赤木春恵さんを「もう1回おんぶしたい」
4日、東京・杉並区の築地本願寺和田堀廟所で営まれ、東映時代の後輩俳優、里見浩太朗(82)は弔辞を読み、「赤木のおかあさん、今、とても寂しいです」としんみり。時代劇「水戸黄門」での共演を振り返り、「赤木さんをおんぶするシーンで『私は重いからいいわよ』と言ったけど、おんぶをしました。放送ではカットされて2018/12/05サンケイスポーツ詳しく見る『渡鬼』長男役・角野卓造、“赤木ママ”との別れに涙「本当の母親」
4日、東京・杉並区の築地本願寺和田堀廟所で営まれ、TBS系「渡る世間は鬼ばかり」の共演者ら約500人が参列した。同作で故人と親子役を演じた俳優、角野卓造(70)は“赤木ママ”との別れに涙。「真ん中にママがいてくれるから、一家がちゃんとできていた」と「渡鬼」ファミリーの“大黒柱”に感謝した。「本当の母2018/12/05サンケイスポーツ詳しく見る
2018/12/04
石井ふく子さん、赤木春恵さんを「どの業界でもママと呼んでいたのは赤木ママだけ」と悼む
3日、東京・杉並区の築地本願寺和田堀廟所で営まれ、約700人が参列した。TBS系「渡る世間は鬼ばかり」などでタッグを組んだ石井ふく子プロデューサー(92)は「どの業界でもママと呼んでいたのは赤木ママだけ」と悼んだ。今回、葬儀委員長を務める石井さんが赤木さんに出会ったのは60年近く前。女優・森光子さん2018/12/04スポーツ報知詳しく見る赤木春恵さん 棺に森光子さんとおそろいの楽屋着
。2018/12/04日刊スポーツ詳しく見る橋田壽賀子さん、赤木春恵さんしのぶ「明るい笑顔が脳裏から消えません」
4日、東京・杉並区の築地本願寺和田堀廟所で営まれ、俳優の角野卓造(70)、女優の佐久間良子(79)ら芸能関係者約500人が参列した。TBS系ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」のプロデューで葬儀委員長を務める石井ふく子さん(92)は、「橋田先生はどうにもうかがえないほど悲しんでいらして、私にママに対する言葉2018/12/04サンケイスポーツ詳しく見る赤木春恵さん棺に3枚の「楽屋のれん」森繁久弥さんらから贈られた宝物
3日、東京都杉並区の築地本願寺和田堀廟所で営まれた。武田鉄矢(69)、コロッケ(58)ら芸能関係者を中心に約700人が弔問。祭壇に置かれた棺には、3枚の「楽屋のれん」がかけられていた。片岡千恵蔵さん、森繁久弥さん、森光子さんの3人の恩人からそれぞれ贈られた宝物だ。葬儀ではあまり見ることのない「楽屋の2018/12/04スポーツニッポン詳しく見るママ、ママと呼びかけたら「なあに」と…赤木春恵さん通夜で石井ふく子さん涙
3日、東京・杉並区の築地本願寺和田堀廟所で営まれた。赤木さんが1990年から2013年まで出演したTBS系ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」の出演者やプロデューサー、石井ふく子さん(92)ら700人が参列。優しかった“赤木ママ”をしのんだ。「ママ、ママと(遺影に)呼びかけたんです。でも、こっちを向いてくれ2018/12/04サンケイスポーツ詳しく見る【赤木春恵さん通夜コメント集】名取裕子「実母を14歳のときに亡くし不憫に思ってくださって…」
3日、東京・杉並区の築地本願寺和田堀廟所で営まれた。「渡鬼」で共演した女優、藤田朋子(53)「(現場では)いつも笑っていらっしゃいました。演技でのきりきりした表情は、どこから作られていたのかと思いました。芝居を口で教えてくださるというより、(その場に)いるだけで学ばせてくれる方でした」同じく女優、沢2018/12/04サンケイスポーツ詳しく見る赤木春恵さん葬儀・告別式…大空眞弓は「ママのあったかい胸が大好き。おっぱい大きかったよね」
4日、東京・杉並区の築地本願寺和田堀廟所で営まれ、俳優の角野卓造(70)、女優の中村玉雄(79)、佐久間良子(79)らが参列した。俳優の里見浩太朗(82)は「今日は悲しいです。本当に温かかくて優しかった赤木のお母さん。ありがとうございました」と声を震わせ、別れを告げた。里見は1956年、東映ニューフ2018/12/04スポーツ報知詳しく見る
2018/12/03
赤木春恵さん通夜に石井ふく子さんら700人が参列
木春恵(あかぎ・はるえ、本名・小田章子=おだ・あやこ)さんの通夜が3日、東京・杉並区の築地本願寺和田堀廟所で営まれた。赤木さんが1990年から2013年まで出演したTBS系ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」の出演者やプロデューサー、石井ふく子さん(92)ら700人が参列。優しかった“赤木ママ”をしのんだ。2018/12/03サンケイスポーツ詳しく見る渡鬼岡本信人「声にパワーがあった」赤木さん悼む
の通夜が3日、東京・築地本願寺和田堀廟所で営まれた。岡本信人(70)は「従業員の役だったので、親子関係はなかったけど、調理場でNGを出しても、『大丈夫よ』と言ってくれて助かりました。肝が据わっていて、声にパワーがある女優でした。役とは違って庶民的なお母さんで、言葉に尽くせないくらい感謝しています」と2018/12/03日刊スポーツ詳しく見るえなりかずき 小さいときから守っていただいた…赤木春恵さん通夜
の通夜が3日、東京・築地本願寺和田堀廟所で営まれ、武田鉄矢(69)、名取裕子(61)ら関係者700人が参列した。赤木さんが出演したテレビドラマ「渡る世間は鬼ばかり」のテーマ曲が流される式場に“渡鬼ファミリー”が集い、別れを惜しんだ。同ドラマで孫・眞を演じたえなりかずき(34)が囲み取材に対応。沈んだ2018/12/03デイリースポーツ詳しく見る赤木春恵さん長女「すてきな作品に恵まれた大往生」
の通夜が3日、東京・築地本願寺和田堀廟所で営まれ、長女野杁(のいり)泉さん(61)、孫で俳優の俊希(29)が囲み取材に応じた。泉さんは「たくさんの方が来てくださって、心温まる言葉たくさんいただき感謝しています。本当によく頑張ったと思います。すてきな作品に恵まれて、大往生だったと思います」と話した。俊2018/12/03日刊スポーツ詳しく見る渡鬼共演えなりかずき「守ってくれた」赤木さん悼む
の通夜が3日、東京・築地本願寺和田堀廟所で営まれた。戒名は、圓優院釋尼春慧(えんゆういんしゃくにしゅんえ)。祭壇は、赤木さんが好きだったピンクと白のトルコ桔梗(ききょう)1000本などで彩られ、紫綬褒章、勲四等宝冠章も飾られた。遺影は87歳のころ撮影されたポートレート写真で、パールをあしらったお気に2018/12/03日刊スポーツ詳しく見る赤木春恵さん通夜には萬田久子、川崎麻世ら
から、東京・杉並区の築地本願寺和田堀廟所で営まれる。戒名は圓優院釋尼春慧(えんゆういんしゃくにしゅんえ)。穏やかで優しい人柄だった故人をしのび付けられた。喪主は長女の野杁(のいり)泉さん(61)の夫で所属事務所、オフィスのいり社長、野杁和俊(かずとし)氏が務める。この日、会場には女優の萬田久子(602018/12/03サンケイスポーツ詳しく見る