小林稔侍、56年目の初主演映画「星めぐりの町」公開 感無量の舞台あいさつ
台あいさつを行った。小林は56年の俳優人生で初の映画主演。「この日を迎えることができ、夢のよう」と感無量の様子で目にはうっすら涙が。この日の場所は、古巣で高校3年時に東映ニューフェースを受けにきた東映本社内の劇場。「56年前のちょうど今ごろ。社長室で、なぜ大学を受けないのかとか聞かれた。いなか者の自
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ゴマすってかわいがられる人生を拒絶 小林稔侍2
961年(昭36)に東映ニューフェースとして映画入りしてからの歩みを聞いてみた。×××頼りになる中間管理職、若者を見守る上司、優しいお父さん…。俳優小林稔侍は包容力、そして芯の強さを感じさせてくれる。「いやいや、オカマの役から始まって、いろんな役をしていました。目を駆けてくれっているプロデューサーに
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小林稔侍、映画初主演に涙「56年目の夢のようです」
人暮らしの豆腐職人と東日本大震災で家族を失った少年の触れあいを描く感動作。同作が映画初主演となった小林は満席の劇場を見渡し「皆さまのおかげで夢のような出発を迎えることができました」と感激。同劇場は昭和36年に東映ニューフェースの面接が行われた東映本社内にあり、「56年前の今ごろです。社長室に入ったら
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