渡辺正昭監督
2018/12/17
パワハラ問題で揺れた日体大 学生主体で箱根駅伝3位目指す
習を公開した。9月に渡辺正昭監督(56)がパワハラ問題で解任され、跳躍競技の指導を専門とする棒高跳び前日本記録保持者の小林史明監督(44)と兵庫・西脇工時代に全国高校駅伝で8度の優勝に導いた大ベテランの渡辺公二総監督(81)が就任。指導体制は一新され、練習メニューの作成やメンバーの選考まで学生主体で2018/12/17スポーツ報知詳しく見る
2018/09/13
日体大 駅伝監督をパワハラ行為で解任 脚蹴るなど暴力も確認
ーハラスメント行為で渡辺正昭監督(55)を11日付で解任したと発表した。渡辺監督はパワハラ行為の事実をおおむね認めているものの、不適切な行為との認識が乏しいため、日体大は「学生指導の適性に欠ける」として同監督から提出された辞任願を受け取らず解任を決定。また、同日までにコーチも部を辞めていたことが分か2018/09/13スポーツニッポン詳しく見る日体大が駅伝監督解任…渡辺正昭監督、暴力行為複数報告「足を蹴る」「胸ぐらをつかむ」
日体大は12日、パワハラ報道のあった陸上競技部の渡辺正昭駅伝監督(55)を解任したことを発表した。広報課によると、部活動を統括する学友会による部員5人、元部員1人への聞き取り調査の結果、「足を蹴る」「胸ぐらをつかむ」といった暴力行為が複数報告された。言動や人格を否定するような発言もあったことが確認さ2018/09/13スポーツ報知詳しく見る
2018/09/12
日体大、駅伝監督をパワハラで解任 部員の足蹴り、胸ぐらつかむ
競技部駅伝ブロックの渡辺正昭監督を解任したと発表した。パワハラ告発記事が一部週刊誌に掲載されたことから、調査を行い、学生への聞き取り調査で足を蹴る、胸ぐらをつかむといった暴力行為が複数報告され、渡辺監督も概ね内容を認めたものの、パワハラという認識を持っていないということから、解任した。日体大によると2018/09/12デイリースポーツ詳しく見る日体大 パワハラで陸上部・渡辺駅伝監督を解任
ハラスメント行為で、渡辺正昭監督(55)の解任を発表した。日体大によると、学生への聞き取り調査で「脚を蹴る」「胸ぐらをつかむ」などの暴力行為などの事実が確認され、同監督もおおむね内容を認めたという。日体大は箱根駅伝で総合優勝10度の強豪で、今年は4位だった。OBの渡辺氏は15年3月に監督に就任。愛知2018/09/12スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/10
併走車から「ひき殺すぞ」「ざまぁみろ」 壮絶暴言…日体大駅伝監督にパワハラ疑惑浮上 “常習犯”の過去も
陸上部駅伝ブロックの渡辺正昭監督(55)に部員へのパワハラ疑惑が浮上したのだ。同大が7日、調査中であることを明かした。渡辺監督は過去にもパワハラ“常習犯”だったという。発売中の写真週刊誌「FRIDAY」は退部した現役学生の話として渡辺監督の度重なる壮絶なパワハラを報じた。走行中ペースを乱した部員に「2018/09/10夕刊フジ詳しく見る
2018/01/03
日体大・小町、3年ぶり5区でリベンジ/箱根駅伝
の小町昌矢(4年)が踏ん張った。1年時に山上りに抜擢(ばってき)されるも、区間19位と辛酸をなめた。リベンジとして3年ぶりに走った5区で、区間5位と奮闘した。前半戦で苦戦したチームを7位に押し上げた。渡辺正昭監督(55)は「5区が頑張ってくれました。総合3位が目標。狙えないことはない」と復路に期待し2018/01/03サンケイスポーツ詳しく見る