大沢駿
2019/01/03
【箱根駅伝】大逆転狙う青学大は8区に鈴木塁人 首位の東洋大は8区に鈴木宗孝
箱根間往復大学駅伝競走は2、3日、東京・千代田区大手町の読売新聞社前~神奈川・箱根町の芦ノ湖を往復する10区間217・1キロで開催。3日の復路(5区間109・6キロ)で当日変更される選手が発表された。2年連続7度目の往路優勝を果たした東洋大は8区に鈴木宗孝(1年)、10区に大沢駿(2年)を投入。往路2019/01/03スポーツ報知詳しく見る東洋大は往路Vから大失速3位 層薄く…酒井監督「大きな力の差を感じた」
は全体5位のタイムと低迷。特に9区では中村拳梧(4年)が区間19位、10区大沢駿(2年)が区間10位と失速。往路終了時点で5分30秒差あった青学大にも逆転を許し、3位に終わった。11年連続3位以内は守ったが、上位2校と比べ層の薄さを露呈した。酒井俊幸監督は「9区、10区でミスが出ると勝てない。紙一重2019/01/03デイリースポーツ詳しく見る